毒さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ヴァンダの部屋(2000年製作の映画)

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もう一回観たいかと言われたら全然観たくないけど機会があればちゃんと映画館で観たい

悪魔(1972年製作の映画)

4.4

出てくる人だいたい狂ってる。悪魔の方が人間らしいのが怖。時折流れるサイケなギターがたまらん。

コスモス(2015年製作の映画)

4.6

メタファー祭りでさっぱり分からんかったけど完全に魅入ってしまった

私はあなたのニグロではない(2016年製作の映画)

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The blacker the berry, the sweeter the juice
The blacker the berry, the bigger I shoot

Our Vinyl Weighs a Ton(2013年製作の映画)

5.0

Stones Throwを初めて知ったのは2009年にOmar Rodriguez Lopezのソロアルバムが出た時で、あの頃はまだ大学生でロックばかり聴いてたけど、あれから10年ちょい経ってロックよ>>続きを読む

鉱 ARAGANE(2015年製作の映画)

4.4

極上のインダストリアルノイズ。地上に出た後の雪の白さと水の音の気持ちよさよ。

セノーテ(2019年製作の映画)

3.8

セノーテをめぐる光と闇をこちら側から語る、みたいなものを想像してたら、黄泉とか死者とか、いわゆるあちら側からのアプローチがメインでドキュメンタリーを観たというよりは異様なトリップ体験をした感覚

青の稲妻(2002年製作の映画)

3.8

間接主流煙、パルプフィクションオマージュからの無限ビンタ、自国での五輪開催決定に無関心な若者、などなど、最高。

ゴースト・ハンターズ(1986年製作の映画)

3.8

電気出す瞬間のポーズが完全にゴイゴイスーな瞬間を見逃さなかったぞオレは

(1997年製作の映画)

4.2

ツァイ・ミンリャンの寡黙な作風が初期3部作にて既に完成されている。若い頃のリー・カンションが池松壮亮のよう。

愛情萬歳(1994年製作の映画)

4.4

タバコの煙が肺を満たすように、お湯がバスタブを満たすように、3人の交わりがいずれは誰か/何かを満たすかと思いきや、どこまでもすれ違い、漂い続ける孤独

青春神話(1992年製作の映画)

4.0

リー・カンション、若い。謎のおしぼりジャンケンバトルのルール、不明。

クルックリン(1994年製作の映画)

4.4

一家の日常に寄り添うソウル/ファンク・クラシックス

スクール・デイズ(1988年製作の映画)

3.4

若かりし日のローレンス・フィッシュバーンとジャンカルロ・エスポジートのカッコよさ

バッドアス・シネマ(2002年製作の映画)

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ドラキュラのソウル・ブラザー『ブラキュラ』のサントラが極上のレアグルーヴだったので映画もめっちゃ観てみたくなった

黒いジャガー(1971年製作の映画)

3.8

OPはもちろんだけどバーで流れる”Do Your Thing”も激渋い

名もなき野良犬の輪舞(2016年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

警察の先輩とチョン主任がイキっててダサかった

デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

3.4

インスタの投稿がハッシュタグ多めの自称#オシャレ映画好きな人と繋がりたい人たちがフェイバリットに挙げそうなゾンビ映画

サブウェイ(1984年製作の映画)

4.0

ポゼッションだったらイザベル・アジャーニ+地下鉄=発狂しちゃうわけだけど、こっちもこっちで発狂寸前まで行ってたのでなんなんだよと思ってしまった

バウンド(1996年製作の映画)

3.6

この低予算映画の次作がいきなりマトリックスってワープ進化すぎて意味がわからないな