QuiChenさんの映画レビュー・感想・評価

QuiChen

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レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.5

多分13〜4年振りに鑑賞。
相変わらず最高なんだけど、きっと2020年代の価値観には合わないんだろうね。
ナタリー・ポートマンももう40歳になっちまったか。

恋する惑星(1994年製作の映画)

4.0

重慶大厦懐かしいわ。
前半は90年代で後半突然東洋版アメリ。
終いにはママス&パパス聞くだけで笑いが出てくるようになる。
ところで何故男は飛行機のダイキャストを手に取ったらアレをやるのか。
「香港カー
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ディエゴ・マラドーナ 二つの顔(2019年製作の映画)

4.0

俺の中のスーパーヒーローである、マラドーナのナポリ時代を中心としたドキュメンタリー。
90年イタリア大会準決勝でのエピソード懐かしい。
やけに登場回数の多いPKストッパー・ゴイコチェアとかクソ懐かしい
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マイ・プライベート・アイダホ(1991年製作の映画)

3.0

久しぶりに鑑賞。
勝手に観といて悪いんだが、やっぱりどうしても設定受け付けないんだよね...。
全然頭入んないんだよ。
コンチハン逆付けしたノートンコマンドはイカす。
リバー・フェニックスに免じてスコ
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リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

4.0

前半は全員に苛々。
「この作品嫌いだわ...。」
家を追い出されたシーンの映像が”The 岩井俊二“。
Cocco出てきてから徐々に引き込まれた。
何か、みんな良かった。
3人で焼酎呑むシーンは来るも
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アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

3.8

往年のスキャンダル「ケリガン襲撃事件」。
これがハーディングから見た真実なのか。
有香さんの名前が一瞬出たのに注目。
リレハンメルでカタリーナ・ビットがフリーで演じた「花はどこへ行った」は印象的だった
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あなたの名前を呼べたなら(2018年製作の映画)

4.0

日本人が想像する以上にカーストは複雑で重い。
インドに数ヶ月滞在したことあるが結局よくわからなかった。
ということでラスト好きだな。

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.5

ウェス・アンダーソン監督。
映像がやたら可愛い。
100分とコンパクトに纏まっててテンポいいので疲れない。
「ダージリン急行」よりは好きかな。

バッファロー’66(1998年製作の映画)

4.5

久々。
歳重ねて観たらより沁みる。
クリスティーナ・リッチ可愛いすぎ。
何となくLOMOのカメラ持って写真撮りに出掛けたくなった。

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.0

新年1発目。
ラスト30分の疾走感よ。
ギクッとするよな。

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.5

14〜5年ぶり?
“Lock,Stock & Two Smoking Barrels”と”Snatch”の直後にこの映画を観るのはとても情緒があること、のような気がする。

スナッチ(2000年製作の映画)

3.8

スピード感あって楽しめる。
ちょろっとスパッドが登場!
久々にパルプフィクション観たくなった。

万引き家族(2018年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

役者全員凄い演技。
それ以外も色々とリアル過ぎて胸が痛い。
楽しそうなシーンすら胸が痛い。
でも観てよかった。

ラストのりんの服って何か意味があるんだろうか??

バグダッド・カフェ 完全版(1987年製作の映画)

4.2

ハートフル。
観ていて段々笑顔になってくる。
映像、音楽も美しい。

セブン(1995年製作の映画)

3.0

映像のセンスが凄い。
脚本も良く出来てる。
ブラッド・ピットもモーガン・フリーマンも素晴らしい。
でも、何かが足りなかった。

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

3.8

22〜3年振りに鑑賞。
あの頃無茶苦茶かっこいいと思ってたレントンが可愛い坊やにしか見えない笑

グランド・イリュージョン 見破られたトリック(2016年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

モーガン・フリーマンの掌の上でゴロゴロ転がされていた笑

グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

モーガン・フリーマンと一緒にこれでもかという程綺麗にやられた笑

スウィングガールズ(2004年製作の映画)

3.8

ラストが観たくて15年振りに鑑賞。
突っ込みどころは多いが、良いってことよ。

罠 THE TRAP(1996年製作の映画)

3.5

「私立探偵濱マイク」シリーズ完結篇。
前2作とは毛色が違う。

遥かな時代の階段を(1995年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

「私立探偵濱マイク」シリーズ第二弾
「死ぬのが早いのは、まず粋がった奴、続いて理想を持った奴、そして生命力を持った奴の順、最後まで生き残るのは、弱くて臆病で卑劣な奴だ」

我が人生最悪の時(1994年製作の映画)

4.0

「私立探偵濱マイク」シリーズ第1弾。
永瀬正敏がキレキレで尖ってる。
モノクロの映像がマッチしてて良い。
3部作で一番好き。