ぷらぐさんの映画レビュー・感想・評価

ぷらぐ

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ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.8

現代では偉大だとされている人物も生きている時には友人がいて当時の娯楽を楽しんでたんだろうな、そんな当たり前のことを感じた作品。

街並み、過去への行き方がとってもおしゃれ、タイトルにも納得です

ミッドナイト・スカイ(2020年製作の映画)

3.3

宇宙船が近未来的で昔ながらの凝ったデザイン、居住スペースも謎のアミアミがあったりとイメージしている通りの宇宙船感があってかなり好み。
そんな本筋とは関係ないところが気になってしまうほど映像が綺麗でした
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.8

VRやARに夢を持つ現代だからこそわくわくしながら観れた作品だと思いました、深く考えたりせず映像のすごさとキャラクターの多さを楽しめる点も良かったです。

そして「オアシス」のgameoverで持ち物
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アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

4.9

このレビューはネタバレを含みます

インフィニティ・サーガの総まとめ、最初期から追っているわけでもないものの大きな一つの物語がついに終わったんだなと嫌でも実感させられる圧巻の内容でした。

映画開始してからすぐ詰みかけてどうするんだと思
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アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

3.9

インフィニティ・ウォーのあとの作品ということでどんな内容かと思ったら非常にアントマンらしい、固すぎない作品だった。

ラストも収まるところに収まった的なハッピーエンドで良かった良かった。

と思いきや
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アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

フェーズ3を一気に見たからでしょうか、ヒーローがどんどんと集結するわくわく感をいつもより味わえたような気がします。
サノスの部下を倒しながらヒーロー同士共闘しつつ集結するかんじ本当にわくわくします、し
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ブラックパンサー(2018年製作の映画)

3.9

なるほど、ブラックパンサーの強さの秘密は国にあったのか!シビルウォーだけだとどうにも理解しきれなかったブラックパンサーでしたが今作で一気に好きになりました。
「ヴィブラニウム」という非常にかっこいい鉱
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マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年製作の映画)

4.0

公開当時邦題が変わってて話題になってたな〜と思い出しながら鑑賞。
出だしからストレンジが強すぎて笑ってしまった、無敵だ...(笑)

作品は全体通して重たすぎず観やすかった、話的にはかなり重たいはずな
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スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

4.4

marvel作品の中でもかなり好きな1本となりました。
学生らしい性格やスパイダーマンスーツの格好良さ、悪役も憎みきれない良い味を出しており大満足。

そしてなによりアイアンマン!今作では非常に大人、
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

4.2

キャラの見た目と陽気な音楽、軽口が相まって他のヒーロー作品とは少しテイストが異なります。

個人的には前作も好きですが今作のラストにはかなりグッときたので前作よりも微妙にスコアアップ!

ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

4.0

規模が大きく今までのmarvel作品とは少し違った力ということで戦闘もなんだか新鮮。
そして時間やら空間を操ってしまうとはもはや無敵では!?と思いながら最後の戦いを観ていました(笑)

シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

4.2

やっぱりヒーローってかっこいい!
全員が正義の為に戦ってて心苦しさまであったものの中盤の6vs6のチーム戦は熱い、何度も予告で見たシーンが来る度にテンションが上がった、これまでのMCU作品の中では最多
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ブラック・ミラー: バンダースナッチ(2018年製作の映画)

3.8

ストーリーもシステムも楽しめました。
1つの映画なのにも関わらずまったく違う結末にたどり着く面白さ、一応ループから抜け出したエンディングも見ましたがどのエンディングが本当か、答えを出さないのがまた良い
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.3

戦争を題材にした映画なのに重たくなりすぎず見やすかった。
不幸ばかりに焦点を当てず不幸は日常でその中にも幸せはあったんだなって、絵の雰囲気も好き

劇場版 ソードアート・オンライン オーディナル・スケール(2017年製作の映画)

4.2

原作未読、アニメ全視聴とある程度の知識は持った状態で視聴しました。
アニメ時から戦闘のかっこよさはありましたが大画面でみると迫力が違いました、かっこいい!
自分は展開がご都合主義などはあまりアニメだと
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君の名は。(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

映像が綺麗、自然や流星の描写には感動

ストーリーはわかりやすく、前情報を一切見なくてよかったなという印象。
非日常を当たり前の日常のように描いてそれを失う切なさが個人的にはかなり良かった。

残念だ
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ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える(2011年製作の映画)

3.4

前作と同様、いなくなった友人を探すというストーリーながらに前作と同じ面白さですごい、相変わらずブラッドリー・クーパーはかっこいいのが逆に面白いし、起きたら部屋荒れ放題の出でインパクト突き抜けてるしで安>>続きを読む

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

3.4

寝起きでもう訳わからなくなっている状況がまず面白い、部屋の物やら所持品やらからいなくなった友人を探すのも面白いが出のインパクトが強すぎたのかなるほどねと納得してしまう場面も多い、ブラッドリー・クーパー>>続きを読む

回転(1961年製作の映画)

4.0

今から約50年も昔の作品ながらに映画全体に漂う不気味さや演出の凝られ方に驚かされる、見えない恐怖、見えないものが見えてしまう恐怖、そしてそれによる疑心が白黒映像とマッチして怖い。
隔離された環境と噂話
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スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

3.8

人生で無駄なことなんてない、まさにそんな映画
幼少期はかなり壮絶な事の繰り返しでよく生きてこれたな...と思ってしまうほど、ストーリーがミリオネア→回想で進んでいくので時間軸がわかりやすいのもいい。
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イントゥ・ザ・ワイルド(2007年製作の映画)

4.6

恵まれた環境で育った優等生という表と家庭に問題がある裏、旅の途中様々な人と出会い過ごす顔と一人で旅をしている顔、身近にいるつもりでも見えてないことって多いんだろう、それこそ進んだ情報社会の現代でも>>続きを読む

クロニクル(2012年製作の映画)

3.8

年齢的にだれしも持つであろう悩みや欲求と突然得てしまった特別な能力を上手く組み合わせていて面白かった、特別な能力でも全員が同じ力でその中に優劣があるのが上手い。
個人的にはスーパーでいたずらしているシ
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トイズ(1992年製作の映画)

3.3

ロビン・ウィリアムズの陽気さと明るいおもちゃ、遊び心が見ていておもしろい、工場内の設備は現実で見ることができるのなら是非とも見てみたい!
しかしストーリーはどこか中途半端な印象を受けてしまった、戦争批
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わたしに会うまでの1600キロ(2014年製作の映画)

2.9

日本縦断(最北端→最南端)で約3200kmらしいのでその半分日本を半分ぐらい歩いてる1600kmという数字、こう考えるとすごい距離、なんだけど...
たしかに歩きは景色よりもつらさが出てくるのはあるけ
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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.0

生まれた時から生放送されていて全部レールの上の人生でも気付かなければ案外幸せなんだろうな、、、
設定が面白く最初のわかりにくさから最後の実際に自分が視聴者の立場になっていくのが楽しい。

疑問を持たな
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激怒(1972年製作の映画)

3.5

1人での限界、なにもできない自分、行動の空回り。
引いても進んでも地獄って辛い、親子でピクニックに行って朝起きたらこれって散々すぎる、親子に非はなく軍側が隠蔽してるとかそりゃ激怒だよ、ガッデム

上層
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見知らぬ乗客(1951年製作の映画)

3.8

怖い!
タイトルとパッケージから電車内で殺人事件が起こっていくかと思いきやそんなこともなく話の始まりが...というものだった。
ただ見知らぬ乗客というタイトルはそのままで電車、バスで初対面の人がキーに
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時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

4.0

序盤のアレックスは救いようのないクズなのに後半は同情していた、前後半変わらず理不尽な暴力なんだけど不思議、復讐や弱いものいじめしてさも正しいことみたいな老人やら警官やら作家に恐ろしさを感じる(目には目>>続きを読む

ワイルド・スピード SKY MISSION(2015年製作の映画)

4.3

車も空を飛ぶんだ!
シリーズの中では一番高所のゾッとする感じを味わった今作、それにしてもジェイソンステイサム強すぎである、弱いわけはないんだけどさすがの一言、しかしドミニクファミリーも最新機器祭りで応
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ワイルド・スピード EURO MISSION(2013年製作の映画)

4.1

ここまでくるともうなんでもありなんだろう、戦車に挑み始めた時に思わず笑ってしまうし名の知れた車に乗らぬ者には命はないんだこの世界。無情。。。
大金手に入れ隠居生活送っていたのに「家族」の頼みでまた集ま
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ワイルド・スピード MEGA MAX(2011年製作の映画)

4.4

1〜5では一番好きな作品、大きな仕事、強い敵、強い味方で見てて本当に楽しい、地道に計画進めていくシーンもわくわくするしやっぱりカーアクションも車もかっこいい。
敵のFBIの強キャラ感も性格もアクション
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ワイルド・スピード MAX(2009年製作の映画)

3.8

友との再会に始まる4、FBIとチンピラと差は開いてしまったものの安定の2人、目的同じくして共闘、レースもかっこいいし男の友情って感じがあってかっこいい!

そして印象的な砂漠、トンネルのシーン、ギリギ
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ワイルド・スピードX2(2003年製作の映画)

4.0

なんて王道な2作目...!印象的なのはピアースと話している時のブライアン、無地Tシャツにプーマのジャージでかっこいいとか反則!!
今回もストリートレースかっこいい、祭りみたいで警察がきたら協力して逃げ
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ラブライブ!The School Idol Movie(2015年製作の映画)

3.8

スクフェスからラジオに行き満を持してラブライブアニメを一気に見てラストにこの映画を見ました。
2期の10話あたりの話からかなり綺麗にまとまったアニメ版だけにストーリーにはちょっとがっかりする部分もあっ
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ワイルド・スピード(2001年製作の映画)

4.0

かっこいい!!!
最初のカーレースのスピード感と意味がわからない一体感も熱いしドミニクとの友情もまた熱い、車については深くは知らないけど十分に楽しめる、以外にもFBIで縄張り争いでトラック強盗という車
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アントマン(2015年製作の映画)

4.0

最近のmarvel作品はシリーズの2作目、3作目を見ることが多くなってたせいか序盤あれ?と思ってしまったもののアントマンになってからは安定のアクションで大満足、小さい視点の世界で蟻と共闘するって新鮮だ>>続きを読む

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