あいうえおさんの映画レビュー・感想・評価

あいうえお

あいうえお

シティ・オブ・ゴッド(2002年製作の映画)

4.5

めちゃくちゃ面白かった、、、
ポップでスタイリッシュな撮り方がマジで最高。
子供が銃を持つとこうなるのね
シリアスな感じを想像してたけど思ってたよりもずっと観やすかった。
子供達の演技が凄すぎて映画だ
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悪女/AKUJO(2017年製作の映画)

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まあ粗いところはあるけど良かった。最初のシーンとバスのシーンは結構すごい。
トイレで銃を構えてるシーンはニキータみたいだ

セッション(2014年製作の映画)

4.8

ひさびさに心の底から震える映画を観た。後半20分まで横になりながら見てたけどマジで座り直して画面に齧り付きながら観ていた。最後はあまりに感極まって号泣。ひさびさにこの感覚、すごい映画だ、いや、体験と言>>続きを読む

誰も知らない(2004年製作の映画)

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息が詰まってくる。
見てから頭を整理するのに時間がかかって、いままで感想書けずにいた。昨日は元になった事件をWikipediaで読んだ、自分は何もできない、
こんな状況に今でも置かれてる子供たちがいる
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憎しみ(1995年製作の映画)

4.5

これ高1くらいの時に見たくて見たくて、でもYouTubeに上がってた(違法転載?)動画には英語字幕しかなく、当時は全く英語わからなかったから断念した映画。DVDも廃盤配信にもないしゲオにもなかったんだ>>続きを読む

歩いても 歩いても(2007年製作の映画)

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見終わった後何故かすごく虚しくて悲しい気分になったのはなんでなんだろう。小津の「東京物語」をどうしても思い出す、でももっと怖い。老いた両親との相容れなさと、どことない他人よりも感じる他人感
あと、小さ
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海街diary(2015年製作の映画)

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まあフィクションらしく、綺麗事は多いけど輝いてて割と面白かった。
4人がみんなキラキラしてて美しくて素敵すぎる、胸がギューっとなる。これは四月物語の松たか子を見てる時と同じ感覚?

ガールフッド(2014年製作の映画)

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出て行く時、妹が悟ったように抱きしめるところで泣いてしまった
16歳…16歳か、、

裸足の季節(2015年製作の映画)

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あまりにグロい
こういう世界が現在も存在してるって考えるとゾッとする
特にシーツ確認されるとこはキモ過ぎる、
トルコの全てではないけど、女の子が生まれたら出生登録もせず学校も行かせずさっさと結婚させて
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ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

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ずっと気になってたまま観ずにいたけど、今ちょうどいい時にこの作品を観れたと思う。
泣きすぎて頭痛い笑
永遠なものは、ある

サマー・オブ・84(2017年製作の映画)

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ストレンジャーシングス気取りの臭いシンセがマジで聞いてられないw
まずこのスタンドバイミー系の80s気取りくそ使い古されてるのに未だにやるんだ(5年前の映画だけどw)
だいぶおもんなかった

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

数少ない上映会が何回か売り切れになっていたけど、なんとかこちらでも見れた。実はこの映画を見るために旅行の日程をずらして行ったんだ、マジで良かったな。
結構好きな下北のフラッシュディスクランチが出てきた
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おもひでぽろぽろ(1991年製作の映画)

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旅先で見た。
ポスターで2人が手を繋いでるのがいいね
小学五年生の頃は、あんなに大人になりたいと思ってたのに、気がついたら大人になってた
両親は子ども好きじゃないんだろうなと思った。
で、たえ子もたえ
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関心領域(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ひたすら不穏で怖い。音楽も怖い。のどかな家族と素晴らしい家、庭、自然だけが写し出される、でも底知れぬ恐怖がすごい。
ラストのミュージアムのシーンは不快感と恐怖がじわじわ湧いてきて吐きそう。
このフィル
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天然コケッコー(2007年製作の映画)

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こっちの人にお勧めされてみた!
なんかなだらかで暖かくて優しくていいなあ、
こう言う映画滅多に見ないけど、
久々にきゅんとした笑
レイハラカミの話題になってこの映画の劇伴やってるから見てみて〜とおスス
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かもめ食堂(2005年製作の映画)

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映画学のクラスで中国の子が教えてくれた映画!
めっちゃあったかくてなんか癒される。主人公の異国で逞しく生きる女性の解像度がすごい、マジであんな感じで強くて信念がしっかりしてる人が多いよね、素敵だなあと
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ザ・クラフト(1996年製作の映画)

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前流行ったyou don’t even exist to me! ってこの映画だったのか
可もなく不可もなくのティーン映画

MEMORIES(1995年製作の映画)

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全部めっちゃよかったけど特に1話目が面白すぎる。さすが今敏
そして2話目の音楽がだいぶ良かったw
曲名調べたらNobuo’s Grove!

秘密の森の、その向こう(2021年製作の映画)

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何の気なしに見たら号泣したーうあああ
一つ一つのシーンで泣きそうになりながらみてた。沈黙の美しさ
物心ついてから母親を愛してると思ったことは一回もなかったし、祖母は気がついたら2人とも死んでたから血縁
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リバー・オブ・グラス(1994年製作の映画)

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めっちゃよかった、情けなくて

私だけが知っている
私の惨めさを

エコール(2004年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

授業にて。
見てる時はんー…??ってなりながらって感じだったけど、その後に先生から送られてきた記事を読んでなるほどなってストンと来た。
まず子供の裸体が結構多く出てきて、大丈夫かな?って気持ちになった
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異人たち(2023年製作の映画)

4.0

イギリスにて監督Q&A上映。
監督アンドリュー・ヘイにとって愛とは何か?
あの実家は監督の実際の実家でもあるらしい。
なんか見終わった後呆然として、涙がぽろっと溢れるような映画だった。
とにかく演出が
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ミシマ:ア・ライフ・イン・フォー・チャプターズ(1985年製作の映画)

3.9

言語化したら終わっちゃいそうだから書くのが怖いので、書きませんが
わざわざ授業後にロンドンまで行って観た甲斐がマジであった。
なぜ日本で見れないのか。
石岡瑛子の美術は素晴らしすぎて……

ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

めちゃくちゃ泣いた、特に中絶しようとするシーンは自分とも周りの女性とも重なってほんとに辛かった。
ディーンが不憫だなって思うけど、ただどっちかが悪いとは思えなくて、なんかこれまで努力して一緒に居れたの
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フォーリング 少女たちのめざめ(2014年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

授業にて。
なんで先生はこの映画を見せたんだろ?笑
みんなバタバタ気絶していく様がギャグにしか見えない。サスペリアみたい。
フローレンスピューの存在感が圧倒的
お母さんはレイプされてその時できた子が主
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恐怖と欲望(1953年製作の映画)

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だいぶ荒削りだけど、随所にやっぱりキューブリックぽさを感じる。
砕け散っていくスープがまずそうすぎる。
めっちゃ長く感じた、字幕なしだからか?笑

東京物語(1953年製作の映画)

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ロンドンで上映されていたので見に行った!
観客の笑う瞬間がちょっと謎で、やっぱ字幕だと伝わらないことがたくさんあるなーって思った、洋画も然りだから英語を勉強し始めたんだった。
正直いうと日本の古い映画
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

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舐めてたー結構好きだったー
ナイトオンザプラネット見返したくなった、タバコ吸いながら運転してみたいな。

海がきこえる(1993年製作の映画)

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エンドロール坂本洋子の海になれたら、土佐弁が心地いい、みんなどこか変で愛おしい、りかこを嫌いになれなかった。
みんなそれぞれのお風呂で寝る人に会いたい。
高知に行ってみたいな

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