もつれらさんの映画レビュー・感想・評価 - 15ページ目

もつれら

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ブライトバーン/恐怖の拡散者(2019年製作の映画)

2.2

超人的なパワーを持つ子供が周囲を恐怖に陥れるホラー映画
制作はあのGotGなどのジェームズガンで楽天が配給しているということで最初にロゴがでてきた。

超人的な力を悪い方向や私利私欲のために使うアンチ
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スティング(1973年製作の映画)

5.0

午前十時の映画祭で鑑賞
1930年代のシカゴ、ある事件をきっかけにギャングの親玉に復讐を誓った詐欺師の痛快なコメディ映画

当時のアカデミー賞で7部門受賞10部門ノミネートという偉業を成し遂げただけあ
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ひとよ(2019年製作の映画)

3.9

15年前のある事件によって心に傷を負った家族の再生の物語
原作は小説家と思ったら舞台らしい
崩壊した家族の再生ということで白石和彌監督の前作の凪待ちを思い出すがあれほどバイオレンスではなく時にコミカル
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ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

3.4

ターミネーターシリーズ6作目にして初代とT2の監督であるジェームズ・キャメロンが直接手がけリンダ・ハミルトンが復帰、T2以降は無かったことにするという大胆なやり口の最新作。

これは個人的にどうかと思
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CLIMAX クライマックス(2018年製作の映画)

4.0

ある人里離れた建物で公演に向けて練習に励むプロのダンサーたちが打ち上げパーティで出された酒に混入されたトランス効果のある薬物LSDによって理性をなくしていく姿を描く。
独創的でドラッグのような映画を作
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ターミネーター4(2009年製作の映画)

3.5

ターミネーター4作目
原題ではsalvation(救世主)なのだが邦題では4の括りになっていた。
審判の日によって荒廃した世界を描いた3の続編でもありジョンとカイルリースの出会いを描いた初代の過去編で
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ターミネーター3(2003年製作の映画)

3.5

ターミネーターシリーズ3作目
監督はジェームズ・キャメロンから変わりジョンコナーを演じるのもエドワード・ファーロングではなくなりリンダ・ハミルトンからは出演を拒否され公式からは半ば黒歴史認定されるなど
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ターミネーター2(1991年製作の映画)

4.6

劇場の3Dバージョンで鑑賞
1984年に公開されたターミネーターの続編
前作から10年後サラコナーの息子ジョンの抹殺を企むターミネーターとの戦いを描く。
前作でどこまでも立ち上がる不死身の敵が人類の味
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IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

3.4

スティーブンキング原作の小説を実写化したホラー映画の続編
子供たちがピエロの悪魔ペニーワイズを倒してから27年後大人になった彼らに再び訪れる恐怖を描く。
ジェシカ・チャスティンやジェームズ・マカヴォイ
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ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

4.0

2008年インドの大都市ムンバイで起きた同時多発テロの中、500人以上の宿泊客を救おうとしたホテルマンたちの姿を描いた実話。常に死が目の前にある緊張感、いかにもハリウッド映画の主人公のような人間でも一>>続きを読む

ターミネーター(1984年製作の映画)

3.5

人類と機械が果てしない戦いを繰り広げる未来である女性を抹殺するためにやってきた殺人ロボットとそれを守ろうとする戦士の戦いを描いたSFアクション。
言わずと知れたターミネーターシリーズの始まりだが大人気
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ジェミニマン(2019年製作の映画)

3.4

凄腕の暗殺者ウィルスミスがある陰謀に巻き込まれ自身のクローンに命を狙われるというSFアクション。
ウィルスミスW主演という宣伝文句の通りなんと53歳のウィルスミスと100%のCGで作られた23歳のウィ
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スペシャルアクターズ(2019年製作の映画)

2.6

演じることなら何でもやる何でも屋に入った売れない役者の主人公が依頼によって謎のカルト教団の秘密を暴こうとする様を描いたコメディ映画。
監督は『カメラを止めるな』の上田慎一郎さん。間にイソップの思うツボ
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マレフィセント2(2019年製作の映画)

3.7

ディズニーのアニメ『眠れる森の美女』でオーロラ姫に呪いをかけた悪役マレフィセントを主人公にした実写映画の続編
前作からさらに世界観が広がり人間VS妖精という大きなスケールに男はおまけ精神も更にパワー
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マレフィセント(2014年製作の映画)

3.3

ディズニーのアニメ映画『眠れる森の美女』でオーロラ姫に呪いをかけた悪役マレフィセントを主役にした映画。
オーロラ姫の父親や王子様など男は全く役に立たず真実の愛の新しい形などはとても最近のディズニーっぽ
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28週後...(2007年製作の映画)

3.5

感染したものの怒りを倍増させるウイルスによって英国が壊滅してから28週後、復興しつつある世界を描いたサバイバル映画

28日後の続編だが監督も代わり荒廃した世界の狂気を描く全作とは打って変わってゾンビ
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ボーダー 二つの世界(2018年製作の映画)

4.1

醜い容姿を持ちながらも人並外れた嗅覚で税関職員をしている主人公がある出会いによって自分に隠された大きな秘密を知ることになる。
『僕のエリ』の原作者が脚本を務めギルレモデルトロが褒めてる辺りで何となく察
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雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

3.5

妻を交通事故で亡くした夫が様々な出会いを経て成長していく様を描いたドラマ。
ジェイク・ギレンホールの今にも崩れそうな不安定な演技は流石で物質に囲まれて人間味を失っていた男が破壊と破壊と破壊によって新し
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キング・オブ・コメディ(1983年製作の映画)

3.9

スターを夢見る主人公が憧れのコメディアンとの出会いによって始まる狂気を描いた作品。
監督がスコセッシで主演がデニーロというのでタクシードライバーを連想させる。
夢と現実、恐怖と笑いが混ざりあっていくス
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アップグレード(2018年製作の映画)

4.1

近未来を舞台にある事故によって首から下が麻痺で動かない体になってしまうがあるチップを体に埋め込むことで復活を遂げ復讐に乗り出す様を描いたSFアクション

監督と脚本はSAWの1~3の脚本を手掛けたリー
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

2.6

ある拍子で英の音楽バンド『ビートルズ』を自分以外誰も知らない世界に迷い込んでしまった青年の姿を描いたコメディ。
ざっくり言うとビートルズを使ったなろう系の映画だが劇中と同じ様な彼らの曲を殆ど知らない状
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

DCコミックでバットマンの悪役として有名なジョーカーの誕生を描いたドラマ
随所にオマージュがあったり劇中にも重要な役どころでデニーロが出てきたりスコセッシのタクシードライバーを思い起こさせる。
ホアキ
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28日後...(2002年製作の映画)

3.7

ある事件によって人間を凶暴化されるウイルスが拡散したロンドンを舞台に生き残ろうとする人々を描いた映画
劇中で感染者という言葉が使われる通りゾンビ映画と言うよりは壊滅した世界で狂気に蝕まれていく人間の恐
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空の青さを知る人よ(2019年製作の映画)

3.6

『あの花』『ここさけ』の長井龍雪が監督を岡田麿里が脚本を務めるアニメ映画。
山に囲まれた街で鬱憤を抱えながら暮らす女子高生と育ての姉、東京に行き久しぶりに帰ってきた売れないミュージシャンそして時を超え
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クロール ー凶暴領域ー(2019年製作の映画)

3.8

フロリダに訪れた大規模なハリケーンによって一軒家に閉じ込められた父娘とワニとの死闘を描く。
舞台はほぼ主人公の実家となる一軒家のみ登場人物も主人公とその父親そして可愛い犬だけドラマも最小限の親子愛のみ
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真実(2019年製作の映画)

3.8

是枝裕和監督が初めて国際共同で作った日仏合作のドラマ。
大女優である母が出版するという自伝本を祝うため久しぶりの再開を果たした母と娘の隠された物語を描く。
『万引き家族』で社会問題を描いていた是枝監督
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クローズZERO II(2009年製作の映画)

3.5

高橋ヒロシ原作のクローズを実写化した作品の続編。
幹部以外は全員坊主という鳳仙は今見てもインパクトがあるし新たに三浦春馬や綾野剛も参戦で無駄な描写も減り暴力と熱さもマシマシのちゃんとした続編となってい
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クローズZERO(2007年製作の映画)

3.4

高橋ヒロシ原作の漫画『クローズ』の実写化であり原作のエピソードZEROにあたる映画。
小栗氏や山田孝之、桐谷健太といった今でも芸能界の第一線で活躍する役者たちが多数出演しており若さを全開にした熱い演技
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エルカミーノ: ブレイキング・バッド THE MOVIE(2019年製作の映画)

3.7

2008年から始まった癌で余命宣告を受けた科学教師が元教え子と手を組み麻薬精製に手を出していく様を描いた海外ドラマの続編。Netflix配信
脚本と監督もドラマに続きヴィンスギリガン
最終話直後と言う
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セレニティー:平穏の海(2019年製作の映画)

3.3

過去を捨て漁師として生きる主人公の前に現れた前妻のある依頼に葛藤する様を描いたサスペンスリラー。
主演はマシューマコノヒー、そしてアン・ハサウェイというインターステラーの2人や他にもキャストは超一流が
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蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

3.3

ピアノコンクールを舞台に葛藤する4人のピアニストたちを描いた恩田陸の長編小説を実写化。原作は未見
原作を2時間にまとめているからかストーリーに説明不足を感じるものの4人の音楽に対するスタンスは面白いし
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HiGH&LOW THE WORST(2019年製作の映画)

4.3

HiGH&LOWシリーズと高橋ヒロシ原作の『クローズ』『WORST』がクロスオーバーした作品。
シリーズの人気陣営である鬼邪高校のスピンオフであり不良漫画の金字塔とのコラボということだがすごくいい出来
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暁に祈れ(2017年製作の映画)

2.9

タイの刑務所に収監された薬物中毒のイギリス人の元ボクサーがムエタイとの出会いをきっかけに再起していく様を描いたドラマ。
自伝小説が原作で撮影に使われた刑務所もなんと本物。そして主人公の周りを固める全身
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

3.9

キアヌリーブス演じる凄腕の殺し屋の活躍を描いたシリーズ第3弾
第2作のラスト直後からアクセル全開で始まり銃やナイフはもちろんほとんどギャグのようなものまで使ってありとあらゆるアクションを見せてくれる。
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ファイティン!(2018年製作の映画)

3.4

アームレスリングのチャンピオンを目指していた男がある出会いをきっかけに再び挑戦を始めるスポーツドラマ

ストーリーはスポ根もののテンプレと言った既視感のある展開だったがシングルマザーや貧困といった
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アド・アストラ(2019年製作の映画)

4.0

宇宙の彼方で姿を消した父親を追う息子の葛藤を描いたSF映画。

序盤の緊張感や人間が海外旅行感覚で行けるようになり広告にまみれ地球と何ら変わらなくなった月や月面マッドマックスそして終盤のスぺクタル感な
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