macoさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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幸福のスイッチ(2006年製作の映画)

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田舎出身なので、ほのぼのと温かい気持ちになった。機械全般苦手なので、こういう行きつけの電気屋欲しいな。

東京日和(1997年製作の映画)

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儚くて、きれいな映画だった。人生の後半にまた観てみたい。

薔薇の素顔(1994年製作の映画)

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このどんでん返し、映像でやるとバレそうなものだけれど、素直に驚いた。思ったより後味の悪くないサスペンスになっていてよかった。

ホワイト・クロウ 伝説のダンサー(2018年製作の映画)

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素晴らしい芸術家を生み出せる国なのに、と思わざるをえない。誰だって、生まれ育った国を喜んで逃げ出すわけじゃないはずだ。空港での緊迫感がリアルで、ハラハラした。

遠い夜明け(1987年製作の映画)

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緊迫の2時間半。すでに夜明けのようなものが訪れたことを私達は知っているけれど、それが本当に誇れるものかどうか、自省を繰り返さなくちゃならないんだろうな。この時代に生きた人たちに寄りそえるような映画だっ>>続きを読む

幸せをつかむ歌(2015年製作の映画)

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全然完璧じゃない家族で、長年積み重なったわだかまりもあるけれど、素敵な音楽で吹き飛ばしてくれるような映画だった。

小さな巨人(1970年製作の映画)

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西部の歴史の裏で翻弄されたひとりの男の人生。笑いもあるので観やすいけれど、価値観は立場によって変わったり、いろいろと考えさせられる。滑稽なところもあるけれど、彼が生きることに正直に執着して、なんだかん>>続きを読む

夜明けの祈り(2016年製作の映画)

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静かで、苦しいけれどいい映画だった。始まりは悲劇だけれど、子どもを愛する修道女たちの姿に救われる気がする。

レジェンド・オブ・フォール/果てしなき想い(1994年製作の映画)

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ある家族の大河ドラマ。兄弟を渡り歩いた女性の話だと思いこんでいたのだけれど、これはブラッド・ピットの映画だったな。好き勝手をしているのに皆に好かれる、という兄の言葉に納得してしまう。そのくらい魅力的だ>>続きを読む

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

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スパイダーマンはアイアンマンからユーモアを受け継いでいる感じで、主人公が明るくて好きだ。若いなりに欲望に素直だ。アイアンマン亡きあとの世界で、始めの物語ということもあって、ストーリーもわかりやすい。続>>続きを読む

犬と私の10の約束(2008年製作の映画)

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10の約束全然守れてなくて、子どものころに観てもやもやした映画。犬の映画というよりは、飼い主の女の子の映画なんだよな。ちゃんとできないのが人間で、今はそういうところリアルだとは思うけれど。

魔法少年☆ワイルドバージン(2018年製作の映画)

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バカバカしくふりきっていて、悪くなかった。ワイルドバージニア!

柔らかい肌(1963年製作の映画)

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ドルレアックが美しい。美しさで説得力がある。

ビッグ・ガン(1972年製作の映画)

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裏社会の復讐劇。アラン・ドロン映画にこういう結末は珍しいような気がする。

ミステリー・トレイン(1989年製作の映画)

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ある夜、ひとつのホテルを舞台にしたオムニバス。全然テイストが違うのに、それぞれのストーリーが少しずつクロスオーバーする感じも素敵だ。

メジャーリーグ3(1998年製作の映画)

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3にはタカさん出てたんだ。わかりやすく、普通に楽しめた。

弾丸を噛め(1975年製作の映画)

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サバイバル西部劇かと思わせておいて、まさかの共闘ほっこり展開で好きだ。どこで弾丸を噛むのかと思ったら。武器がそういうふうに活用されるのも幸せでいいな。

大河の一滴(2001年製作の映画)

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なかなかに奔放な女性だなあ。人の目とか感情とか気にして生きるよりもストレスがないのかも。そしてそれが魅力に思われることもある。

しあわせのパン(2011年製作の映画)

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パン屋を訪れた人たちのドラマがオムニバスのように語られていく。舞台が北海道のせいか、エピソードが浮世離れしているせいか、ファンタジックな雰囲気がある。夫婦の優しさに癒やされる映画。

ザ・マウンテン 決死のサバイバル21日間(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

サバイバルのレベルがありそうなレベルで、衰弱や怪我、焦燥感もリアルに感じられた。でも正直これが恋愛になるのはちょっとありがちすぎて、人間愛だったらもっとよかった。

アンストッパブル(2010年製作の映画)

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この映画が好きだなと思うのは、作りがわかりやすいヒーロー映画なのだけれど、ヒーローになるのは仕事を真面目に頑張る普通の男たちで、特別な能力などなくて、ただ自分たちにできることに必死になっているというと>>続きを読む

イエスタデイ(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

公開のときから気になっていた作品。ショービジネスのあり方とかちょっとわかりやすく描きすぎかな、とも思えるけれど、素直に笑って楽しんだ。ビートルズだって、プロデュースがはまってヒットしたところもあっただ>>続きを読む

42〜世界を変えた男〜(2013年製作の映画)

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あんなふうに蔑まれ、罵られて、やり返さないというのは本当に難しいことだ。毅然としてプレーで周囲を黙らせていくジャッキーの態度に、同僚たちが変わっていくのが素敵だった。メジャーリーグの歴史を変えたひとり>>続きを読む

荒野の七人/真昼の決闘(1972年製作の映画)

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「荒野の七人」で主役をやりたかったリー・ヴァン・クリーフが主役だけれど、やはり出来は劣ってしまうと思うとちょっと切ない作品。冒頭が過酷で、ロマンス入れていいのか、と思ってしまう。

劇場版 おいしい給食 卒業(2022年製作の映画)

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近年1番はまっているシリーズかもしれない。神野くんとこれでお別れかもしれないと思うとさみしいけれど、彼の将来の夢が胸熱だった。このレトロで真面目な雰囲気は他にはない。あと市原隼人のテンションの落差よ。>>続きを読む

ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

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危機また危機で、スピード感が落ちない。ずっとハラハラさせられる。今にも死にそうなのに、当然だけどなかなか死なない。

硝子の塔(1993年製作の映画)

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エロティックサスペンス。盗撮の時点で警察呼ぼうよ。

カーズ(2006年製作の映画)

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いつ見ても素敵な映画。田舎育ちだからささるというところもあるかも。友だちがピクサー映画で1番好きって言ってたのが印象深い。

パッチギ!(2004年製作の映画)

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沢尻エリカが1番可愛いのはこの映画だと思う。ヤンキー映画というだけではない、やりきれない思いや、それでも理解しあいたいという気持ちがちゃんと伝わってくる、素敵な映画だ。

奇跡の2000マイル(2013年製作の映画)

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犬が…。ひとり旅なのに全然ひとりではない感じが素敵だった。自然の過酷さも十分に伝わってくる。

パークランド ケネディ暗殺、真実の4日間(2013年製作の映画)

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ケネディ大統領暗殺からの4日間を追体験できる、ドキュメンタリーのような映画。衝撃と混乱をその場で感じられるような構成で、新しくはないのだけれど面白かった。

13時間 ベンガジの秘密の兵士(2016年製作の映画)

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いったい何が起きていて、どう対応するのが正解なのか、混乱した現地の状況をそのまま体験できるような、混乱した映画だった。仕方ないとは思うのだけれど、こういうことには双方の言い分があるものなので、リビア側>>続きを読む

ブリグズビー・ベア(2017年製作の映画)

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本当の両親の気持ちももちろんよくわかるし、人間の感情を正解不正解で分けない、素敵な映画だった。