ぷにさんの映画レビュー・感想・評価

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キングス・オブ・サマー(2013年製作の映画)

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気持ち分かるなぁ
でもあの子が誰なのか未だによくわからない

赤と白とロイヤルブルー(2023年製作の映画)

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ちょっとした返答とか仕草が分かり過ぎて、ファンタジーかもって思っても泣いてしまう

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

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オルフェウスの物語をきちんと考えたことなかったけど、何だか泣けて泣けてしようがなかった

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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天才って神様(この世の真理のようなもの)と人々を仲介するためにこの世に生まれてくるのかなぁ…天才の言うことはすぐには分からないけども、それを時間をかけて考えることで少し、何かに気づくのかもしれない…。>>続きを読む

RRR(2022年製作の映画)

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色んな意味でそんなことってある!?という場面ばかりだったが、事実もたくさんあったのだろうと思う。自分には気付けない多くのメタファー、意味が分かるようになれば全く違う映画になるかもしれない。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

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とても恐ろしかった。ゾオッとする。見終わった後背筋が寒くて涙も出るし、映画館を出て食事して人と話して温まり、ひとりになって静かにひとつひとつの意味を考えてようやく落ち着いた。
恐ろしいことは予期せず現
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荒野にて(2017年製作の映画)

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自分の求めるもの、好むもの、しっくりくるもの、それらをどうやって見つけたらいいんだろう、どうやったら気付けるんだろう。チャーリーはそれが実はとても上手い気がしたし、有耶無耶にしないし、ぶれない気がした>>続きを読む

永遠の門 ゴッホの見た未来(2018年製作の映画)

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神様の采配だ、本当にそう思う。ついこの前もゴッホの絵を見たけど、この人が生きてくれたことでどれだけの人々が自由になったか、世界の光が鮮やかになったか知れない。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

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ひとつひとつの言葉を、ぼかしも疑問形にもせずきちんと句点で終えるのがすごい。この世の、特に気持ちなんて断言できることなんかひとつもないのに、それでもきちんと言い切るのがとてもすごい。

偶然と想像(2021年製作の映画)

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体験したことないけど、そうそうこういうことあった、みたいな風に思って不思議だった。とても変な話だが、私この人に会ったことある、むしろ私=この人?というくらい。共感する、ということを体験したのかもしれな>>続きを読む

いつだってやめられる 10人の怒れる教授たち(2017年製作の映画)

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やっと見れた!!
相変わらずいちいち面倒くせぇ〜〜(褒め言葉)
ほんと好きだわ

アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

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どんどん解放されてるなぁ、時代だなあ
どう在るのが最もその人に合うのか、どう在るのを最もその人が望むか、その人を構成するもの、その人が大事にするもの、その人が近くありたいと選ぶもの
選んでいいし、与え
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ノマドランド(2020年製作の映画)

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とても心地よい
星野道夫の旅をする木を読んだときの気持ちに似ている

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

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こういう推理って、なかなか無かったんたろうか。私はこの映画がつくられたあとの世界に生きているんだな…

セッション(2014年製作の映画)

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もうこれ以上ないんじゃないかって、怖くならないのだろうか

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

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何が起こったのかは分からないが今回はようやく言葉が聞き取れたぞ!っていう達成感がある…!というか私が聞き取れるようになったんじゃなくて登場人物達が私が聞き取れるように降りてきてくれた感がある、が正しい>>続きを読む

サウルの息子(2015年製作の映画)

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どんな理由でどんな意味があって誰がどんな思いで動いているのかぐちゃぐちゃに入り乱れた中を、ただどうしてもどうしても棄てられずに進んでいく。始終ぞっとする景色だった。どれもこれも、きっと実際にあったんだ>>続きを読む

ベニシアさんの四季の庭(2013年製作の映画)

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どんなに穏やかに見える人にも、等しく色々なことがあるのだと思った。

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