かにののみものさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

呪詛(2022年製作の映画)

2.8

呪文覚えちゃって辛いのでありったけの言語を呟いてる状態に陥ってる

砂の器(1974年製作の映画)

4.6

分厚い。執念が労働を超えてる人が沢山出てくる。

ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

2.8

ヤギでおもろくてしんどかったけど多分ヤギで笑ってたの私だけ

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.2

時間を巻き戻してる作りだから離別の悲壮感がなくてふんわり終わるのが良いかも 私もでっかくぐるぐるするやつやってほしい

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

3.4

海軍と戦闘機のことかなり何も知らなくて申し訳なくなった 

オールド(2021年製作の映画)

3.1

気晴らしで旅行してんのにこんな思いしなきゃいけないのダルい

星の子(2020年製作の映画)

2.8

姉が家を出たり、明らかに家のグレードが落ちた辺りで豊かさについて顧みても良かったのかもしれんが、親への二次的な信仰心で足場を固めすぎたな 分かるけど

私ときどきレッサーパンダ(2022年製作の映画)

3.1

レッサーパンダか人間どちらになるか選べとなったら絶対レッサーパンダを選択するわ

ダブル・ジョパディー(1999年製作の映画)

2.5

タイトルまじ覚えられない ガッジョ・ディーロが出てきちゃう

デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

3.9

終始ゆるふわでふざけてるのにいきなり物質主義に訴えかけてます‼️😤みたいなモーションしてくるのよりふざけてる

ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ホラーMCU!新鮮 しかしワンダヴィジョンからマーベルに入った身としてはもう少しドラマ後の流れが欲しかった..ほぼヴィランだしちょっと当て馬的すぎないか😢

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.7

怒りが来した不遇な連鎖のおかげで、許しとは言わんまでも受容のしどきを見つける不可思議な作り かなり好きな終わり方だ

フランシスマクドーマンド 相変わらずイケてすぎる 一挙手一投足 好き!

ノマドランド(2020年製作の映画)

4.2

ため息出るくらいずっと綺麗、フランシスマクドーマンドの素朴なまなざしが良すぎる

あらゆることがグレーゾーンで判断に価値を置かず、余白を残し続けて生活するのは並の体力では難しそう 人との関係性も巡る場
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ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

3.1

序盤不穏すぎる街コンに参加してよし恋愛するかーみたいなメンタリティになるの謎おもろ ここの流れがあっさりしてて恋ということでok..?と認識が甘いまま話が進んだ

カモン カモン(2021年製作の映画)

2.9

子が苦手というかきらいに近いので見た当初はかなりピンときてなかった 子に対等に接したい気持ちが強くて面倒を見たいとか褒めそやしたいという感情が個人的にそこまで湧かなくて、だから伯父ホアキンの距離には結>>続きを読む

ミッチェル家とマシンの反乱(2020年製作の映画)

3.0

犬豚パンがツボにヒットし、終わって半日くらいニヤニヤした

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.5

漫画も映画も音楽もひとり一個ずつ、趣味が似通ってると相手との噛み合わせがオセロみたくなり、すれ違ったときに相対的になるのがよくない

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

2.1

作者がキレすぎてて分からんエンタメ感と思いつつ見て最後の映像で完全に置いて行かれた

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.6

狡猾そうなのに意外と迂闊 貴族ドレスなのにデニムとサテンの親戚みたいな布地がカジュアルハイソすぎる 新しかわいい

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

リフレインのように続く刷り直しの構成が、まるで数式のような確かさと美しさ

非言語的(あるいは間接的な)コミュニケーションを考える。
多言語や訳詞や境遇の言語、暴力、肉体の交わり、作者が物語を紡ぐこと
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フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

3.5

私もちょうど見る前日初めてマロングラッセ食べて、うわーマロングラッセに引き寄せられてるーって思っちゃったね

ガス燈(1944年製作の映画)

3.2

デートDVレベルMAX してないこともしたことになったり、外堀から雰囲気を作るのも心理的虐待に近い 理由づけができない微妙な嫌がらせで言葉にするのは難しいが 詰め方が上司と似すぎてて不快

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

3.9

ホームシリーズは大いなる力には〜とは真逆の、尻拭いの展開がほとんどで、未熟なスパイダーマンをずっとやってきたわけですが自立するぞ!の気概が見えてきた

あとはヤバすぎ、、の一言で、、

パリのランデブー(1994年製作の映画)

2.7

画像の上のほうにね、、いるの エリックロメールが、、気になってきて感想どころでない

海辺のポーリーヌ(1983年製作の映画)

3.7

愛、なんとかして相手に認めさせたい時、意思が壊れはじめる だから2人で正反対を信じようとする滑稽さがいじらしい 住所は知らない海辺に来れば会えたから、のアバウトな心地よさ このくらいが良い