みうさんさんの映画レビュー・感想・評価 - 17ページ目

みうさん

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ひろしま(1953年製作の映画)

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今年の夏はいつもの年より余計に戦争や広島長崎のドキュメンタリーや関連作品を観た気がする。来年75年だけど、オリンピックあるから放送できないから今年やってんのかな…。それはさておき、この作品はアメリカか>>続きを読む

HOT SUMMER NIGHTS ホット・サマー・ナイツ(2017年製作の映画)

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ティモシーシャラメがブレイクする直前?の作品。むしろハンター役のアレックスローを売り出そうとしたのではないかしら…。アレックスローはザックエフロンを彷彿とさす割と正統派にハンサム。悪い感じのハンサム。>>続きを読む

永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

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実話ベース。実際にカルロス(カルリートス)はたいへんな美少年でそして、無慈悲な犯罪者であったそうです。導入部がとてもよい。美しい建築の中でノンシャランとダンスするカルリートス。なんだかわからないけどむ>>続きを読む

メン・イン・キャット(2016年製作の映画)

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クリストファーウォーケンいいね。
ネコがひどい。ぬいぐるみ感ひどい。

ジェームス・ブラウン 最高の魂を持つ男(2014年製作の映画)

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全然似てないチャドウィックがなんだか全力で寄せてるのすごかった。見た目だと最晩年期とか、どうやって寄せてんのかな…って思うくらい。ダンスはどこまでやってたんだろう…。身体能力…と思ってしまう。嫌なやつ>>続きを読む

パティ・ケイク$(2017年製作の映画)

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普段全くラップは聞かないし、あんまり良さとか分からないんだけど(どっちかっていうと母ちゃんのロックの方がわかりやすい)最後のライブ(母ちゃんのコーラスあり)からの帰り道の車の中で流れてくる自分たちの曲>>続きを読む

奇蹟がくれた数式(2015年製作の映画)

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インドの数学者ラマヌジャンのイギリスでの数学研究とインド人であったが故の差別などが描かれている。イギリスらしい映像となんだか憧れてしまう数学に強い人たち。デヴパテルはインド系の若者といえばこの人という>>続きを読む

真昼の不思議な物体(2000年製作の映画)

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レイトショーで観てきましたよ。1日で3本観て、あー、アピチャッポンの映画って夢に似てるな…って思った。突然脈絡なく始まる物語とか、映像に別の音が被ってくるとか、オチがあったかどうか分からないとか。なん>>続きを読む

ブンミおじさんの森(2010年製作の映画)

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森、湿度のある森、水牛。夜明け前のような青い闇。赤く光る目。ボワーっと出てくる幽霊。けむくじゃらの失踪した息子。もう全然わけわからないけど、めっちゃ生活感とかある。すごくリアルなんだけど、アンリアル。>>続きを読む

世紀の光(2006年製作の映画)

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なんかよくわかんないけど、好き。特に前半が好きなんだけど(窓の外にそよぐ緑の葉)後半のちょっとリンチみのあるわけわからなさも好きだ。リフレインなんだけど、ちょっとずつずれている。ターイ先生好きだな。フ>>続きを読む

エリザベス∞エクスペリメント(2018年製作の映画)

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アビーリー観たさに見たけど、途中でギブ。アイデアはなかなか良いんだけど、なんだろう…。エクスマキナ的にできても良かったんだろうけど、何かが間違ってた。キアランハインズかな…。アビーリー、いつか作品に恵>>続きを読む

アポロ 11 完全版(2019年製作の映画)

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こんなに映像(しかも動画)が残ってるなんて…すごい。半世紀前なのに…。そしてやっぱり、打ち上げの瞬間はめっさアガる。ちゃんと成功してるの分かってるのにドキドキする。月面着陸よりもドッキングの方がドキド>>続きを読む

食べる女(2018年製作の映画)

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わー、この時代にこのテーマはキッツイな。食欲と性欲を結びつけて、女の役割を固定したようなやつ。女はいつも相手を求めているとか。男目線のファンタジーでしかなさすぎるんだけど?これほんと脚本女の人が書いた>>続きを読む

ランペイジ 巨獣大乱闘(2018年製作の映画)

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荒唐無稽すぎて笑えるけど、なんかちょっといい話になってる。ナオミハリス久しぶり。やっぱり好き。ジョージ賢すぎるし可愛すぎるし、強すぎる。そして、ドウェインジョンソン無敵すぎだろ。撃たれましたよね?あと>>続きを読む

バスターズ(2012年製作の映画)

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ボーダーライン2を監督したステファノソッリマ監督の2012年の作品。イタリアの機動隊の話。まー、男臭いやつです。かなり硬派。導入部が好き。音楽が2000年代のアンセムみたいなのがかかるのがなんかイイ。>>続きを読む

リグレッション(2015年製作の映画)

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イーサンホークだから観た、けど、なかなか面白かった。オカルト方面に舵を切るのかな?と見せかけて、終わってみれば結構硬派な作品でした。アンジェラ(エマワトソン)は最初からなんか怪しかった。たしかに集団ヒ>>続きを読む

ライオン・キング(2019年製作の映画)

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ライオンキングのアニメもミュージカルも実は一度も見たことないんですよ、初見がこれ。基本的にアニメあんまり好きじゃないんです。いやー、えーこれもこれもこれも描いてるんだよね…とクラクラしてしまいました。>>続きを読む

ゴールデン・リバー(2018年製作の映画)

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思ってたよりもずっとゴリゴリのウエスタンでした。結構エグミのある映像。馬好き注意。そして、邦題に引っ張られるとダメだなと思いました。シスターズ兄弟の物語でした。酒飲みでいつも二日酔いで、でも銃を持たせ>>続きを読む

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

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天邪鬼なところがあるので、世間で騒がれている間に見損ない、そのままになってましたが、録画してみました。そして、2回観た。悲しくてというよりは悔しいとか怒りの涙を誘う作品で、後半はよくわからぬ涙を流しな>>続きを読む

ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019年製作の映画)

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イドリスエルバがヴィランだというので観に行きました。ワイスピシリーズはヤンキー成分とヴィンディーゼルが苦手なのであんまり観てないので、逆に面白かったです。デヴィッドリーチがノリノリで作った感がすごい。>>続きを読む

ひつじ村の兄弟(2015年製作の映画)

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寝かせてた。
タイトルやオープニングからちょっとコミカルな心温まる話かな…と思っていたので、観ているうちにこれは違うぞ…となって、最後はどうすれば…。となりました。R15なのはおじいちゃんのまっぱがあ
>>続きを読む

ボヴァリー夫人(2014年製作の映画)

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美しさ。ミアワシコウスカとエズラミラーの美しさ。衣装がとてもよい。リスエヴァンスの悪さ。しかし、お話はまあ、つらい。ローガンマーシャルグリーンはやっぱりトムハに似てるな。

ワイルドライフ(2018年製作の映画)

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ポールダノの初監督作。キャリーマリガンのお母さんが個人的に嫌でしょうがなかった。お父さんはお父さんで嫌だけど。途中で写真館のおじいちゃんが、人は幸せな時に写真館で写真を撮るんだよ、みたいなことを言って>>続きを読む

渇き(2009年製作の映画)

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ヴァンパイアとエロ。途中から早送りしちゃった。

親切なクムジャさん(2005年製作の映画)

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WOWOWでパクチャヌク特集してるので観た。序盤は面白かったけど、途中からだるくなって飛ばしてしまった。韓国映画の(と一括りにしてはいかんのだけど)ダーティな感覚がノットフォーミーすぎて無理。

MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

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これはステイサムを愛でる映画。身体能力と何事にも怯まない格好良さ。ウェットスーツも似合います。ルビーローズはいつも思うけど、ものすごく華奢だよな…顔がめっちゃ小さい。あと、案外子役がなかなかの演技上手>>続きを読む

トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

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3より2よりは泣かなかった。結構覚悟していったので。むしろなんていうか、清々しい気持ちです。3までは子供とおもちゃの関わりあってこそのおもちゃというスタンスだったのが、子供抜きのおもちゃとは?いや、そ>>続きを読む

オールド・ボーイ(2003年製作の映画)

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WOWOWでパクチャヌク特集中なので観た。あー、ハリウッド版を先に観ていたのだけど、結末が思い出せない…。もう一回見ようかな…。韓国映画のなんか妙なリアリズムと安っぽいVFXがどうしても慣れない。あと>>続きを読む

さらば愛しきアウトロー(2018年製作の映画)

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実話みたいなもんなんだそうだけど、なんていうか、牧歌的?寓話的?で、起伏とかドキドキとかはまあほとんどありません。時折入る字幕が良い。ちょっとコミカル。レッドフォードの飄々としたしかし色気のあるおじい>>続きを読む

カプチーノはお熱いうちに(2014年製作の映画)

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寝かしてた。
時間の飛び方、巻き戻し方が分からなかったし、アントニオの良さが分からない。隣のベッドの人と同じくアントニオ、ゲイ然としすぎ…と思った。ファビオがイーサンホークみがあってとてもかわいい(こ
>>続きを読む

Girl/ガール(2018年製作の映画)

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うーん、これは、ちょっと判断が難しい。ララの女の子になりたい、私は男じゃない、という気持ちはちょっと分かる。なんだけど、バレエに対する好きっていう気持ちがどこからきているのか、本当にバレエが好きなのか>>続きを読む

ジョナサン ふたつの顔の男(2018年製作の映画)

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アンセルエルゴートが二重人格の青年を演じており、これがとても良い。昼を生きるジョナサンと夜を生きるジョナサン=ジョン。昼のジョナサンは潔癖症か?というくらいきちんとした生活をしている。設計の才能もある>>続きを読む

ヴィクトリア(2014年製作の映画)

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ワンカットで撮ることが目的になってしまっていてだるい。リアル感はあるけど、題材的にもそれほど面白い!とは思わず。ワンカットのようだけどそうではない作品がいかに素晴らしいかがわかる。そもそもの題材的に好>>続きを読む