さいきパパさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

さいきパパ

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猿楽町で会いましょう(2019年製作の映画)

4.5

久しぶりに良い邦画を観たなぁー が率直な感想。

「カメラを止めるな」を見た時のような感覚。
映画を観始めた感想→『なんだこの「花束みたいな恋をした」みたいな青春映画は面白いのか??』
第二章に入って
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ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

3.8

「きみの鳥はうたえる」がオールタイムベスト級に好きな映画だったので、とても楽しみにアマプラ配信にて鑑賞。

岸井ゆきのと三浦友和の演技は凄まじかったが、衝撃展開もなくあまり刺さらなかった。

最後の試
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ラ・ヨローナ~泣く女~(2019年製作の映画)

3.0

死霊館ユニバース6作目。
嫁が寝ている間に鑑賞。

ジャジャーン!!が面白い。

映画というのものは、ヒーローもヴィランも悪霊もキャラ設定が大事だよね。
この映画は悪霊のキャラ設定がよろしくないですね
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死霊館のシスター(2018年製作の映画)

2.5

死霊館ユニバース5作目。
嫁が野球見ている間に鑑賞。

5作の中で一番凡作ですねw
ユニバース作品として観る価値はあるが、演技も美術も全て低クオリティー。
アイリーンの演技が微妙過ぎて、アイドル主役の
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アナベル 死霊人形の誕生(2017年製作の映画)

4.0

死霊館ユニバース4作目。
嫁の居ぬ間に鑑賞。
嫁がホラー苦手なんで一緒に観れないんだよね…

4作の中で一番怖くて一番面白かった。
アナベルもシスターも出てくるし死霊館アッセンブルですね。

しっかり
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やがて海へと届く(2022年製作の映画)

3.8

私たちには、世界の片側しか見えてないと思うんだよね ← このキャッチコピーがこの映画をダメにしている気がする。
「スリービルボード」のような人間の裏の顔を隠して生きる映画だと思い込んでしまった自分が悪
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愛してる!(2022年製作の映画)

4.2

A24の「ミッドサマー」以上の衝撃作。
よくこんな脚本を考えたものだと感心。

「ミッドサマー」と同じく主人公が自分の居場所を見つけるお話。
主人公のアイドルが自分でも知らなかった本性に目覚め、解放さ
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死霊館 エンフィールド事件(2016年製作の映画)

3.5

死霊館ユニバース3作目。
嫁の居ぬ間に鑑賞。

本作を観て2作目の「アナベル」の面白くない理由がわかった。
赤ちゃんは出てくるけど、子供が出てこないと面白くないねw

あと監督がジェームズ・ワンじゃな
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アナベル 死霊館の人形(2014年製作の映画)

3.0

死霊館ユニバース2作目。
嫁の居ぬ間に鑑賞。

なんだろう?ミシンが一番怖かったW
そもそもあの人形が欲しい意味がわからんW
もらって喜ぶ理由がわからんW
身代わりさんの気持ちもわからんW

そんなに
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死霊館(2013年製作の映画)

3.5

死霊館ユニバースを1作も観ていなかったので、嫁の居ぬ間に鑑賞。
どういう順番に観ていいのかわからなかったので劇場公開順に観ることにした。

ジェームズ・ワン監督のSAWやマリグナントのようなホラーを期
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ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット(2021年製作の映画)

4.0

めちゃくちゃ面白かった。
でも…最後30分って必要なのかな?
DCファンには必要なのかもしれないけど、誰が誰だかわからんかったw

とはいえステッペンウルフとの死闘までは最高に楽しめた。

ワンダーウーマン 1984(2020年製作の映画)

3.5

マックス・ロードというヴィランは社会風刺として面白いが、ヒーロー映画の敵としては物足りない。

映画と魔法や手品って相性が悪いと思うのは私だけだろうか?
なんでもありになってしまうと覚めてしまうんだよ
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ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

3.8

ガル・ガドットとクリス・パインが素晴らしい。
もっともっと他の作品にも出て欲しいな~

映画の内容は昔観ていたドラマとかなり違うように感じたが新しい設定に変更したのかな?
予算の関係かはわからないけど
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スペシャルアクターズ(2019年製作の映画)

4.0

フィンチャーの「ゲーム」に似てますね。
どんでん返し系映画としてめちゃくちゃ面白かった。
ただミスリード映像がやりすぎ感があったかな…

ピアノ調律師(2010年製作の映画)

4.0

レビュワーの「ボブおじさん」に教えていただきYoutubeで鑑賞。
https://youtu.be/ot6rBSBoaZ0

フランス語がわからないので細かいところはわからないが、映像表現が素晴ら
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.0

ストーリーに衝撃展開も問題提起も無いが、映像と音楽が素晴らしく、声優陣も豪華で大傑作と言って良いのではないだろうか?
音楽はA-haのTake on meやAC/DCのThunderstruckが最高
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

5.0

初日にIMAXデジタル3Dで鑑賞。
MCU作品全てに言えることだが単体としては評価が難しいが、前作の1と2とホリデースペシャルを合わせて満点、いや5億点ですね。

単体として評価しにくい点は、ホリデー
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アヒルと鴨のコインロッカー(2006年製作の映画)

4.0

叙述トリックのお見本のような映画でした。
伏線回収も秀逸で映像表現も素晴らしかった。

ただ20年近く前の映画だからかもしれないが音楽が洗練されてなく、観客を騙すがための映像表現が少し気になった。
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拷問男(2012年製作の映画)

4.0

あまりお勧めできる作品ではありませんが、制作者の心意気は感じた。
拷問される男よりも、拷問する男を見て心が痛くなった。
正義とはなんですか?考えさせられる映画でした。

シャザム!~神々の怒り〜(2023年製作の映画)

3.5

映画を観ている間は面白かったが、観終えて頭を整理すると面白さが半減するタイプの映画。
敵の設定が面白くないし、シャザムのキャラがイマイチ定まって無くないですか??
子供の時の方が大人っぽいから、変身し
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バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生(2016年製作の映画)

2.0

終始何を観させられているんだ?って感じ。
私の思うダークなDCらしさはあった。
特に褒めるところもなく、脚本は破綻している。
そもそも腕力はあるがコミュ力無い者はヒーローではない。

娘は戦場で生まれた(2019年製作の映画)

4.5

このような映画に点付けてる自分を疑う。
二度と見返さないと思う。
というかもう一度観る勇気が無い。

マン・オブ・スティール(2013年製作の映画)

3.0

DCエクステンデッド・ユニバース1作目ということで鑑賞。
正直矛盾が多く興醒め、ただし映像や音楽は素晴らしいのでもう少し脚本を練れなかったかな?という印象。

コデックスが最初から最後まで意味が良くわ
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アクアマン(2018年製作の映画)

4.0

なんでDC映画を毛嫌いしていたのだろう?
めっちゃ面白いやん!
強いて言えばもっとお魚さん達と協力して闘って欲しかったな~

DCエクステンデッド・ユニバース観ていない作品を順番に観ていきます!

ちひろさん(2023年製作の映画)

4.0

どう書けばよいのだろう…
めちゃくちゃいい映画なのに勿体ない…って感じ。

不要なシーンが多いし、ラストシーンも要らない。
要するにもう少し内容を絞ってちひろさんのキャラクタを際立たせるべきだったので
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search/#サーチ2(2023年製作の映画)

4.0

ミステリー映画として秀逸。
前作もそうであったが犯人がわかってからのサスペンス要素も素晴らしい。

観終えてから気付いたのですが前作と監督も脚本も違うんですね。

インターネットがあるのが当たり前のデ
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スマイル(2022年製作の映画)

3.5

笑顔でじっと見つめられると怖い…コレに着目した設定は素晴らしい。
全米興行収入もトップだったらしいが、ジャンプスケアと妄想シーンが多く、脚本はイマイチかな?

自殺の連鎖を主人公である精神科医が、医者
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シャザム!(2019年製作の映画)

4.0

ブラックアダムがめちゃくちゃ面白かったので本作も鑑賞。
コレもめっちゃくちゃ面白いやん!MCUより面白いかもw

正直DC作品って暗いダークな作品か、笑えないアメリカンジョーク作品の印象が強く、あまり
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ミセス・ハリス、パリへ行く(2022年製作の映画)

4.0

ファンタジー系のコメディ映画の最優秀作品だと思う。

この手の映画を観る時、そんなに人生上手く奇跡は起きないし御都合主義過ぎると感じてしまうと駄作となるが、映画冒頭からこの映画はファンタジーであること
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生きる LIVING(2022年製作の映画)

4.0

黒澤明監督の名作「生きる(1952)」の英国版リメイク作品。

ノーベル文学賞作家カズオ・イシグロが脚本とのことだが、流石に上手いアレンジだと思った。

ただ簡潔にしすぎたせいで原作の深みが減っている
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ザ・メニュー(2022年製作の映画)

3.8

嫌いじゃないけど好きじゃない映画w

全てにおいて中途半端な気がする。

なにか物足りないという方が正しいかな??

ホラー映画としては殺戮が足りないし、サスペンス映画としては驚きが足りない。

ラス
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ブラックアダム(2022年製作の映画)

4.0

DCは全作品観ていないので話について行けるか心配だったが十分に楽しめた。

蘇りし破壊神ブラックアダム… 最高に面白い!私の観たかったヒーロー映画と感じた。

こういうタイプの主人公をどう呼ぶんですか
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ザ・ゴールドフィンチ(2019年製作の映画)

4.0

爆破テロで母親を亡くした主人公テオの半生を、少年期と青年期を交互に描くサスペンスドラマ。

原作はピューリッツアー賞受賞ということで素晴らしいの一言に尽きる。

ただ原作未読なのでよくわからないですが
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エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

4.0

この娘、やっぱり変だ。

2009年公開「エスター」の前日譚。

主人公エスターが、孤児院に入るまでを描いている。

観客である我々は、ほぼ100%前作のオチを知っているわけで、その状態で観て面白いの
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静かな雨(2020年製作の映画)

4.0

中川龍太郎監督の「四月の永い夢」がオールタイムベスト級に好きであるにもかかわらず、本作を見逃していたので今更ながら鑑賞。

中川龍太郎監督らしさが溢れる障害を乗り越え愛を紡ぐ、切ないラブストーリーだっ
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気狂いピエロ(1965年製作の映画)

2.0

ヌーベルバーグの金字塔と呼ばれる名作…ですか??
さっぱりわからんかった。

ただ私が理解できないのはゴダールの思う壺のように感じる。
男と女、道化師とファムファタール…永遠に理解し合えないもの。
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