るるさんの映画レビュー・感想・評価

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モンスター・パニック/怪奇作戦(1970年製作の映画)

1.0

パッケージひどいね
Amazonで視聴

内容は怒られるかもしれないけど「魔界転生」に似ている
色んなモンスターを復活させるんだけど言うことをきかないから結局自分で殺す!的な…

宇宙からやってきた生
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スパルタカス(1960年製作の映画)

3.5

4K修復版を視聴

半世紀前とは思えない鮮やかで壮大な映画!
特に赤色の発色が素晴らしい!

けれども題材はあんまり日本人には馴染みがないし「十戒」と同じノリで観てました
(あちらも発色が綺麗)

テナント/恐怖を借りた男(1976年製作の映画)

3.5

ロマン・ポランスキー監督主演の作品
この作品はポランスキー映画で日本劇場公開されなかった数少ない作品だそうです

「ローズマリーの赤ちゃん」から8年後の作品
そう思うとイマイチな気がする
ローズマリー
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恐怖のメロディ(1971年製作の映画)

2.8

吹き替えで視聴

1971年にストーカーの話
まだストーカーという言葉が存在しなかった時代
一体どういった感じで当時の人は受け取ったのでしょうか?

イーストウッドが出演している作品ってあまり見た事が
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ルームメイト(1992年製作の映画)

2.4

テレビ版吹き替えで視聴

ヤンデレは怖い
ルームメイトになった女性がどんどん自分に格好や仕草を寄せていく話

しかし親はヤンデレ娘がお金をちゃんと受け取っているのがわかっているんだし迎えに来て何かしら
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チャイナタウン(1974年製作の映画)

3.2

二度目の視聴

1930年代が舞台の作品
ジャック・ニコルソンが元刑事の探偵役である依頼を受けてから大きな事件に巻き込まれていく…

と思いつつ!結末とは案外身近なものである

水の流れなんてバレそう
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バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

3.0

全編ワンカットで撮影されたんじゃないか?と思う映像はとにかくすごい!
今の世の中CGとかで自然につなげたりすることが出来るのだろうけれど全然つぎはぎがみえない
それでいて作中では一日が終わっていたりす
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ケープ・フィアー(1991年製作の映画)

3.2

恐怖の岬のリメイク
二度目の視聴

今見ると主人公が結構なクズだなあ…と
リメイク元の役者が二人ともゲスト出演しています
デニーロのサイコな演技もいいけれどミッチャムの底知れない顔の方が怖いかな…
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メメント(2000年製作の映画)

4.4

逆再生映画といえばいいのか
結末から始まって何故そうなったのか?と見ながら視聴者が謎を解いていく作品

メメントというタイトルの通り「記憶」がキーになります
主人公は記憶が10分しか持たない障害を持っ
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ミスト(2007年製作の映画)

3.6

ネットで散々胸糞が悪い作品だと言われているのでどんなだ?と今さらながら視聴
確かにバッドエンドにも程がある…
皮肉も効いている

ある日アメリカ軍がうっかり別次元と時空を繋げちゃってホームセンター(ア
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ロスト・チルドレン(1995年製作の映画)

3.6

デリカテッセンやアメリの監督
デリカテッセンは好きだけどアメリは好きじゃないのでこの作品はどうだろう?と思いながら買いました

なんていうか独特のセンスですよね
ナイトメア的と言うか…
映像がすごい綺
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ウィッカーマン(1973年製作の映画)

4.6

二度目の視聴
前回はぽすれんで借り、今回はBlu-rayを買いました

まずBlu-rayは特典が一切入っていません
ブックレットが封入されていますがほとんどの文章がWikipediaに記載されている
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CUBE(1997年製作の映画)

3.7

低予算作品だけれどそうは見えない一種の舞台作品のような工夫を凝らして撮影されている

いつどこで起きた事なのか作中では一切説明されていない
分かっていることは定期的に位置が変わる四角い部屋に閉じ込めら
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ドニー・ダーコ(2001年製作の映画)

3.1

Amazonプライムのジャケットが気になって視聴

うーむこちらも難解
ちゃちい兎にもちゃんと意味があったのは良かった
考察を読んだけれどもう少し作中に説明があった方がいいと思った

そしてこの映画の
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12モンキーズ(1995年製作の映画)

4.2

ウイルス系映画
タイトルにちゃんと意味があるのだけれどそれだけでは初見に手にとってもらえないのがもったいないと思う
自分も父に教えて貰ってなかったら多分視聴しなかっま

簡単に言うとターミネーター的な
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アウトブレイク(1995年製作の映画)

3.6

Amazonにあってずっと見よう見ようと引き伸ばしていた作品
こんな時期だから改めて見ました

初めて見たのは多分5歳か6歳の時です
ホースが切れるシーンとびくんびくんとなるシーンが怖くて今まで見てい
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アナコンダ(1997年製作の映画)

4.2

1月1日深夜初っ端からアナコンダを放送するテレ東!
流石テレ東!
映画とは無関係ですが放送後に天皇陛下のお言葉が流れたのには凄いチャンネルだなと思いました

さて今回放送されたのはむかーしTVで放送さ
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

2.0

これはねー判断に迷う

まずはロマンポランスキーとシャロン・テートを知っているか?
そしてマンソンの事件を知っているのか?
予備知識がないと全くわからないと思う

やっぱり映画オタクだけあって小ネタが
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アマンダと僕(2018年製作の映画)

3.3

ポネットを見た後だと大人の優しさが身に染みる…
普通こういう態度をとるべきだよね
実際できるかどうかは別として物語的には…

母親を亡くした少女とその母親の弟のお話

三十四丁目の奇蹟/34丁目の奇蹟(1947年製作の映画)

3.6

1994年のリメイク元です
モノクロをカラーライズしたものもあるようですが今回はAmazonプライムでモノクロ吹き替え版を視聴しました

94年の映画とほぼ変わらない内容なのがまずすごいと思うんですよ
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ポネット(1996年製作の映画)

2.0

母親を交通事故で亡くした4歳の少女のお話
普通そういう時ってケアするじゃないですか
それなのに父親は「母さんと違ってスピードはださないからな」とか言うんですよ
ポネットも母親の車に乗っていて骨折をして
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ベイブ(1995年製作の映画)

3.8

絵本仕立て!
ディズニーにありそうだけれどもしディズニーだったらもっと毒がある作品になっていたと思う

ネズミに結構な出番があると勘違いしていて実際にはタイトルコールだけだった…

ベイブの性格はとて
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34丁目の奇跡(1994年製作の映画)

3.8

ビデオレンタル

久々に見ました!
パッケージを見て分かる通りクリスマス映画

少女の母親はおもちゃ会社のやり手で役職についており非常に現実的な人間
なのでクリスマスキャンペーンに関わっているにも関わ
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誰が私を殺したか?(1964年製作の映画)

3.6

ザ・シネマ視聴

この映画より後の作品ですが「何がジェーンに怒ったか?」での悪女っぷりが印象的なヒロインの中年女性を演じたベティ・ディヴィス
この映画では二役!双子の中年女性を演じています
双子と言っ
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わたしを離さないで(2010年製作の映画)

3.5

人に借りたDVD

タイトルとパッケージがあまりよくない
映画を見れば「わたしを離さないで」という言葉もわかるんだけどね…

普通のドラマかな?って見えるけれど立派なSF作品
クローン人間として育てら
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ベアーズ・キス(2002年製作の映画)

3.4

DVD視聴二度目

DVDのパッケージが幻想的で可愛いけれど内容は結構暗め…お伽話みたいなんだけどね
飼っている熊が人間の姿になる明確な理由が語られていないのがお伽話ぽくて好き

ダークシティ(1998年製作の映画)

4.6

Blu-ray視聴

ビューティフルドリーマーでありトータルリコールでもありゼーガペインでもある
要するに近未来的SF映画ですね

わたしはあまり好きではないけれどもしかしたらブレードランナーが好きな
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エッチの国のアリス(1976年製作の映画)

3.7

子供と一緒に見たらだめ

昔米国で販売されていたのはxxxバージョンで過激なシーンが追加されたものでした
今回日本で発売したものはそのシーンをカットしたものです
不確かなのであまり信用しないで欲しいん
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アリス・イン・ワンダーランド/不思議の国のアリス(1999年製作の映画)

4.0

久しぶりに観ました!
私が観たのはハピネット版です
ページのジャケットにある黒背景のものは字幕表記しかなく確かチャプターもついていなかったと思います

今回初めて日本語吹き替えで観たのですが85年版と
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謀殺の標的(1984年製作の映画)

1.0

わ!まさかのレビュー一番乗り!!
そしてこれからもレビューが増えるとは思えないところがなんとも…

現在「インサイド・マン 原子力潜水艦の標的」というタイトルで発売しています

この映画はとにかく酷く
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ボディ・スナッチャー/恐怖の街(1956年製作の映画)

3.8

「SFボディスナッチャー」を観た時からずっとみたいなあと思っていた作品
まずはジャケットと円盤の印刷なのですが解像度が低すぎて海賊版?と思ってしまう出来
この会社のDVDでビデオテープから流用したので
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戦場のメリークリスマス(1983年製作の映画)

3.1

観終わってああ、そういえばもうすぐクリスマスだと気づいた
音楽が有名
音楽が良い
しかしこの作品に合っているか?と考えるとあんまり合ってないような気がする

まずリマスター版ではない羅生門と同じく何を
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スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

4.8

私はハリポタを一作も観ていないんだけれどハリポタを観た事がある、悲観的ではないくだらない作品が好きな人はとても楽しめると思う
とにかくキャスティングがずるい
ダニエル・ラドクリフが出演している事で面白
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そして友よ、静かに死ね(2011年製作の映画)

3.1

タイトルが格好良くてAmazonプライムビデオで観た作品

アウトローで人がバンバン死にまくって見ていてドン引きしたんだけど実話を元にしていると視聴後に知りさらにびっくり
生まれたのが日本で良かったっ
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郵便配達は二度ベルを鳴らす(1942年製作の映画)

3.0

タイトルな全く関係ないこの作品

ヴィスコンティが権利を買わずに勝手に作っちゃった映画です
なんとなく思い出したのは「華麗なるギャツビー」
女の冷たさというか冷徹さ淡白なところがよく似ていると思います
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サイコ(1960年製作の映画)

4.0

死ぬまでに観たい映画1001本(旧版)の表紙を飾っているこの作品
それぐらいインパクトがあった作品なのだなーと思います
私も本編は観ていなくてもシャワーシーンは知っていました

内容は結構すれ違いコン
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