みうさんさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

みうさん

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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

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荒唐無稽すぎて振り切っていたからかなり楽しめた。変な日本も存分に出てくるし、どこまでが原作にあってどこからが脚本なのか分かんないけど、多分アイデアが原作にあって膨らませてる(膨らませすぎるくらいに)な>>続きを読む

ソフィー・マルソーのSEX LOVE&セラピー(2014年製作の映画)

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ソフィーマルソーのという枕詞のつくタイトルのなんと多いことか!これは2014年の作品だけど、もはやものすごく古く感じる。ソフィーマルソー本人のせいじゃないとは思いたいけど、ほんと酷いなこれ。

Zolaゾラ(2021年製作の映画)

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ツイートを映画にしたらしい。ほぼほぼ実際に起きたことというのが狂ってるなアメリカ。そして、よく無事でいられたな…(ステファニーは無事とはいえないし、デレクは頭かち割ってるけど)ポールダンスの部分だけで>>続きを読む

TOVE/トーベ(2020年製作の映画)

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ムーミンでお馴染みトーベヤンソンの半生。有名な彫刻家のお父さんとの関係、ブルジョワジーの演出家のヴィヴィカ、社会主義派の新聞社のアトスとの微妙な三角関係。あのムーミンの裏側にこういうことがあったのか…>>続きを読む

セイント・フランシス(2019年製作の映画)

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評判が良かったので観に行った。大正解。なんていうか切り口が新しい感じがした。今までももしかしたら同じような題材があったかも知れず(30代半ばの独身女性で無職)だいたい自虐のギャグとかになっていて、負の>>続きを読む

アス(2019年製作の映画)

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ほんと、怖いの苦手で、特にジャンプスケアは本当に苦手なので、ほんとやめてって感じなんだけど、ジョーダンピールのおかしみとか、音楽の感じとか、美術とか好きなんだ。ルピタニョンゴうますぎた。あと、ちょっと>>続きを読む

ジャニス リトル・ガール・ブルー(2015年製作の映画)

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ジャニスのドキュメンタリー。エンドロールで人が語るよりももうちょっとノンシャランとした奔放なところもあった気がするけど、自分を追い込むタイプなことは間違いないようだ。家族との確執やバンドとの関係とか。

ブライアン・ウィルソン/約束の旅路(2021年製作の映画)

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車に乗ってインタビューはカープールカラオケ的でなんとなくリラックスしやすいのかな…と思ったり。話しながら回想に入っていく、また他の人がそれについて話すという遷移がスムーズで、とても分かりやすい作りにな>>続きを読む

灼熱の魂 デジタル・リマスター版(2010年製作の映画)

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久しぶりにカリテに行った。最初に見たのは多分どこかの配信だったと思う。俺の第一弾ヴィルヌーヴブームの時。元の戯曲についても知識なかったのでめっちゃ衝撃的だった。ちょっとオールドボーイ思い出したりした。>>続きを読む

スターダスト(2020年製作の映画)

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俺はスケアリーモンスターズからのわりかし新しめ?のファンだけど、全く評価できない。どうしてこれを作ったのかな。ボウイ様のことを好きな人が作ったとは思えない、もう途中で挫折しちゃおうかな…てなってる。曲>>続きを読む

ウォーク・ザ・ライン/君につづく道(2005年製作の映画)

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これ、ものすごく好きで。まだ新宿高島屋の上に映画館あった時(IMAXシアターの居抜きの)観たんだけど、その頃は今ほど映画好きでもなかったのに、劇場で何回も観た。その後もことあるごとに見直してるから、何>>続きを読む

ヒア アフター(2010年製作の映画)

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リアルな津波シーン。臨死体験。仲良し双子兄弟とヤク中のお母さん。お兄ちゃんの死。死者と話せるようになった男。巡り巡って巡り合う(ちょっと都合いい)お兄ちゃんを見てあげた時、最後は嘘をついたよね…。マッ>>続きを読む

いとみち(2020年製作の映画)

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これは良いものを見た。駒井蓮めっちゃいいな。ジョナゴールドもいい。この二人の感じなんかいい。メイド珈琲もいいし、初めて嫌な感じのしない中島歩見た気がするよ。家族もいいし。そして駒井が素人からソロをやる>>続きを読む

ビルド・ア・ガール(2019年製作の映画)

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ビーニーむちむち。なんていうか、若干身に染みてツラい…みたいなところある。ジョンカイトがめっちゃいい人すぎて、おとぎ話かなってなる。ジョンウィック1の放蕩息子なのね、アルフィーアレン。

ひまわり(1970年製作の映画)

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ソフィアローレンの泣き方がものすごくもらい泣きしてしまっていけない。劇中に出てくるひまわり畑は、手ブレが酷くてじっと見ていられない。いろいろ窓から投げるの面白い。橋が爆撃されるまでは割とコミカル。戦争>>続きを読む

エルヴィス・プレスリー ザ・サーチャー キング・オブ・ロックの魂の記録(2018年製作の映画)

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エルヴィスにハマっているので見た。これは…元ネタはこのドキュメンタリーなのでは…というほど出てくるエピソードが映画になってる。使われる音楽とかも。映画時代は映画よりもっと辛いけど。68カムバックスペシ>>続きを読む

エルヴィス&ニクソン/エルヴィスとニクソン 写真に隠された真実(2016年製作の映画)

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めっちゃ柄の悪いエルヴィス。しかも、微妙に歳を取りすぎている(とはいえ、実際のツーショットのエルヴィスも歳を取って見える、30代なのに)小ネタが効いているけど、話としては突然思い立ってニクソンに会いに>>続きを読む

ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

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ちゃんと見たの初めてかもしれん。やっぱりユニヨシ酷いな。あと、なんかの補正が入ってて素敵な気がしてたけど、あんまりいい話でもなかったな…。たしかにブラックドレスはかわいい。

閉ざされた森(2003年製作の映画)

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どんでん返しっていうから、ふーんと思いながら見てたけど、どんでんに次ぐどんでんで、最後はちょう爽やかな気持ちになった。トラボルタいいねえ…。

ラッキーナンバー7(2006年製作の映画)

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ジョシュハートネットいい。テンポも割と良いし、最後の伏線回収スッキリする。なんとなく優しい感じするのもいい。

エンド・オブ・ハイスクール(2018年製作の映画)

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オースティン!ほんとに開始10分で死んだ。笑っちゃう。中身は割とシリアス。オークワフィナはちょっと高校生って感じしないんですけど…でもこういう人いるか…てなる。葉っぱありきの高校生活…。

スターゲイト(1994年製作の映画)

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すごく久しぶりに観た。割とちゃんとスペースファンタジーアクションて感じだった。
スペイダーさんがポンコツ役なんだけど、ところどころうっかりイケメン役の時の仕草が出てしまってる。レスザンゼロから入ったも
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君は永遠にそいつらより若い(2021年製作の映画)

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佐久間由依でかくていい。淡々としていて(割といろんなことが起きている割に)等身大って感じの青春なのか。割と好きだったな。

グレイマン(2022年製作の映画)

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ルッソ兄弟のカッコいい演出みたいなのは好きなんだ。だからおおむね面白かったけど、なんかちょっと使い古したテーマだったなー、新しさみたいなものがなくて残念。クリスくんのソシオパスは良い。ゴズリンの飄々と>>続きを読む

ジャングル・フィーバー(1991年製作の映画)

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かなり男目線な映画だな。めっちゃだだっ広い阿片窟怖い。ポーリーだけがまともなので大学行って早くそこから逃げて!R指定だった。言葉のせいかな…。

オーストラリア(2008年製作の映画)

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一人バズラーマン祭りで見た。これまた語り手がいた。そうか、そういう仕組みか…。ニコール・キッドマンの唇のボトックスが気になりすぎた。

ムーラン・ルージュ(2001年製作の映画)

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一人バズラーマン祭りなので見た。ちゃんと見たの初めてかも…横目では見てた。ユアンマクレガーの歌唱力すごいな。色飽和度高かった。

華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

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初見ではない。一人バズラーマン祭りなので見た。バズラーマンは必ず語る人がいるのだな…とずっと見てきて気がついた(早く気が付け)デビッキ様の背中美しすぎた。

ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

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わたし、ほんとにタイカワイティティとは気が合わないですね。なんか、あのノリに乗り切れないんですよ、毎回。ジョジョラビットとかもそうなんだけど、シリアスな話をコミカルなモノでくるんでお届けする感じがね。>>続きを読む

エルヴィス(2022年製作の映画)

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正直それほど期待していたというわけでもなかったのだけど、ちょっとハートを射抜かれた感あり、IMAXでもう一回見ます。
そもそもオースティンバトラーとエルヴィスプレスリーの地顔が似ていないので(似てると
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