えびちりさんの映画レビュー・感想・評価

えびちり

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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

4.0

子どもの頃からチャーリーとチョコレート工場が大好きで、期待に胸を膨らませて観に行った。

期待以上に作り込まれた世界観にわくわく!ミュージカルシーンが特によかった。
ウンパルンパも最高!

ただ原作の
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晩春(1949年製作の映画)

4.1

小津作品3作目。
のりこやっぱり美しい。
そして幸せについて説く父がとても良い。
最後のシーンはグッと来た。。

恋はデジャ・ブ(1993年製作の映画)

3.8

私の好きなタイムループもの!
王道で軽く楽しみたい時にぴったり

劇場版 SPY×FAMILY CODE: White(2023年製作の映画)

4.0

クリスマスイブにwonka観に行こうと思ったら、満員だったのでスパイファミリーを。アニメ版の軽さとギャグ要素がギュッと詰まっていて面白かった。
何回もニヤニヤしちゃったし、周りからもくすくす笑いが聞こ
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東京物語(1953年製作の映画)

4.3

最初はかわいいおじいちゃんおばあちゃんだなぁくらいに思って観ていたが、不思議と引き込まれ、最後は涙していた。
おふたりの「ありがと」の言い方が好き。

まだ2作目だけど小津監督作品よいなぁ。

NANA(2005年製作の映画)

-

アニメ見たあとだったから
イメージと違って違和感だった…。

登場人物の繊細で儚げな感じがもう少し感じられると良かったな…特にレンとシンよ。ハチは憎めない感じが可愛かった。

黄金の七人(1965年製作の映画)

3.9

面白かった!
大掛かりな計画にヒヤヒヤしながら見てた。笑
軽快な音楽とカメラワークが良き。

ミセス・ハリス、パリへ行く(2022年製作の映画)

3.8

この前Dior展に行ったこともあり、ドレスの美しさがリアルに伝わってきた。
やっぱり憧れちゃうよねええ…

Diorのキラキラ感とパリのゴミだらけの道の比較がリアル。駅で寝るシーンは財布取られるよって
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秋刀魚の味(1962年製作の映画)

3.7

ただ娘を嫁にやる話なんだけど
これが意外と面白かった。
昔は周りがお見合いを設定してくれるから
鬱陶しい半面もありつつもなんだかんだで結婚する人が大半だったんだろうな。
今はのほほんとしてるだけじゃ絶
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翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~(2023年製作の映画)

3.8

最初はあれれ?と思ったけど
後半にかけてどんどん面白くなっていった。最後の芸人さんのネタに笑った。

リッチー・リッチ(1994年製作の映画)

4.0

久々に映画っぽい映画を観た!

リッチーの家(城)やマシーンなど、
わくわくさせてくれる仕掛けがいっぱい!
面白かった!

MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

4.0

面白かった!
これは万人受けする人にお勧めできる作品な気がする。

タイムループもの色々みてるけど
原因が上司にあるの面白い(笑)

ALWAYS 三丁目の夕日’64(2012年製作の映画)

3.6

めいいっぱいお洒落するろくちゃんがかわいい♡
茶川先生はさらに器がちっちゃくなったような…笑 

ALWAYS続・三丁目の夕日(2007年製作の映画)

3.7

気にするとこそこ?って感じだけど
ヒロミあんなギラギラ衣装やのに
メイク薄くないか?笑
ナチュラルすぎて突っ込んでしまった。

ALWAYS 三丁目の夕日(2005年製作の映画)

3.8

有名なのに見たことがなかったなと思い鑑賞。
もっと泣けるかと思ったけど、思ったより入り込めなかった。
ただ、昭和の街並みにはわくわくした
祖母がうちにの家にはテレビがあった、みんなが見にきたって自慢し
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ビブリア古書堂の事件手帖(2018年製作の映画)

3.3

原作が実家にあったので、気になって鑑賞。謎解きは面白かったけど、自称小説家に魅力をあまり感じなかったのはわたしが現実主義すぎるのか。犯人は怪しすぎたww

ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

3.8

タクシーのシーン、自分が運転手になって、居合わせたカップルの会話をひっそりとでも夢中で聞いてしまってる気分になった。他人の恋愛を覗いてる感じ。
年月が経って会話が微妙に噛み合わないのがリアルだった。

あなたに出逢ったアイルランド/ファインディング・ユー あなたに逢えてよかった(2021年製作の映画)

3.3

ベケットがあんまり大スターに見えなかったので、感情移入できなかったのが残念。
ストーリーはそれほどだったが、アイルランドの景色に癒された。

イン・マイ・ドリーム(2014年製作の映画)

3.7

ぼーっと見れる素敵なラブストーリー
疲れてて綺麗な絵に癒されたい時にぴったり。
やっぱり美男美女は良い。主人公の女の子の服装とかインテリアが可愛かった。

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

-

暴力シーンが苦手なので、観た後とっても疲れた。
ただ、ブラピはかっこよかった。あんな格好が似合う人中々いない。

サマーウォーズ(2009年製作の映画)

3.6

中学生の頃に授業で観た作品を10数年ぶりに鑑賞。
だいぶ記憶が薄れていて新鮮な気持ちで楽しめた

ウェディング・ハイ(2022年製作の映画)

3.8

自分の結婚式と上映期間が被っていて
タイミング的に気になっていた作品。

結婚式挙げた後に観たからか
時間感覚がイメージできて面白かった!
最後の元カレシーンはわらった

老後の資金がありません!(2020年製作の映画)

3.7

丁度結婚式を挙げたばかりだから、お葬式のオプション課金システムに笑った。

芸人さんもいっぱい出てきて、
サクッとみるのに中々面白かった。

リズと青い鳥(2018年製作の映画)

3.7

響け!ユーフォニアムを2まで見た後に
このスピンオフがあることを知り視聴。

みぞれがとにかく繊細で儚げで、そして重い…。見ていてこちらも苦しくなった。
途中でなんでも首を突っ込んでくる黄前ちゃんがち
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劇場版 響け!ユーフォニアム~誓いのフィナーレ~(2019年製作の映画)

3.9

アニメ1.2期の後に鑑賞。
主人公の成長が感じられるシーンは良かったが、個人的にはもう少し3年生に焦点を当てて欲しかったなぁぁ、、やっぱりアニメ版の丁寧な深掘りが好きだな。

来年公開の作品が今から楽
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ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

4.0

面白かった!仕事に全力な大人たちは格好良い。ジブリ美術館で見たアニメの制作現場的なのを思い出してワクワクした。
ただ、派遣アニメではなく、覇権アニメなのね…笑 

映画の中で出てくるアニメ映像が綺麗で
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マガディーラ 勇者転生(2009年製作の映画)

3.9

やっぱりインド映画は圧倒的パワー!!
大袈裟な演出も、そうはならんやろ〜って場面もフィクション味が強いからなのか面白く感じる。
みた後ちょっと胃もたれするけどじわじわクセになる感じ。

Viva!公務員/公務員はどこへ行く?/オレはどこへ行く?(2015年製作の映画)

3.6

公務員にどこまでも固執する主人公。
他人からどう見られるとか、どう思われるとか全く考えなければ最強だなと。
どこに飛ばされようと適応する能力はすごかった。

公務員のイメージが日本と共通する部分もあり
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漁港の肉子ちゃん(2021年製作の映画)

3.4

年齢以上に大人びてしまったキクコと
どこまでもお人よしな肉子ちゃん

最後母出てこなくてもよかったような、、
余計辛くなるだけだよ…と思ってしまった

小学校のシーンはリアルで良かった。

ギャラクシー・クエスト(1999年製作の映画)

3.9

ユニバの音楽はこれか!!
設定が面白くて軽く楽しむには良い映画だった。

旅愁(1950年製作の映画)

3.6

イタリアに旅行した気分になった。
短期間でいいからあんな素敵なお家に住んでみたいと思う。

それにしても、この時代は若い女の人とおじさんの恋が多い気がするのは気のせい?
息子がいる設定の不倫物だから仕
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踊るブロードウェイ(1935年製作の映画)

4.1

見事なタップダンスは勿論のこと

新聞社に殴り込みに行くシーン
フランス女優への女装シーン
いびき研究のおじさん…など
コミカルな演出が多くて面白かった!

この時期のMGMミュージカルは
いつもわく
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オースティンランド 恋するテーマパーク(2013年製作の映画)

3.9

恥ずかしくてイタイんだけど
設定が面白くて最後まで楽しんで見れた。

参加者の見た目や性格がリアルで良い。

1番のお気に入りはバイトの休憩中みたいな役者の舞台裏のシーン。
あれだけ役者を使ったらそり
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イースター・パレード(1948年製作の映画)

4.0

ミュージカルシーンがやっぱりわくわく。
何回も観たくなってしまう。

イースターはみんな着飾って歩いて楽しそうだな🥚🐰

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