小野田さりさんの映画レビュー・感想・評価

小野田さり

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シェフ!~三ツ星レストランの舞台裏へようこそ~(2012年製作の映画)

4.5

ピクサーの「レミーのおしいしレストラン」を連想するようなコメディードラマ。
起承転結の「転」がどう盛り返すのかわからないほど絶望的な展開になる映画は苦手なのだけど、こちらは最後まで楽しく観られました。

オデッセイ(2015年製作の映画)

4.5

宇宙飛行士って本当に優秀なんだな、と思いました。
酔ってない時にまた観たい。

ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

3.4

今チャプターで「たかが車」ではなかったことが理解できた。
前作はアクションシーンに特出していたが今回は主人公の復讐の動機付けがいくらか丁寧だったのでストーリー的にも満足した。
チャプター3も期待。

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.1

ストーリーはともかくとしてアクションシーンがかっこいい。
ガンフーというより銃道、という感じ。

トイ・ストーリー3(2010年製作の映画)

4.9

劇場で公開されてから2回目の鑑賞。何度泣かされたかわからないけど本当にいいラストだった。
血の繋がりだけでない“本当の家族”について考えさせられる作品。

4が公開されるというのはマジなのか…?

トイ・ストーリー2(1999年製作の映画)

4.3

冒頭のシーンにとても驚愕した覚えがある。今回久しぶりに鑑賞してうろ覚えだったので同じところでショックを受けた。
かなりわかりやすい色々な映画のパロディが仕込まれていてとても楽しい。

トイ・ストーリー(1995年製作の映画)

4.1

ピクサーの代表作。
最近のものと比べるとアンディやその家族のグラフィックが不気味の谷を越えきれてなく、そのような意味では子供の頃に見た時と印象が違った。
それなのに何度見てもいい作品だと思うのは、映画
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サカサマのパテマ(2013年製作の映画)

3.0

一つの星で二つの重力が存在するというファンタジーな設定で物語は進んでいくが、製作陣もこの前提を噛み砕く前に製作に乗り切ったのではないかと感じるほど設定の甘さが目についた。
ラストで全てがひっくり返る展
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

4.4

ガーディアンズ一作目はそんなにキャラクターへ愛着が湧かなかったけれど今作はみんな好きになった!
インフィニティーウォーでの共闘が超楽しみ。

探偵はBARにいる(2011年製作の映画)

3.0

面白かったけれどファンになるほどではないなぁ。シリーズが他にもあるので観ます。

あと1センチの恋(2014年製作の映画)

4.7

文句なしのハッピーエンド。
一度逃げ出したやつは何度だって逃げるんだぁね。

マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

初っ端からロキがドクター・ストレンジに連れ去られる描写に大興奮。それからはずーっとワクワクしっぱなしでとっても楽しかった。
最後の巨大な船は個人的にはガーディアンズ勢のものなんじゃないかなあと考えてい
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陽だまりの彼女(2013年製作の映画)

3.0

邦画のラブストーリーというだけで敬遠していたけれど、視聴。
可愛らしい女の子の仕草がたくさん見られた。

駆込み女と駆出し男(2015年製作の映画)

4.8

TSUTAYAで見ずに観るということを試みたところ、思わぬ名作に当たったようだ。
言葉の言い回しになれるまでに時間がかかったけれど、とても楽しめた。
もう一度観たい。

幸せの教室(2011年製作の映画)

4.5

出だしの胸糞の悪さに救いの手は差し伸べられるのかハラハラしたけれど、ハッピーエンドでよかった。
向こうでも離婚に踏み切るにはなかなか体力がいるんだろうなあ。でもクズ男をちゃんと切った先生はエライ!
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CUBE(1997年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

グロが苦手なのに視聴は3回目。
キューブシリーズは全て見たが、結局cubeという施設の存在理由がワースの言う「人間が世界を持て余した結果」というのが一番納得できるかな。
何れにしてもハウウェイは死なな
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デッドプール(2016年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

デッドプールはシネマティックユニヴァースじゃなくてエックスメン系列なのね
エックスメン観ようかな

ダイバージェント(2013年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

予告編で面白そうだと思い、レンタルしたが見た感想は期待はずれ。
人類が5種族に分けられて生活しているという設定は面白そうなのに、実際ストーリーではあまりにも活躍する種族が限定的で、広がりがなく狭い世界
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打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017年製作の映画)

2.8

好きな作品の監督ということでようやく見ることができたが、中途半端の一言。
私の足りない頭ではストーリー展開についていくのすらやっとだった。

トランセンデンス(2014年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

AIモノというとターミネーターのような人類の根絶を目的としたストーリーを思い浮かべるが、今作は妻の望みである「全ての生き物が共存できる世界」を実現しようとした夫の話でした。
物語序盤から中盤にかけては
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エリジウム(2013年製作の映画)

3.5

安定の救われなさ。この監督の作品は毎回泣いてます。容赦ない理想・現実を見せつけられたような気持ちになります。

ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

3.7

マーベルの守備範囲の広さに脱帽。
精神世界の描写がインセプションを連想させた。

インフェルノ(2016年製作の映画)

3.8

前半の幻覚がひたすらハイクオリティでトラウマになりかけた。

アイアンマン2(2010年製作の映画)

4.4

ローズ中佐、ウォーマシン初搭乗なのに災難で可哀想

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