ぷーたろーさんの映画レビュー・感想・評価

ぷーたろー

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パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

4.5

設定はもちろんすごいけど、主人公の胸が張り裂けそうな不安定な気持ちの描写が細かくてすごい。
何が本当で何が夢か幻想かわからない、見ている方も本人もわからないから、この映画はより魅力を増している。ドラマ
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ドリーム(2016年製作の映画)

4.0

当時の社会情勢(米国内だけでなく米露関係なども)が垣間見れて面白い作品。期待を裏切らない展開。ただ、それが原因で少し退屈な面もあるのも事実。
一つ一つのシーンや、衣装、音楽が素晴らしく映像として完成度
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

邦画の恋愛もので1番面白かったかもしれない。有村架純の心が離れる瞬間、何となくわかって見てて辛かった。別れようとなった時に、菅田将暉の抵抗する感じ、それを嗜める有村架純、見ていて辛かった。

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.5

大泉洋だからいいものの、全員嘘つき、騙し合いみたいな感じではない。少しわかりにくさがあった。ただ、出版業界の内部的なところを垣間見ている感じがしてとても面白かった。

殿、利息でござる!(2016年製作の映画)

4.0

コメディかと思いきや、感動ものでびっくり。人の気持ちが人を動かした良い話。

引っ越し大名!(2019年製作の映画)

3.5

ストーリーとしては面白いが後半にかけて急速に畳み掛けて、無理やりいい感じにまとめようとする感じがあった。登場人物は、星野源、高畑充希、高橋一生と際立つキャラばかりでよかった。

清須会議(2013年製作の映画)

4.0

みんな役が立ってて良い…特に役所さんの柴田勝家役ははまり役すぎて見ていて感心した。時代についていけやい窓際の元部長みたいな感じか。他の方々も本当に時代の人物が生きているようでみていて飽きなかった。

のぼうの城(2012年製作の映画)

4.0

野村萬斎ワールド全開。退屈する場面なくずっと見れた。

関ヶ原(2017年製作の映画)

3.6

壮大なスケールで映像は文句なし、ただ、前知識ないとわからない。勉強してまた見たい。

コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

4.5

前作を超えるようなどんでん返しはないけど、騙された。でもそれより、こっくりの成長物語としてはすごく綺麗なストーリー。

6アンダーグラウンド(2019年製作の映画)

3.5

アクションが派手。さすがマイケルベイ。見ていて爽快だし、面白い!
人物の過去とかをもっと丁寧に描ければさらに面白かったかも。時間は限られるので仕方ないけど。

探偵はBARにいる3(2017年製作の映画)

3.5

全員キャラが立ってて面白い。前田敦子、いい!!そのままでほんまに面白い女優。北川景子いい!!綺麗可愛くてかっこいいし寂しさを纏ってる。

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

4.0

思っている以上にすべて騙されてた。スピード感がもっとあれば星は4.5になる。ストリーはほんとうに名作。伏線の回収も丁寧。

踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望(2012年製作の映画)

3.0

つながりとして面白い作品、前作含め過去作品からのつながりは圧巻であった。
すみれさんはやりすぎ。内容はツッコミどころ満載。
とりあえず馬鹿みたいだけど、いい作品だった。
踊る大捜査線は組織との戦いを描
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容疑者 室井慎次(2005年製作の映画)

4.0

映像と演出が綺麗、いちいちはなにつくけど、素晴らしい日本映画。

フォーカス(2015年製作の映画)

4.5

最初は爽快な詐欺ドラマ。中盤から失速してガッカリすると言う意見もあるだろうが、そこは人間の弱さを映し出す演出として素晴らしいと思う。要所要所で、観客を楽しませる「裏切り」を用意しているし、最後のオチも>>続きを読む

フレンチ・ラン(2015年製作の映画)

2.5

面白いのかもしれないけど、、設定が幼稚でツッコミながら見てしまうので、ストーリーに集中できない

ハート・ロッカー(2008年製作の映画)

3.5

映像は好き。物語はリアリティがあってかなり面白いけど、ストリーがわかりにくい部分あり。

ヴェンジェンス(2017年製作の映画)

3.0

短くまとまって痛快、そして被害者の演技もすごい。

アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場(2015年製作の映画)

4.0

緊迫感がありリアルで面白い。哲学でもある。どちらの命を優先するのか。

ダンケルク(2017年製作の映画)

3.5

時系列は難しい気がしたけど、臨場感があるし展開に飽きもない。むしろハラハラドキドキの連続。

ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

4.5

報道の自由を追い求める戦士たちの話。アメリカはこういう時に、ライバルとか関係なく自由を求める同志として共に戦う感じがいいな。

イニシエーション・ラブ(2015年製作の映画)

4.0

見事につながる面白さ。騙された。
あっちゃんが可愛くて仕方ない。

ローン・サバイバー(2013年製作の映画)

4.5

リアルすぎてハラハラした。助けた村人との最後のシーンが感動的すぎて、人間としてあるべき姿を感じさせられる。本映画に対しての暴露がネットではあるが、絶対に観る前に読んではならない。

グリーン・ゾーン(2010年製作の映画)

3.0

世間に訴えかけるような作品で、結構面白い。アクションというよりは社会派ドラマ。

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