Napponさんの映画レビュー・感想・評価 - 25ページ目

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ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

3.9

スリルある展開とラストの切なさ!
でも、それはそれで主人公の人間らしさというかダメさ加減がしっかり描かれており、よいかと。

何もなかったかのように、それぞれの日常に戻っていくのかー。個人的には、少し
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Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

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異食が際立つため、もう少し突き抜けた感じの作品かと思ったが、地に足ついたストーリー。

過去のトラウマから抜け出せず、自分の価値に悩む主人公が、どう自分の人生を取り戻すか。
音楽が良かった。

コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

4.0

ジムジャームッシュ作品を含み、映画をどれだけ知っているかで奥行きが変わる不思議さ。
時間をおいて観ると、新たな発見がありそう。

ジムジャームッシュ作品をいくつか観てからの方が、断然お勧め。あとは、イ
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パーマネント・バケーション(1980年製作の映画)

3.8

何と言っても独特の訛りがかっこよい!

この作品自体ももちろんよいが、ジムジャームッシュ監督のデビュー作であり、ここから色々な作品が始まっているという点で、見る価値アリかと。

バジュランギおじさんと、小さな迷子(2015年製作の映画)

4.0

まさに映像の力を信じたくなる作品。
現実の世界でも、人種や宗教を超えて、こんな風に人が繋がれる日が来ますように。

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

4.0

計算されつくしているストーリーで圧巻。さすが!

パターソン(2016年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

一見何も変わらないルーティーンワークばかり、と思いきや、起きる時間は微妙にズレるし、日ごとにバスの乗客がするおしゃべりは興味深いし、同僚の悩みは変わるし、家に帰れば新たな白黒模様が追加されているし、夕>>続きを読む

ホモ・サピエンスの涙(2019年製作の映画)

4.2

シンプルで、見た人が色々考える余白があるとこが好き。
人間って大なり小なり色々な問題抱える生き物だなぁと改めて思わずにはいられない。

終わりが予想できず、ちょっと驚いてから、何だかクスリと笑える作品
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