ゆうかさんの映画レビュー・感想・評価

ゆうか

ゆうか

映画(693)
ドラマ(45)

スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

3.3

原作本とは所々違うところがありましたが、映像化するには展開を変えるところも必要だと思いますし、面白かったです。
犯人役の俳優さん、狂気を感じさせる演技で怖かった。

続編の予告を見て、二番煎じかと思い
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ミスト(2007年製作の映画)

3.5

鬱なパニック映画。
こういう系では、展開、結末が新鮮でした。
旧約聖書的な宗教がらみのくだりは見ていて辛かった。

ニューヨーク 最高の訳あり物件(2017年製作の映画)

2.8

元妻の娘のアントニオがなんとも身勝手で腹立たしかった。

継母に誘われて楽しそうにビジネスをしていたのもどうかと思うし、
母が、怪我したことをきっかけに目をかけてくれていた継母に掌返し。
母が怪我した
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セラヴィ!(2017年製作の映画)

3.0

ヨーロッパ系のコメディは、会話劇がうるさく聞こえがち。母国語の人が聞いたらユーモアがある会話なのかもしれないけれど、たらたらマシンガントークで同じようなことを繰り返し話しており、ややまだるっこしかった>>続きを読む

ニューイヤーズ・イブ(2011年製作の映画)

3.0

ラブアクチュアリー的な一夜の群像劇。
皆クセがある登場人物ばかりで、また、それぞれに起こる出来事はそんな大したことではないのですが、最後に大団円で安心して見られました。
いろいろな有名人がチョコチョコ
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マチルダ 禁断の恋(2017年製作の映画)

3.6

マチルダクシェンスカヤとロシア最後の皇帝ニコライ2世の禁断の恋を描いた作品。
ニコライ2世を聖人としているロシアでは、彼のスキャンダラスな恋を描いた本作品の上映にあたって騒動が起きたとか。

エルミタ
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オズランド 笑顔の魔法おしえます。(2018年製作の映画)

3.3

遊園地を舞台にした王道(?)お仕事映画。波留演じる新入社員・波平が配属されたのは地元から遠く離れた土地の遊園地。
望んでいた社会人生活とは程遠い状態で腐る波平ですが、教育係の小塚さん(西島秀俊)の働き
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フォルトゥナの瞳(2019年製作の映画)

3.0

ラストが分かっている作品なので、結末に驚きはなかったが、過程にあまり感情移入できず、感動は特にしなかった。
有村架純ちゃんはとても可愛い。が、この映画ではただの可愛いヒロインって感じ。
脚本がそうなの
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新聞記者(2019年製作の映画)

4.5

見て良かった作品。見るべき作品。
同時に少し自分のことが恥ずかしくなりました。最初にこの映画の上映ニュースを聞いて、「観たい」と思ったのですが、その後、「この映画は韓国よりだ」とか「左翼だ」などのネッ
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ハーツ・ビート・ラウド たびだちのうた(2018年製作の映画)

3.4

もう少し一悶着あるかと思ったけど、シンプルなストーリーで終わった感じでした。
大袈裟に書かず、もうチャレンジできない父の寂しさと、今までのものを手放して新しい場所に行かなくてはならない娘の心細さを爽や
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コンフィデンスマンJP(2019年製作の映画)

3.0

ドラマ版のオールキャスト勢揃いで、テンション上がりました!
でも、コンフィデンスマンの醍醐味は、やはりダー子、ぼくちゃん、リチャード(&時々、五十嵐)の丁々発止のやりとりなので、今回、新入りの女の子が
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50回目のファーストキス(2018年製作の映画)

3.8

オリジナルのハリウッド版「50回目のファーストキス」がとても好きなので、日本版はあまり見る気が起きなかったのですが、主演2人に惹かれて鑑賞。

ハリウッド版と比較して、
・ヒーローがゲスな感じに。
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億男(2018年製作の映画)

3.0

高橋一生は落語シーンも含め、演技が上手いなぁと再実感。
ストーリー自体は、終わってみるとなんだか良い話というか、まとまりがあったのだけど、最初の期待感のわりに特に大きな盛り上がりもないまま終わった印象
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第三夫人と髪飾り(2018年製作の映画)

4.3

ベトナムの神秘的な自然風景、文化風習、豪農の絢爛な屋敷、魅惑的な女たちを写し、風の音や虫や鳥の羽音、温度や湿度までも感じさせる、大変美しい映画でした。
事件としてはショッキングな出来事も起こりますが、
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ヘルタースケルター(2012年製作の映画)

3.0

原作を読んでいたので、映画単体としての作品というより、漫画の映画化という感じで鑑賞しました。
沢尻エリカのプロモーション映画という感じ。ものすごく美しいです。その美を愛でるための映画。

終盤の音楽が
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キャロル(2015年製作の映画)

3.7

上流マダムのケイトブランシェットの余裕ある美しさと、労働者階級のルーニーマーラーの若く清潔感のある美しさ、どちらもお互いを魅了するのが理解できるものでした。
マーラーがブランシェットに近づいていき、ブ
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アメリカン・アニマルズ(2018年製作の映画)

3.2

2004年に実際にあった、学生による希少本の強盗事件を映画化。
犯人たち4人の現在の姿もインタビュー形式で映しながら、なぜ普通の学生が事件に手を染めたかを描いている。

普通であることに耐えられなかっ
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ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

3.4

最初は彼が主人公かと思ったら、またツリーの受難の日々に、、、。
今回はパラレルワールドでのタイムループ。

やはり1の方が目新しさも手伝って面白かったけど、今回は母親とのやりとりもあり、ホロリとすると
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家族はつらいよ(2016年製作の映画)

3.3

昭和のホームドラマをオマージュしたような懐かしい雰囲気。
(まず三世帯住宅というところから、そんな感じ)
コメディだからライトに見られるし、出演者は豪華なため役者の演技見てるだけでも楽しいです。
蒼井
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コロニア(2015年製作の映画)

3.7

チリにあったカルト集団の集落、そして秘密警察の拷問場所であったコロニアディグニダ(尊厳のコロニー)を題材にした作品。
コロニーの異常な実態とそこからの脱出劇は、興味深かったが、国家さえも深く関与したこ
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アクアマン(2018年製作の映画)

3.6

ワイルド、というよりかは粗野系ヒーロー、アクアマン。世界が海ということもあり、新鮮でした。
水を操ったりも面白いし、何より海の世界のCGが大変美しい。その分、地上のシーンがものすごくちゃちかったけど、
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あと1センチの恋(2014年製作の映画)

3.0

リリーコリンズがとても可愛かった。が、ストーリーとしては特にささらず。
もともと両思いだけど、すれ違いあう2人。映画にするほどの内容でもない気がした。少女漫画にありそうな内容。

アバウトタイムでも思
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her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

3.0

AIとの恋。分からない。エクスマキナのように人型を伴っていれば、まだAIの人格を(映画の世界とはいえ)理解できるのだけど、完全なるOSとなると、もう人格の線引きが分かりません。感情さえも学習できるのか>>続きを読む

ポーラー・エクスプレス(2004年製作の映画)

3.8

有名な絵本「急行北極号」のCGアニメーション映画。
クリスマスの夜、家の外に汽車が止まり、北極のサンタの街に連れて行ってくれる。
夢があって、映像も綺麗でとても素敵なクリスマス映画でした。
やはりクリ
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嘘八百(2017年製作の映画)

3.5

地元堺がロケ地ということで、大変馴染みのある場所がたくさん出てきており、すごく不思議な感じでした。
中井貴一と佐々木蔵之介の掛け合いは、流石ベテランで、間違いなく面白い。
佐々木蔵之介の関西弁は格好良
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.0

ビートルズ讃歌かと思ったら、それに乗せた人生讃歌。愛の素晴らしさを説いており、「ラブアクチュアリー」「アバウトタイム」のリチャードカーティス(脚本)らしい作品。
アバウトタイムで監督は最後と言っていた
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かごの中の瞳(2016年製作の映画)

3.0

思っていたのと違った。「暗くなるまで待って」とかの系統かと思ったら、もう少し現実寄り。そして、ラストはとても重苦しかった。
もう少しスリラーテイストなら逆に清々しい気持ちになれたのかもしれないけれど、
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あなたの旅立ち、綴ります(2016年製作の映画)

2.8

あまり心にささらなかった。
子役の役柄の甲高い声と悪ぶった言い回しが気になりすぎたのと、ストーリー自体にも、どうにもわざとらしさを感じてしまった。

マイ・ブックショップ(2017年製作の映画)

4.0

若干想像と違う作品でした。
小さな田舎町で書店を開こうとする女性が様々な妨害に遭うけども、果敢に夢を叶えようとする話。
妨害や展開が思ったよりもハード。協力者の結末には心が痛みました。ビルナイは良い役
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マローボーン家の掟(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

こちらもネタバレ禁止と知らずに見たかった作品。
大体あらゆる作品である程度パターンは出尽くしているから、作品途中で落ちに気づいてしまう。

ただ、落ちにある程度気づいても、真相の衝撃と残酷さにはゾッと
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バレエ・リュス 踊る歓び、生きる歓び(2005年製作の映画)

5.0

稀代の興行師ディアギレフが興した移動バレエ団、バレエリュス。
伝説的なバレエリュスにはとても興味を持っていましたが、こちらはバレエリュスというより、バレエリュス・ド・モンテカルロ(ディアギレフの死後、
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バレエボーイズ(2014年製作の映画)

3.4

ノルウェーのバレエ学校に通う3人の少年たちのドキュメンタリー。
仲の良い友人であり、切磋琢磨した仲間同士の彼らが、新たなバレエ学校を受験し、それぞれの道を選んでいく過程を70分ほどで描いている。
3人
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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.7

結構最初の方からオチは分かったけど、ブラピのクレイジーさが格好良かった!
資本主義を批判した作品ということで、ブラピの演説には強いメッセージ性がありました。
そして、昔の映画の割にオープニングなど洒落
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フォロー・ミー(1972年製作の映画)

3.3

可愛らしい映画。
妻の不貞を疑った夫が雇ったのは探偵。あっさり妻に尾行はバレるのですが(探偵とはバレていない)、妻と探偵が付かず離れずの距離を保ちながら10日間イギリスの街中を回って行くところが見所。
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女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

4.5

良かったです。

女王の寵愛を巡って、2人のお世話役がバチバチと火花を散らすお話ですが、美術からキャラ設定から、悪趣味一歩手前の醜悪さで、ちょっとイっちゃってる。

ストーリーの主題自体は普遍的なもの
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ラスト・ムービースター(2017年製作の映画)

3.7

人生の終盤にスポットを当てた映画。
人は誰でも年老いる、いつまでも成功が続くわけはないのだから謙虚に生きよ、というメッセージを受け取りました。
主人公のように、過去に大きな選択間違いをしたり、驕り高ぶ
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