"LaJeune Fille en Feu"が印象的。どうして彼女は彼女を見なかったのか。
この映画を見てから勉強する時左肘の下に箱を置いている。快適。
薄味な映画だと思った。ありそうなことの羅列、伏線回収の無さに起因していると思う。
しかし、ドランの映画の長所の1つは可視化しづらい閉塞感や絶望感を丁寧にリアルに描く所にある。ある経験をした人には分かる>>続きを読む
主人公が愛され上手すぎる。ルーベンのことが気になる。全体としては格差社会を根底に据えつつ、観客がそれをもとに考える余地を与えられていてとても良かった。
現実はそうなんだろうなってところに落とし込んではいるけど、途中までがベタすぎる。選曲とか