みうさんさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

みうさん

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アメイジング・グレイス アレサ・フランクリン(2018年製作の映画)

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リスペクトを見た後でこちら。恍惚感すごい。教会でのライブアルバムを録りながらドキュメンタリーも撮っちゃおう作戦がカチンコひとつで編集不能になるだなんて、カチンコてそんなに大事なものなんですね…。教会の>>続きを読む

リスペクト(2021年製作の映画)

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大概のミュージシャンのバイオピクというとなんらかの依存症に陥り、暴力があり、マネージャーは大概私利私欲に走り、連れ合いは暴力と裏切りに走るのだけど、アリーサの場合、信仰に救われてるのだなーと思うと信仰>>続きを読む

オートクチュール(2021年製作の映画)

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そんなことあるかい、みたいな感じで、民放のドラマみたいなあらすじだった。糖尿なのに糖分摂りすぎでしょ。

アモーレス・ペロス(1999年製作の映画)

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群像劇。イニャリトゥまだ見てないのあるんだよねー。いつか見よう。犬いっぱい出てくるけど、犬好きには勧められない。ラストシーンが好きだな。ラストシーンまではなんかやり切れない気持ちでいっぱいになるけど、>>続きを読む

キャスティング・ディレクター ハリウッドの顔を変えた女性(2012年製作の映画)

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マリオンドハーティを中心としてキャスティングに力を注いだ人たちのドキュメンタリー。めちゃめちゃ重要な仕事だと思うし、なんならキャスティングひとつで作品の印象が変わるのに、なんか1人めっちゃ頑なな監督が>>続きを読む

前科者(2022年製作の映画)

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若葉竜也と石橋静河いい。ドラマ版から見てるけど、みどりちゃんはかなりハマり役なのではないですか。シュッとした役よりヒョウ柄オンヒョウ柄の方が似合う気がする。私もあの中途半端なラブシーンはいらないと思い>>続きを読む

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

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伊藤沙莉めっちゃうまいな。相手のセリフを今初めて聞いたって感じの返しなんですよ。どういうことなのか。天才。女性像としては全然新しくないし、ああ、そうですかって感じの人物像で残念。最後はちょっと泣いたけ>>続きを読む

決算!忠臣蔵(2019年製作の映画)

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2回目。面白時代劇の中ではなかなか好きなタイプ。ちゃんとチャンバラあるし。泣かすとこもある。

ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

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基本的にはクラシックな謎解きだけど、スタイルが今風に更新されてて良い。タイトルの通り謎が謎に包まれているような感じ、途中でされる種明かしとか、王道っぽいけど捻りがある。あと、アートの扱いがいい、アート>>続きを読む

ブラックアダム(2022年製作の映画)

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お話としては、設定を説明するのに前半の結構な部分を説明セリフ的なもので頑張っているので、むむむ。となるんだが、途中から俄然面白くなる。ブラックアダムの話なんだろうけど、JSA紹介の話でもあって、むしろ>>続きを読む

東京クルド(2021年製作の映画)

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難民申請を受けられないのはなんか政治的な背景とかがあるとしても、在留許可出して何がダメなんだろう。そのうち日本人だけでは色々回らなくなって、他の国の人を頼らなくてはいけなくなりそうな感じなのに、そこま>>続きを読む

ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ(2021年製作の映画)

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猫まみれ。というよりは猫の絵まみれ。もっと猫にまみれているのかと思うけど、それほどでもない。とにかくめちゃめちゃ上手に手早く絵が描ける挿絵画家ルイスウェイン(ルイ発音でした)がなんだか純粋で可愛らしく>>続きを読む

グリーン・ナイト(2021年製作の映画)

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まるで絵画が動いているような映画だった。夢夢しい。とにかく、デヴパテルが美しく官能的。劇伴もとても不穏。導入部分の不穏な感じ(隣の家燃えてるよ…)からのずっと引いていき、からのワンカット風にガウェイン>>続きを読む

ザ・メニュー(2022年製作の映画)

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奇妙なサスペンスコメディといった感じで、狂信的でちょっと間抜けなニコラスホストがなかなか良い。彼の結末はちょっと衝撃というか、えっ、ここで?という感じだった。離小島のレストラン、10万円超えのコース、>>続きを読む

アナーキー(2008年製作の映画)

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好きなタイプのバンドドキュメンタリーだった。本人たちと周りの人がどう見てたかと。最初からプロだったの知らなかった。あまりにヤンキーフレンドリーで敬遠していた部分はあった。なのであんまり知らなかったから>>続きを読む

前田建設ファンタジー営業部(2020年製作の映画)

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実在してるのすごい。
https://www.maeda.co.jp/fantasy/
町田啓太すごいな。岸井ゆきのめっちゃいいわ。でも、女性少なすぎじゃない?現実を反映してるんじゃしょうがないけど。
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デヴィッド・ボウイ ムーンエイジ・デイドリーム(2022年製作の映画)

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日比谷IMAXまつりでプレミア上映されたのを観た。これは来年の公開でもIMAXでやってくれたらいいのにな…と思ったけど、どうなんだろうか。エンハンストなので、画角は問題じゃないだろうからドルビーシネマ>>続きを読む

コッホ先生と僕らの革命(2011年製作の映画)

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実話ベース。実際はもっと泥臭いこととかあったんだろうけど、クラスがまとまっていったり、いじめられっ子や太っちょが活躍したり、おぼっちゃんが紆余曲折の後に改心したり、恋が叶ったり(この後どうするのか心配>>続きを読む

香川1区(2021年製作の映画)

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ただただ自民党の嫌さが炸裂してた
選挙妨害的に思われても仕方ないよね。むしろ小川淳也そっちのけでそっちを取材したらよかったのに。へんな人に絡まれるとか…。
日本の選挙運動って頑張ると偉いみたいなの前時
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LAMB/ラム(2021年製作の映画)

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遅ればせながら観た。最初はすごい怖いんでしょう?怖いの苦手なんだよ、もー、脅かされるのがほんとに苦手なんだから…。と思っていたところ、いろいろなところから、ホラーではない(いや、全くホラーではないとは>>続きを読む