さんかくさんの映画レビュー・感想・評価

さんかく

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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

5.0

人生いち泣いた映画。タイトル回収も秀逸でとにかく余韻が凄い。インパクトがすごくてずしっと重たくて、でも不思議と残るモノはあったかいんだよなあ。

人生のベスト映画に入っているのにも関わらず、二度目がな
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魔法にかけられて(2007年製作の映画)

5.0

やっぱりディズニーでいちばん好きだ。名作揃いで、忘れられない作品がたっっくさんあるけれども。これに敵う作品はないなあ、と思う。

ジゼルの愛らしさは、生きてゆく上で持ち続けるのが本当に難しいもの。屈託
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マイ・エレメント(2023年製作の映画)

3.0

可もなく不可もなく、かなあ。発想はすごいと思ったけど、どこかありきたりで…うーん。期待値が高過ぎたのかも?泣かせどころはここだろうな、ってとこもわかったけど特に泣けず…。全体的にイマイチ。たぶんもう観>>続きを読む

とんび(2022年製作の映画)

3.0

優しいひとしか居ない映画だったなあ。ヤスケンさんいい役過ぎる。予定調和な気もしたけどまあ、やわらかい気持ちになりたい時に観る分には。

461個のおべんとう(2020年製作の映画)

3.1

予定調和である程度予想できたけど、井ノ原快彦のビジュアルが性癖に刺さり過ぎました。息子もずっといい子で正しく反抗してえらいわあ。お弁当おいしそうすぎた、いいなあ。人に作ってもらった卵焼き食べたい。

アリス(1988年製作の映画)

3.0

思ったよりしっかりディズニーベース(話の流れ自体は)。ある程度お話が予測できたからか、不気味ではあるけどホラー耐性マイナスでもいけた。

うさぎが可愛くないって衝撃。鋏を持ってた理由に納得。アリスは夢
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劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

5.0

最高だったな。ふたりの深い愛。あるべき形。ぜんぶいとおしくて。こんな風に思いあいたい。

パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

3.0

鬱すぎた。途中まではダークなアリスと思ったけど…。

白昼夢と悪夢と、んん。それでも救い、なのかな。メリーバッドエンド。重たいのは知ってたけど、ちょっとこれは重過ぎた。

極主夫道 ザ・シネマ(2022年製作の映画)

4.8

映画も最高だった…いやー、雅…何回言うねんって感じだけど本当に雅が最高で…。川口春奈ちゃんのNGかわいすぎ。殴られ損しそんもよき。

地獄の花園(2021年製作の映画)

5.0

さすがバカリ脚本、言うことなし。キャスティングも細かい設定も最高だったな。なんでこんなん思いつくんだろ、天才でしかない。

うみべの女の子(2021年製作の映画)

4.5

死にたい夜にかぎってでめちゃくちゃいいと思ってた子の名前を知りました、青木柚。いや、いい…良過ぎる。門脇麦ちゃんといい、ユマニテさんの役者さんは不思議な色気と目が離せなくなる魅力がある。…いい、良過ぎ>>続きを読む

オー・ルーシー!(2017年製作の映画)

2.1

このレビューはネタバレを含みます

これはしんどい。タイトルとちぐはぐで昏いんだろうなと予想しつつ、冒頭の重さでやはりと思い、その雪だるま式に…。絵に描いたような転落。幸せってなんだろうね。

姉の子にされたことを返すけれど、姉の元を嘗
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魔女の宅急便(1989年製作の映画)

4.0

名作だし出てくるひとみんなやさしくって素敵なんだけど、トンボもキキも苦手なんだよな…。キキのこじらせ思春期への嫌悪感は共感性羞恥に近いのか?トンボも無神経過ぎて苦手。

ぐーちょきぱん店には行きた過ぎ
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崖の上のポニョ(2008年製作の映画)

5.0

やっぱ何回観てもリサが好きだなー、たしかにそうすけひとりにして家出たり、拗ねたり大人気ないとこはあるけど。いつでもそうすけの言うことを否定しないんだよね。大きな愛だと思う。

ぽにょいひるでかわいいよ
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千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

4.0

こわいけど、みてしまう。千尋の強さ過ぎたな。あとハクは神。

脳内ポイズンベリー(2015年製作の映画)

3.1

イチコみたいな情緒不安定な女いやすぎ。早乙女悪いか…?ってとこ多い…。はとこかわいかった、会議されてるのにあんな情緒不安定な女にされるの堪らん過ぎる。つらい。あんまり共感できなかったなー。

小さい魔女とワルプルギスの夜(2018年製作の映画)

5.0

大好きだった児童文学、実写化していたことを初めて知った。話の内容は忘れていたけど、きれいでかわいくてワクワクして最高だった。アブラクサスとの友情もアツい。これは大人も子供も見てほしい素晴らしい作品。

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

5.0

何回みても最高、夢がある。CGじゃないリス最高!ウォンカ再販してくれないかなあ。前日譚たのしみすぎる。

ちょっとズレてるこどもがそのまま大人になったみたいなジョニデ最高すぎる。バイオレットが大好き。

ずっと独身でいるつもり?(2021年製作の映画)

3.0

まあ予定調和で、そうよねーって感じだった。松村ちゃんの演技は振り切っててよかったなー。

痛くない死に方(2019年製作の映画)

4.0

隠れ良作では。柄本佑ほんとうにいい役者だなあ。私も上手に枯れたい。まあぴんぴんころりがいちばんいいけどね。

箱入り息子の恋(2013年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

あー、何回観ても大好き…。ふたりのデート、ぜんぶがかわいすぎて。ちいさいやさしさ、だけど、誰しもが出来る訳ではないんだよなー。その尊さに気付いているお母さんもお嬢さんも本当に素敵。父、ありゃダメだ。>>続きを読む

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.0

質感と音楽はとても好きだけど、壮絶過ぎて。ショッキングなシーンがあまりにも多くて2度は観れないな…という印象。うつくしいけれどこわいシーンも多かったな…。簡単に人死ぬし。何よりネコチャン。泣いた。

神は見返りを求める(2022年製作の映画)

3.0

タイトル回収ゾッとした。あの企画途中で止めたから大火傷で済んだけど…ってことだよね?「神は見返りを求める」から。

HiGH&LOW THE WORST X(2022年製作の映画)

3.1

ストーリーは合ってないようなものだけど、さちおがえぐかっこよくて性癖に刺さりまくりだからなんでもおっけーです…手紙だけで終わりかと思って詐欺やでと思ったらちょこっとだけど最後に出たから許す。

本当に
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メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

5.0

これは良作…。流れる空気感かわいいずっと柔らかくてやさしい。若い故の葛藤、やるせなさ。ふしぎと通じ合うものが多い凸凹なふたり。

雪さんがあまりにもチャーミング。決して卑屈にならず、好奇心を忘れない姿
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ヘルドッグス(2022年製作の映画)

2.3

期待し過ぎたかなあ…ストーリーがあるようでない。

ただ、松岡茉優ちゃんと雅のビジュアルが最高でした。あと大竹しのぶさんの安心感ね。雅えろすぎるな、しかし。演技はさておきずっと見てたい。プロモーション
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ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

4.5

こういう役の柄本佑が大好物で、完全に下心でみたけどストーリーもとってもよかった。垣間見られた制作の現場の凄まじさ。どんな作品のうらにもきっと、こうやっていのちをかけたひとがいる。

すてきだなあ。すば
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あの頃。(2021年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

ハロプロかー、懐かしいなーって軽い気持ちで見始めたら…刺さる刺さる。ありきたりな展開じゃなくて、いい意味で裏切られた。

こういう人生も幸せだと思う。変わらないノリで特別扱いしない仲間達。痰の吸引まで
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母性(2022年製作の映画)

3.0

原作通りかあ。特に深みも驚きもなく。大地真央さんはハマり役だったのでは。

原作より薄くなってる感は否めなかった。

夜、鳥たちが啼く(2022年製作の映画)

2.5

設定は面白かったけど、だらーっと続く感じ。飽きてしまった。特段見所なし。

アンダー・ユア・ベッド(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

メリーバッドエンド、かなあ。それにしてもこういう役が似合う、高良健吾。アングルも魅せ方もきめ細やかで、静謐さを突き詰めた、みたいな世界観。三井の周りで彩度が高くて華やかなものが珈琲を飲んだ日の千尋のワ>>続きを読む

ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

3.0

あー、ね。っていう。手法は面白かったかな。可もなく不可もなし。もう少し歳を重ねてからみるとまたイメージ違うのかもしれない。

ポカホンタス(1995年製作の映画)

5.0

こんなに深い話だったんだなあ…、ミーコもかわいいしエンドも素敵。切ないけれど、素敵。

フォルトゥナの瞳(2019年製作の映画)

3.5

ふむ。ストーリーはまあまあ。主演2人が美しくてかわいかった。ヤンキーやさぐれ志尊からの改心志尊。珍しい役所だったね。ふたりのストーリーはこここらはじまったんだーと思うと熱い。この作品がなかったららんま>>続きを読む

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