みのさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

スクール・フォー・グッド・アンド・イービル(2022年製作の映画)

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これは面白いのかな…?とおもったら、監督ポールフェイグだったので、即みた。と思ったらシャーリーズ・セロン出てた。眼福。

途中から、言いたいことは分かるけど、分からん?みたいな強引な展開があったんだけ
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RRR(2022年製作の映画)

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かなり楽しかったけど、最終的に愛国心強すぎる気が…でもなんというか、お国柄というか、今これが求められてるんだね、という感じ。色々気を遣って作られてるんだなとは感じた。白人にもいい人はいるし、スイングを>>続きを読む

女は女である(1961年製作の映画)

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ゴダールも大概ホモソなんやなぁと思いながら鑑賞。巨匠な人はそういうの多めやね。映画は沢山の人と作るもんやし、そういう傾向だと良い映画が作られやすいというのはあるのかも。

繋がりを断絶するかのようなカ
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映画 オッドタクシー イン・ザ・ウッズ(2022年製作の映画)

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オーディオドラマとかも聴いてたぐらい好きだったけど、あのインタビューの子達が誰か分からなかった。誰やあのうさぎは。キリンの子とママは和田垣に何もされんかったってこと?

といいつつあんまり覚えてなかっ
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LAMB/ラム(2021年製作の映画)

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こういう動物を撮ってる映画で、動物にさも人間が理解できる意志や感情を持ってるように描くことがさてはていいのかどうなのか、と思いながら観た。が、面白かった。

この主人公にマリアと名前つけることの、皮肉
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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

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こういう日本像、別に嫌いじゃないけど、そもそも本当の日本には眼中すらないんだろうなってのが見えると、それはモヤモヤする。本当の日本ではないです、架空の日本ですテヘペローな感じがあればまぁ有りなんですけ>>続きを読む

HiGH&LOW THE WORST X(2022年製作の映画)

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前提HiGH&LOW THE WORST大好き組なのです。ドラマは途中で挫折した上でのクロスです。

いやー基本的に多種多様な顔の良さと喧嘩って最高だな🙏と改めてザワシリーズの良さを感じ入りました。ド
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

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ふぁーめっちゃ楽しかったー。楽しかったよー。IMAXのほうが楽しそうだったのが、惜しい。普通のとこでしか観られなかったのが悔やまれる。

旭山動物園のチンパンジーのムキムキ具合に、「これガラスなかった
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ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

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ストームブレイカーは自分で動けるの!?動けないの!?どっち!?
と思いながら観ていた。結局どっちなの。可愛さがマントを越えるかと思いながらみていたが、結局どっちなの。

クリスチャン・ベールの、映画に
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リコリス・ピザ(2021年製作の映画)

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ハイム姉妹はフォトジェニックだなあと思っていたけど、映画のスクリーンで観るのもまた良かった。
とにかく映し出されるものが美しい。構図もカメラワークもよくて、マジックアワーも最高、ブラットリークーパーも
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バズ・ライトイヤー(2022年製作の映画)

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う、うまい。さすがの手腕であり、これが集合知。といっても監督の執念でもあるよう。本当に綺麗でうまい。トイ・ストーリーのこと本当好きじゃないとこうはならないよなと思う。物語がよくできてるのと、スペースオ>>続きを読む

ザ・ロストシティ(2022年製作の映画)

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面白かったけど、面白かったけど…?何かイマイチ足りないのは何だったんだろう。
ブラピいたら、チャニング・テイタムと恋には落ちないよね、とは思いました。

チップとデールの大作戦 レスキュー・レンジャーズ(2022年製作の映画)

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一番の見所が権利関係になってる感じが否めない。それだけでも楽しかったけど。
それをフックにして、最後までツルツルッと観られたのは手腕か。

幕末太陽傳(1957年製作の映画)

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面白かった。最初のナレーションの通り、文久2年の品川宿で懸命に(賢明とはいえん)生きてる姿が滑稽でありながら、楽しく、勇気づけられる。今からしたらアウトなことも、ままある。けど、そこに対して美化してい>>続きを読む

FLEE フリー(2021年製作の映画)

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上映されるのを待っていたので、観られて嬉しい。

ポスターにも書かれている文言が、最初に語られるのだけど、ポスターとニュアンス違いすぎでは。

何で素性を隠さなきゃいけないかってのが、とてもしんどい。
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犬王(2021年製作の映画)

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とても良いところと、思ったほどではなかったところとで、気持ちをどっちに持っていくか迷うところ。いい映画ではあるのだけど、決め手にかけた。

良かったのは、アヴちゃん。めっちゃうまい。友魚が友有になるま
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

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50後半のトムパイセンが今だ一番強いし(なんだったらCGよりも強い)、実際もすごいみたいな映画だった。なんかバトルシップを思い出した。パイセン映画とでもいうのか。

60前の人の肺が、大丈夫なのかと心
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探偵物語(1983年製作の映画)

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面白いんだけど、主人公の直美を世間もちゃんと子どもとして認識しているのに、性的対象としてもしっかり見てるのが、すごい気持ち悪い。確かに直美はかわいいけれど、それが平然と当たり前になってるのが怖い。ナガ>>続きを読む

マイ・ニューヨーク・ダイアリー(2020年製作の映画)

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思ったよりずっと良かった。私こういうの弱い。一人だけど、1人ではない、というのもツボやし、伝承というか、そういう受け継ぐ的な要素もツボ。

この監督、ちょっとナルシスト(あんまこの言葉聞かなくなりまし
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ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

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まさかワンダビジョンありきの映画だとは。といいつつ、私はあのドラマが結構心残りだったし、ワンダが気になっていたので、有難い限り。

しかもあのドラマのワンダに関して、色々思うところがある。彼女の気持ち
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カモン カモン(2021年製作の映画)

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まんまとやられたと思ったら監督マイクミルズだった。それはやられる。

子どもと暮らすなかで重要なうちの1つは、子どものすることに付き合う覚悟だと思ってるんですけど、もう覚悟決めたら後は割りと楽しくやっ
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パリ13区(2021年製作の映画)

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いい話だった。愛の落ち着く場所を見つける話とでもいいますか。こういう話って割りと決着どころが見えるけど、あんまり分かんなかった。多分そういう勘所ないんでしょうね。

久しぶりに、裸を惜しげもなく見せら
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フリー・ガイ(2021年製作の映画)

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面白かった!ゲームやAIについては本当に詳しくないけど、小ネタも気が利いてるんだろうなと思ったし(分かるのもあった!)、脚本も良かった。楽しい映画みたな!という満足感。ゲーム内AIについて限定的なんだ>>続きを読む

ウェディング・ハイ(2022年製作の映画)

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何か色々な要素盛りだくさんで、ちょっとくどいかな?と思うけど、結婚式めでたいからこれぐらいしてもいいかな!とも思う。架空の結婚式ってめでたいか?でも、何かめでたいなー!って気持ちになって良かった。結婚>>続きを読む

ベルファスト(2021年製作の映画)

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ケネス・ブラナーの映画はマイティーソーとオリエント急行しか観たことない私ですが、ケネス・ブラナー映画らしいロマンチックなところが乗れなかったのに、とんでもない高得点叩き出す瞬間がある映画で、私何で泣い>>続きを読む

私ときどきレッサーパンダ(2022年製作の映画)

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お子が「観るんじゃなかった」と言っていた。何が引っ掛かったかは話してくれなかったのだけど、それも立派な映画体験だと思った記念。

私は観て良かったです!

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

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長い…だが面白い!暗いバットマンと相性よくないんですが、このブルース・ウェインは悶絶するほど可愛かった。可愛い、さすがロバート・パティンソン。バットマン回りのアイテムにブルースの中二と心配性と愛着と執>>続きを読む

ことりのロビン(2021年製作の映画)

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構造がそんな難しくないフェルト人形のはずなのに表情が豊かで、繊細。フェルトでの火の表現も見事。
子と一緒に観たけど、ほどよい長さでさくっと観られて、飽きずに観られたよう。
なにせマグパイがよい。ロビン
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ロスト・ドーター(2021年製作の映画)

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現在パートの怖さがすごい。そんな怖い必要性あるのか。子育て辛いだけじゃないのが逆に怖いしよく分からん。人間って理不尽なのは子どもだけじゃないよってこと?人形とったり、知らないおばさんに対して脅しのよう>>続きを読む

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

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最近観たのもあって花束を思い出してしまったんだけど、『希望のかなた』があんな愛のない使われ方したことに怒っていた私は、この『ナイトオンザプラネット』の愛され方が心底羨ましくて仕方ない。(アキ・カウリス>>続きを読む

ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

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リンエマニュエルミランダさんだったから観た。何か自分とあんまり合わないのに、どうしても良さを分かりたいと思っているのかな。何か。

楽しかったですが、ミラベルとルイーザがしんどかった…
特にルイーザが
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

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前評判を聞きすぎて、今さらどの面さげて見ればいいのか…と思っていたが、思ったより泣くことはなく、思ったより死にたくならなかった。ただいい恋愛したのねーと楽しかった。
すごいなーと思ったのは、こんなに趣
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フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

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ジャック・タチも最後で全てを肯定してしまう映画作家だと思うが、ウェス・アンダーソンも似たようなところある。今回は何かジャック・タチセンサーが反応した。そもそも資質としては似ているところがあるのか。
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

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あれ、この内容エールじゃない?って思ったらリメイクなんですね。

エールも良い映画だったけど、ナイス改変が多いと思う。特に兄貴。何かシングストリート感増した。兄弟の絆モノに弱いので、それを感じた。そし
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