yyyyさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

哭声 コクソン(2016年製作の映画)

3.8

始まりから終わりまで帯にして流れるおどろおどろしさと生々しさ。血の海のシーンももちろん終盤に至ると國村隼さんや主役の方の毛穴やホクロまでも恐ろしく感じてしまう。

スモーク(1995年製作の映画)

3.7

他人との繋がりは時に本当の家族よりも太く結ばれるかもしれない。

めまい(1958年製作の映画)

5.0

少しずつ少しずつミステリーを置いていって最後に明かされる結末は愚民には到底想像も思考も出来ないような展開。映画の域を超越していると思う。文芸美術音楽演劇映画と芸術がカテゴライズされるのであればその次に>>続きを読む

WASABI(2001年製作の映画)

2.2

B級コメディだとは存じあげず。広末涼子がピチピチカワイイ映画だった。

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

3.5


恋愛ムービーはこちらが恥ずかしくなるのでやっぱり苦手です。

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

-

最低映画ですね。
鑑賞者に思考させない舐めた映画だと思う。

ムーンライト(2016年製作の映画)

4.2

彼の思いの丈をだれか優しく包み込んでたげて。。。

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

4.2

夫婦共演共作で。出産シーンとかものすごい好き強烈。映画で1番怖いのは上の子の蝋人形みたいな顔ですね。強烈。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.1

鑑賞後にライブエイドの実際の映像をYouTubeでぜひ見て欲しい。また、感動するから。

ミスター・ガラス(2019年製作の映画)

3.5

アメリカで鑑賞。限られた空間と限られたコストで製作されたことがこちら側にも分かってしまうほどなのに、それでも面白いのは演技の妙。

アンダルシアの犬(1928年製作の映画)

-

手のひらでお菓子にたかるアリと交通事故の怪我人にたかる人間の描写がオーバーラッピング。
見ることに固執すること。と、その不確かさ。

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

-

作中に出てくるキャラの許諾を裏でどれだけの人間が必死に取ってきたかと考えてしまいそれだけで涙が出てしまう映画。アイアンジャイアントとかシャイニングまでは分かるけどキチィちゃんまでいたし。て、手広い。

万引き家族(2018年製作の映画)

-

パッチワークのようなツギハギのこの家族には愛があった?それとも仮初の愛にみんな酔っていた?ビー玉の中に海は見えた?地球は見えた?みんな悪くてみんな悪くないのに、あまりの報われなさに胸が痛くなる。