Sosukeさんの映画レビュー・感想・評価

Sosuke

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ベイビーティース(2019年製作の映画)

3.9

想像以上に辛いし厳しい内容でした
でも、サントラやクラブの中での映像はかなりお洒落で、そういった部分のおかげで作品の切ない雰囲気は随分とましになって観やすかった
アナが自分たちのことを親失格と言ったシ
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21ジャンプストリート(2012年製作の映画)

3.8

何も考えずにダラダラ観て笑いたい作品探してるならまさにこれです!でも、主人公2人の絆が強くなっていく過程もしっかり観れるので下品なギャグ連発の単なるコメディ映画というわけじゃない、ちゃんと観応えありま>>続きを読む

パーマネント・バケーション(1980年製作の映画)

3.6

退屈なわけではないのになんでか眠くなる、主人公のゆったりとした喋り方と動きのせいでしょうか、、
詩的なセリフが多くて、映画というより小説を見ている感じ、あと荒めの画質はやっぱり雰囲気が出ますね、サック
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パリ、テキサス(1984年製作の映画)

4.5

もっと人生経験を積んで家庭を持つことができたらもう一度観てみたい、今とはまた違った観え方がするんじゃないかと思います
家庭を築くことで得られる幸せはこういうものなんだ、自分もいつか感じてみたいと思う一
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ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

3.7

ルーニーマーラ目当てで見ましたが、しっかり期待に応えてくれました、眉毛なしでも可愛いのはおかしいでしょ、最後の方の金髪美女に化けるとこも良かった、結局何しても似合う
ストーリーの方はもうちょっとミステ
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ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

4.5

めちゃくちゃ良かった、パリほんとに素敵な場所ですね、夜の散歩のシーンかなり憧れます、1人で歩いても楽しいだろうし友達とこの店良いとか言いながら寄り道して回るのも絶対に楽しい、好きな人と2人でなんかもう>>続きを読む

マルコヴィッチの穴(1999年製作の映画)

3.9

あー変な内容だった、と軽くとらえる映画として扱ってもいいかもしれませんが、真面目に考えると結構怖い作品、、
なんの前触れもなく自分の生活が誰かにのぞき見されて、挙げ句の果てには体を勝手に動かされるなん
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恋のドッグファイト(1991年製作の映画)

3.7

定番の展開の青春映画かと思ってましたが、戦争が絡んで少し切ない終わり方でした
ストーリーは特にひねりがあるわけではないんですが、リヴァーフェニックスの演技が良かった、最後の涙を堪えているシーンのように
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ジャンゴ 繋がれざる者(2012年製作の映画)

4.6

最高です、タランティーノ節全開!
人は死にまくるし血はめちゃくちゃ出るわで相変わらず忙しい展開でした
黒人奴隷に対する描写が少し刺激強めな気がしましたが、3時間近くの尺を感じさせない後半のどんでん返し
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星の王子ニューヨークへ行く(1988年製作の映画)

3.8

ラストちょっと無理矢理すぎかも?
でもめちゃくちゃおもしろい、ひたすらにシュールです
セミが表情豊かすぎてなんかすごく印象に残りました、あの顔の動きだけでも会話できる感じめっちゃ好き😂

コメディごり
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セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

4.5

もはやアルパチーノのPVです、目の焦点が合ってない感じと手足の動かし方はとても演技とは思えない、度々ある感情的になるシーンはとんでもない迫力で、何度も巻き戻して観てしまいました
信念を持って生きること
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インテリア(1978年製作の映画)

4.3

ウディアレンの作品とは思えないほどにシリアスで暗い、見応えありました、こんなのも作れちゃうのはほんとに多才すぎる、、
母親をはじめ家族関係が徐々に崩れていく様子は無駄がなくて完璧な流れでした、義理の母
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バスターのバラード(2018年製作の映画)

3.7

誰かが助かれば誰かが死ぬ感じで、ただではハッピーエンドにさせないモヤモヤとした感じがちょっとクセになるコーエン兄弟らしさ全開のオムニバス作品でした!
ジェームズフランコ目当てで観ましたが、可哀想になる
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クラークス(1994年製作の映画)

4.0

だらだら流して観る系の代表みたいな作品ですね、めちゃくちゃ好きです
トイレのおじいさんの流れしっかり最初の方の伏線回収してて笑いました、ケンカの時にフランスパンで相手の頭殴ったりと、他にも出てくる奴ら
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フルートベール駅で(2013年製作の映画)

4.0

辛いし理不尽、観る側はオスカーの結末がわかってるけど、彼の恋人、家族や友人はそんなこと知るはずもないです
彼が人生を仕切り直すことを決めて喜ぶ恋人の顔や、新年のカウントダウンをオスカーと一緒に嬉しそう
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Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

3.8

ちょっとグロい感じかなと思ってたんですが、そういう描写は割と少なめでした
インテリアとか音楽に凝ってて思ってたよりおしゃれな感じ、異物食べまくってるシーンにノリノリな音楽かけたりと結構イカれてる感じが
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ビッグ・ダディ(1999年製作の映画)

4.0

良い!がっつりコメディーですが、涙目なるぐらいに感動するシーンも多かった、めちゃオススメ!
ソニーの子育ての仕方かなり良いと思いました、でも小さい子を自由にさせすぎるのもダメですね、そこをちゃんと反省
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アンタッチャブル(1987年製作の映画)

3.9

ロバートデニーロ大ハマりですねこの役笑
笑いながら怒っている感じめちゃくちゃ怖かった、あの優しい笑顔も役柄によっては気味悪いです🙄
ケビンコスナーとアンディーガルシアかっこ良かった、階段のシーンめちゃ
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誘惑のアフロディーテ(1995年製作の映画)

3.7

ヘレナボナムカーターサングラス似合いすぎ!
相変わらずオシャレな部屋ばかり出てきますね、出てきた全員見事にハッピーエンド、スキンヘッドのチンピラまでちゃっかりハッピーになってるのは笑いました😂

幸せ
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パターソン(2016年製作の映画)

4.5

とあるバス運転手の1週間の生活をゆーっくりと平和に描いた作品、めちゃ良かった!
特に何か大きな展開があるわけでもないのに、退屈させずにどこかワクワクしながら観れるジャームッシュの作品大好きです
ほぼ同
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ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

4.3

もう十分に苦労をしてきたんだからギルバートにはこれから本当に幸せになってほしい、悲しい展開が多かったですが、最後の終わり方大好きです、ほっとしました。

ありがとうと言えばいいんだよ、とアーニーがギル
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地球は女で回ってる(1997年製作の映画)

3.6

邦題がいまいちしっくりこないし、内容もそんなに入ってこなかったんですが、最後でしっかり良い映画観た気分にさせてくれました、さすがウディ・アレン
"人生は人によって受けとめ方が違う"
名言ですね、前向き
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マイ・プライベート・アイダホ(1991年製作の映画)

3.8

リヴァー・フェニックスがひたすらかっこ良い、、容姿はもちろんですが何よりもめちゃお洒落でした。黒のウールコート、ボア付きのコーデュロイジャケット等結構な数のアイテム着てましたが、もう全部真似したい笑>>続きを読む

リトル・オデッサ(1994年製作の映画)

4.0

暗いし悲しい、どうしようもないのがわかってるから余計につらくなる最後でした。
兄弟でふざけながら雪道を走っていくシーン、すごく綺麗だし微笑ましいはずなのに、もうあの時点でハッピーエンドはないとなんとな
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ニューイヤーズ・イブ(2011年製作の映画)

4.0

2020年は大晦日らしいこの作品で映画納めです!
ハッピーニューイヤーを目前にしたニューヨークで、様々な事情を抱える人達が過ごす1日の様子を描いた群像劇!
賞金目当てに張り合うカップル2組のストーリー
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トッツィー(1982年製作の映画)

3.8

かなり笑わされました、もう展開が忙しいのでコメディ系にしては長めの尺もあっという間に感じます笑
マイケルからジュリーに向けての下心しかないナンパの台詞、生放送でのマイケルのカミングアウトのシーンなどに
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ディナーラッシュ(2000年製作の映画)

3.9

ラストまったく予想できなかった!裏の世界というのはおっかないです。
ギャング、警察、生意気なオヤジ画匠、ギャンブル依存の腕利きシェフ、イカつい顔面の料理評論家とクセのある登場人物ばかりで観応えありの群
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ベティ・サイズモア(2000年製作の映画)

3.6

モーガンフリーマン目当てで観ましたが、ちょっと色々ぶっ飛んでてついていけなかった😂でも、相変わらずカッコいいモーガンフリーマン、どれだけ恋に盲目になって仕事に私情挟みまくっててもカッコいい男はカッコい>>続きを読む

フロム・ダスク・ティル・ドーン(1996年製作の映画)

3.8

あの展開はまさかすぎる笑
良い意味でめちゃくちゃ裏切られました😂
断然前半の方がタランティーノらしくて好きですが、後半のぶっ飛びまくってる感じも良かった、CG使ってるんでしょうか?かなりちゃんとしたク
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ダウン・バイ・ロー(1986年製作の映画)

4.0

オープニングカッコよすぎ!!
モノクロ映画のお洒落な雰囲気でお腹いっぱい、ストーリーじゃなく音楽と映像でゴリ押ししてくるこのスタイル最高です。普通は脱獄の過程あんなに省かないでしょ笑

ラストの分かれ
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彼女が目覚めるその日まで(2016年製作の映画)

3.8

邦題とポスターを観る限り、感動するヒューマンドラマといった感じですが、そういった類のものではないです。観るにはそれなりの心構えが必要だと感じました。
当たり前だった日常がある日から徐々に崩れていき、今
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ハンナとその姉妹(1986年製作の映画)

3.9

ウディ・アレンでこの手の作品にしては綺麗なハッピーエンドではないでしょうか!出てくる男達中々のクセモノですね、姉妹関係のこと何も考えてないでしょ笑
マイケルケインの表情がもうスケベすぎて、バッドマンシ
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ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

3.9

全員見事にうさん臭い!特にティムロスは怪しさしかない笑
B級のスプラッター映画のようなバイオレンス描写と音楽がタランティーノらしくてツボでした。血出しすぎ笑
当日の朝の出来事をあそこで持ってくるのさす
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レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

4.2

んん、雨がこんなに良いと思える映画はないんじゃないでしょうか、夜のニューヨークに降ってる雨が特に良かった、水しぶきをあげてコンクリートに落ちる雨を見てると、なんだかぼーっと引き込まれてしまいます☔️>>続きを読む

妹の恋人(1993年製作の映画)

3.8

サムがまさにジョニーデップのためといったぐらいのハマり役!奇抜なファッション、長髪、クセありのパフォーマンスなど彼らしさ全開の演技は観ていて楽しいです🎩
ストーリーはもうちょっとひねりがあれば終盤の展
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マルホランド・ドライブ(2001年製作の映画)

4.1

これはもう考察と再鑑賞必須です、無茶苦茶難しい🤯現実、夢、妄想と不明確な要素が散りばめられていて、ラストの急展開に繋がる伏線もあちこちにあります。これを綺麗にまとめているデビットリンチ、天才ですほんと>>続きを読む