2人で歩いてるところどうしようもなく胸が締め付けられるな。加害者と被害者が出口のない不幸にどっぷりと浸かっている。
どんな映画にも似ていない。
アパートにエレベーターつけてもらったら万事OKなのでは?と思ってしまった。姪ひどい〜。
有名すぎる「俺たちにとっては米は親同然なんだよ」のシーンが観れて良かったです。漫画ウケる。最後の椅子の位置変わってるとか相変わらずツッコミどころ多いですけど胸熱
切ったはずの花が戻ってるとか火薬の量多すぎとか色々めちゃくちゃだけどこれは胸が熱くならざるを得ない、、、
冷蔵庫のシーンはかわいい。ポップでおしゃれ。『タンポポ』にはかなわないけど。雨の中では風邪をひく。
めちゃめちゃブラック。豚のタトゥーが肉の部位とか笑。凶暴うさぎ怖。バナナマンが出てるので吹き替え版を観ましたがまさか2人の主演作とは…。ぴったりでしたね。特に日村さん。
スコセッシ作品とは思えないほどフツーにいい映画。機械人形が描き出したイラストを見て、あれ、これ月世界旅行じゃ…て気付いた時鳥肌立った。ジョルジュ・メリエスにリュミエール兄弟にバスターキートン。映画愛に>>続きを読む
技術的な問題はさておき(7年でここまで進化するのか…!と当時1を観た人は2を観た時にさぞびっくりしたことでしょう)よく出来たお話。サラ・コナーの成長物語だったんだな。
2と比べると関係ない人がいっぱい>>続きを読む
劇場で観た映画でいちばん泣いた。こんなんいくらでも泣くわ。太一が変にいじけすぎだろとか満を持して不自然な登場の仕方してんじゃないよとかリアルで言ったらご都合主義的な場面は色々ありましたけども。賀来賢人>>続きを読む
壮大な物語だった。「いっぱい遊ぼうや」の台詞にボロ泣き。子供は遊ぶのが仕事って、そうなんだよなあ。そうやってむかしむかしから連綿とつながっていく歴史。
ハリー・ディーン・スタントン。素晴らしい映画をありがとう。これが人生最後の作品だなんて、役者冥利につきるとはまさにこのこと。
エンドソングの最後の最後までお見逃しなく。私は涙しました。
しつこいまでのカウリスマキブルー&レッド。海の色までもがカウリスマキブルーなのね。この人絶対小津好きだろうなってわかるのは型の美というか。俳優の自由度はかなり低くてその中に観客が想像を膨らませる余地が>>続きを読む
傷を持った人間がどういう方法で再生するかじゃなくて、人間はどうあっても生きていく限り再生に向かっていくんだよ。甥と叔父のボール遊びに軽やかな空気が流れる。釣りをする2人の後ろ姿に涙が止まらなかった…>>続きを読む
『人生フルーツ』が好きな人は間違いなく好きな世界観。二色のクリスマスケーキ作ってみたい。塩マスとのびるとつぼみ菜のパスタ、、、
田舎の生活と食とそれにまつわる手仕事の数々。田舎の生活礼讃だけじゃなくてそこに暮らす若者の葛藤もちゃんと描いてて。自転車で走る姿の長回しシーン素晴らしい。桐島かれんさんの炒め物を作る仕草の美しいこと。>>続きを読む
なんで千早勝手な行動すんのとか色々ツッコミどころはありつつかるたをとる精神性の高まりとか個人と全体の繋がり絆とか相変わらず最高の部活モノ。須藤さんいいやつ。
新が留守電のメッセージ聞くとこ、最初は聞こ>>続きを読む
これコメディなのか。バイオレンスシーンのあるコメディ。騙し合い足の引っ張り合いの構図そのものは一般社会と全く一緒。三浦友和、か、かっこいい…。怖くて悪くて。(ジョビジョバの坂田さんとマキタスポーツさん>>続きを読む
アフリカの民族音楽とヒップホップの融合めっちゃかっこいい。アフリカンアート最高。砂の美術が最高。女性キャラの魅力爆発。世襲制に慣れてない現代っ子なので勝者とはいえ王になる者の適性とかあるだろうが!って>>続きを読む
事件に遭遇した本人達(勿論全員素人)をキャストにするなんて87歳監督のすることか。本人が演じるわけだからそれ以上の生々しさと説得力は無いよな。ヤワラちゃんの結婚式なれそめVTRとはわけが違うよ。
しか>>続きを読む
予想に反し良質な青春映画だった。伏線もきいてる。音楽の乗せ方を理論的に説明してくれるところが面白かったのでDJの人の意見を聞きたい。しかしフェスの出番前に無音なんてことがあるかね。
生きることは食べること。愛することは育てることは人生とは食べること。
幼少時お茶の間に流れたあの強烈な濡れ場にトラウマを植え付けられて、大人になってまた観たらこんなに素晴らしい作品だったのか…!と理>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
まー緑が美しくて美しくて。緑一色でここまで素晴らしい美術になるのか。美術賞は、確実だと思う。
冒頭からヌードのシーンで度肝ぬかれた。ファンタジー作品はピュアなキャラクターたちが前提というセオリーをひ>>続きを読む