みづきさんの映画レビュー・感想・評価

みづき

みづき

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

・2人きりのお芝居がナチュラルで良すぎた
・別れ話を時間軸反対から描くことによって伏線になって終わったらもう一度見返したくなる
・単純な別れ話なのに最後暗く終わらないのが別れ話として新しかった

別れ
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母性(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

●母になれば自然に母性が生まれるわけじゃないこと

母性のない母もいるかな?

なぜ母性が生まれないのか?

★母になる前はそもそも誰かの娘

ずっと娘でありたいのに母になってしまった

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ひらいて(2021年製作の映画)

4.0

愛にめちゃくちゃ共感したし昔の自分を見てるみたいだった。反省しないところも好き。ずっと愛に共感してたから美雪がムカついてた。ああいう女がいちばんむかつく。聖女。自分の感情が一番大事な愛ちゃんが好き。>>続きを読む

まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

3.7

成田凌のお芝居好き。最近小泉孝太郎はきしょい役とかクセ強の役とか幅広くなった気がする。清原果耶ってたまに芦田愛菜に見える。高校生のころちょっと落合陽一にハマってた自分を思い出してきしょかった笑

娼年(2018年製作の映画)

3.4

一人で新宿で初めて観た思い出。石田衣良の小説は設定がめっちゃ好みなのに進み方が自分の好きな方向とは違くていつも挫折する。女優さん俳優さんがすごすぎ。お芝居する人ってすごいなぁ。

ソロモンの偽証 前篇・事件(2015年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

圧倒的前編のが面白かった。生徒の演技がみんないい。でも現実この裁判やったら内心楽しんじゃうだろうなって自分がいて後編の終わりこんなスッキリ感出す?と思った。不謹慎なことを使って楽しむ自分を改めて知った>>続きを読む

水曜日が消えた(2020年製作の映画)

3.4

中村倫也のお芝居を楽しむための話。設定が興味深かった。なんかもうちょい細かく描いてもよかった気がする。最後のメモのやりとりがおそ松さんみたいで笑った。

東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

3.3

原作読んでたから物足りなかった。吉沢亮のマイキーに期待してたけど半間のビジュアルの完成度が誰より高かった。ドラケン声高い。清水尋也にハマりつつある最近。

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.6

小説読んでたから話は知ってた。普通に娯楽的にまあよかった。続編も楽しみ。キムタクの役もうちょいヘタレたイメージあったけどまあまる。

SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

3.6

山本舞香の顔がタイプ。この時代に生まれて強ギャルになりたかった。見終わってルーズソックスはきてぇって言ったら母にタンスにあるよって言われて母にもギャル時代があったとは、、、

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.1

よきでした。なにより画がきれい。洗練された感がすごいあって愛を持って作ってるんだなって感じ。CG最高。猗窩座に叫ぶシーンが一番きた。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.4

ずっと見ろって知り合いに言い続けられててやっと観た。わかる。いろいろわかるけど実際はみんな目を背けてる人が多いだけで愛がなんだからの執着を自覚してまで執着できる人間っているの?人間じゃないんじゃない?>>続きを読む

機動戦士ガンダム 逆襲のシャア(1988年製作の映画)

3.6

閃光のハサウェイを劇場で観るために観た。ガンダムを順番に観てないからわかんないけど意外とみんな女々しいんだなって印象。アムロってあんな性格なんだとかシャアも意外と女に囚われるタイプなんだとか初知り。ク>>続きを読む

ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -(2019年製作の映画)

3.9

この話好きなんだけどさ自分が男だったらもっと好きだったなってつくづく思う。最初10分のアンのところでもはや泣きそうだった。ギルベルト浪川さんの声好き。終わり方はちょっと盛り上がって〜!感が強すぎてうー>>続きを読む

来る(2018年製作の映画)

4.0

好き!ホラー苦手だから普段は全く観ないけどこの映画は価値がそこじゃないよね。ホラーを描いてるけど実際の人間関係とかのリアリティの問題が浮き出てる。その気味の悪さ。あのお祓いのところかっこよかった。松た>>続きを読む

映画 ギヴン(2020年製作の映画)

4.1

歌が良すぎて。観た後ずっと音楽聴いてた。舞台が小田急線で全部わかるの良かった。

リバーズ・エッジ(2018年製作の映画)

3.4

ロッカー開けたら縛られた吉沢亮がバーン。結構好きで観た後は余韻がすごかった。

帝一の國(2017年製作の映画)

3.0

個人的には美しい人間が動くためだけに観た。世界観はライチ光クラブの方が好きかな耽美っぽくて。

ホットギミック ガールミーツボーイ(2019年製作の映画)

4.3

めちゃくちゃ好き。間宮祥太朗が車でタバコのシーンが色っぽくて良いしココアが溢れるシーンも印象的。溺れるナイフといいこの監督の作品はアート作品っぽいけど個人的には美しくてすごくすごく好きです。好み。

窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

4.1

男同士だから普通の恋愛より不安要素が多いね。でも大伴みたいになりたさもちょっとある。あと成田凌の身体のラインがきれいすぎ。煙草吸いはじめようかなとすら思った。失恋ショコラティエといい水城せとなはこうい>>続きを読む

天気の子(2019年製作の映画)

3.1

中学生の選択だなという思い。それを良いと見るか自己中と見るか。

Diner ダイナー(2019年製作の映画)

2.0

綺麗だけの映画。窪田正孝がかっこいいだけの映画。あと真矢みき。蜷川実花好きだけど内容皆無。

アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

3.9

考えさせられる系のやつ。みんな見てる未来の時期が違いすぎてどこまでの未来を見るのが正義なんだろうと思った。

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

4.4

飛行機で見たけど超面白かった。本当に良かった。伊勢谷さん好き。愛知もやって欲しい。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.5

良きでしたわぁ〜かっけぇQueenかっけぇわ。実はあんだけクレイジーだからずーっとアメリカのバンドだと思ってたことは内緒🤫 始まる前の 20 century fox がQueenバージョンでさすが粋な>>続きを読む

検察側の罪人(2018年製作の映画)

3.7

人間違うから正解なんてないのよ。感情と切り離せないしね。だからこういうのはAIに移行して行くのだろうなって。

ニノとキムタクだけでまぁすげぇなって観る価値あるし、ニノの怪演楽しそうだし、話は散り散り
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.4

映画館でこんなにみんな声出して爆笑してた映画はじめて。おもしろいってinterestingもfunnyも両方の意味あった映画でした🎬斬新!

ハチミツとクローバー(2006年製作の映画)

3.6

マンガが好き。伊勢谷さんがかっこよすぎ。天才。似合いすぎ。あの画醤油と絵の具、両方自分で描いてるんだって。なんか青春っていいよね。すごい理想。青春の理想。マンガが好き。

ジャージー・ボーイズ(2014年製作の映画)

4.0

好き。ミュージカルはわかりやすくみんな好きだよね。歌がいいから。でもノンフィクションてのがねまたいいの。ビートルズより前にこんな人たちがいたんだねイケてる。パンフレット買っちゃったもん笑

バスキア(1996年製作の映画)

3.6

バスキア興味あったから観た。必然的にアンディウォーホルについて知りたくなった!画家よりビジネスマンとか興味深い! あとバンクシーも知りたい。こういう伝記?系のやつはいいよね人物に興味あるみたいだから。>>続きを読む

パラダイス・キス(2011年製作の映画)

3.3

ストーリーとかはくっちゃくちゃだしよくある浅いJKのための映画だろって感じなんだけど、自分のためだけに全てを注いで作ったドレスを渡されるってもうそれは告白とかよりもっともっと価値のあることだと思う。>>続きを読む

溺れるナイフ(2016年製作の映画)

3.8

好き。これは映画よりアート作品として3.8。だから嫌いな人は嫌い。世界一綺麗なキスだと個人的に思う。

ヘルタースケルター(2012年製作の映画)

3.0

蜷川実花が好きだから。りりこの部屋に住みたい。なんかストーリーを楽しむ映画じゃなくて、視覚的に美しいただそれだけ。

新宿スワン(2015年製作の映画)

3.2

伊勢谷さん目当てで観て伊勢谷さんがかっこよかったそれだけ。

セッション(2014年製作の映画)

3.9

よかったよ。こういう音楽系とかミュージカル映画ってその音楽的パフォーマンスとか演奏がいいと映画の評価もわかりやすく良くなる気がする。疲れる映画だったけどね🥁

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

3.6

ドラマシャーロックでファンになったカンバーバッチがより好きになった。こういう天才の話は好き。本当にいたんだって調べちゃったよ終わって。

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