このレビューはネタバレを含みます
(眠い中で書くので文章がまとまっていないけれど)
ライアンは絶対胸糞悪い展開になるとは思っていたけどちゃんと胸糞悪い展開になった。ライアンも含め、みんなニーナの事件を「他人事」として捉えていることが>>続きを読む
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なんか悪役の配役に無意識なのか意図的なのかバイアスを感じたのが残念だった。
鹿のフィリックスの救出シーンでは、ドーナル・グリーソンの演技に声出して笑ってしまった。
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カメラワークが良かった。でもなんでキスしたのかわからなかった。そこだけ「ど、どういうこと???何か見逃した???」ってなってしまった。心境の読み取りが私にはできなかった。鍛錬が足らぬ。
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弟との感動の再会中に黒幕に弟殺されたりしたら嫌だなと思いながら観てたら黒幕があっさり撃ち殺されたのがよかったし、撃ち殺された後のジョン・バーンサルの表情が良かったし、その後普通に会話続けてたのも良かっ>>続きを読む
俳優陣のアクションと演技は最高。
でも内容がところどころ惜しい感じ。
「最高」と「うーん…」が入り混じってて楽しみきれなかった。
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ゆっくり観たのは初めてだったけど雨の音や虫の鳴く声が会話の後ろに聞こえていてそれがすごく良かった。
スッキが怒って春画を蹴散らしてくれたことによって秀子は「これは怒っていいことだったんだ」と少しずつ>>続きを読む
すごく良かった。公開当時右翼による妨害があった作品なだけあり日本の悪かった点がよく描かれていると思う。「大逆罪にする」という結果は決まっているからそこまでどう理由づけしていくかという流れになる点が今の>>続きを読む
タイトルはそういうことだったのかとわかった瞬間、良い意味で鳥肌が立った。
すべてはっきりと言葉にする映画ではないので非常に難解だった。
最後5分くらいは別の映画の予告編が始まったかと思った。
キム・スヒョン、ソルリ、イ・ソンミン、ソン・ドンイルなど俳優陣の演技はみんな素晴>>続きを読む
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ダンブルドアとグリンデルバルドは二人とも「闘えないこと」に対して少し安心してたところもある気がしてたけど、ついに闘えるようになってしまったことに対する動揺を感じたしグリンデルバルドはダンブルドアのこと>>続きを読む
こんな観ててずーっと楽しい映画初めて。配信終了ギリギリじゃなくてもっと早く観て何回も観直せばよかった!
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偏見を煮詰めてそれぞれのキャラクターに分け与えてブラックジョークとして話を展開している感じの映画だった。内容とは対照的な美しい音楽とのバランスで不思議な気分にさせられた。会話と展開がテンポよく進んでい>>続きを読む
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こんな最後の最後まで「お願い…お願い…結ばれて…」と思いながら観ることになるとは思わなかった。
キャロルの言動にハラハラするけど彼女自身かなり追い詰められてるし、時代背景もあって「自分を偽って生きる>>続きを読む
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ハラハラしすぎて心臓がバクバクしっぱなしだった。
先人たちが勝ち取ってきたもの(人権)が覆されるのは一瞬なのかもしれないと怖くなった。
希望に掛けてみる人、あると思っていたものが消えていて絶望する>>続きを読む
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朝鮮学校に通う子どもたちが今でも「日本人」に加害されているので実際はこの映画の公開時より今の方が酷い状況だと思う。北朝鮮がミサイルを飛ばすからといって日本にいる朝鮮籍の子たちが批判を受けることではない>>続きを読む
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「胸糞映画」と有名だったので恐る恐る観た。ホラー要素グロ要素が苦手なので流し見になってしまったからか、私にとっては胸糞映画ではなかった。
劇中の「できる限り努力した」「誰も否定できない」のセリフの通>>続きを読む
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映画全体の出来としては子供向けに振り切ってるわけでもない感じがして中途半端に感じてしまったけど、おばあちゃん役のオクタヴィア・スペンサーが魅力的でよかった。
ネズミから元に戻れない展開になるとは思わな>>続きを読む
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女が物のように扱われる映画。
泉は葉山が救ってくれたと思ってるみたいだけど、生徒に手出すような人間は信じてはいけない。
葉山も綺麗事言ってるけど結局泉のことなんて考えてなくて自分の気持ちだけが大事。>>続きを読む
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淡々とはしているが感情の動きと共に心地よいテンポで見られる映画だった。
仕事を失い不安な中で、意識的ではないかもしれないけど、どうにか人生を動かそうと空回ってしまうチャンシルさんの肩をそっと叩きたくな>>続きを読む