大筋としては最後のダクバとの戦いの直前に放送された総集編である為、46話までの出来事の総括。
第17話パートの強化マイティキックは本編の全49話の中でも特に必殺シーンがキマっていて、BGM、アングル>>続きを読む
同じ第1話・第2話を観ていても、まるで別物を観てるかのように1カット毎に間違い探しが出来るのが面白かった。
今や伝説の語り草となった初マイティ変身含めてほぼ全てのシーンの演出が変わっており、ディープ>>続きを読む
(先日、友人と再鑑賞したので加筆修正)黄泉の国の世界の少年・シュウとその父親フィフティーンを巡るドラマ自体は良かった。
当時現行の鎧武/葛葉紘汰以上に、ディケイド/門矢士が主人公然としてるのが非常に>>続きを読む
「今でも信じてる!意味無く死んだ奴は、居ないってな…」
ライダーで幾度となく繰り返されてきた時間を扱ったネタの中でもこれは傑作の部類に入れていい。仮面ライダー版オール・ユー・ニード・イズ・キル。>>続きを読む
バットマンって何故「ヒーローもの」という括りで観られてるんだろう?と、思うぐらいバットマンって「復讐人」というワードがピッタリな奴だなぁというのが第一印象。
この作品の根底に流れてるテーマは「恐怖」>>続きを読む
手放しで褒める事は出来ない一方で、観点の捉え方次第では「正しく歴史がループしていく」構造になっている。
今作ではサラ・コナーは既に逝去した設定になっており、その後改めて続編として製作された「ニュー・>>続きを読む
これ程ロボットもののカッコよさが詰まってると、普段ロボット的なカッコよさに疎い自分ですらも燃えてくる。
設定からしてまず最高でしかない。日本のロボットアニメが好きな人にとっては最高級のリスペクトが込>>続きを読む
新旧ヒーロー共演映画、かくあるべし。と言った部分が全て詰まってる。
ラスト20分サービスシーンの嵐。何も言えなくなる。
エンディングの最終話オマージュは最早やり過ぎなレベル。
エンディングでジーンと来ちゃいました。。
過去・トラウマとの決別、純粋な心を忘れない事、沢山のメッセージの詰まったクレしん映画らしいエンターテイメントでした。
「もしも仮面ライダーがショッカーに敗北したら」
一言で表すと、仮面ライダー版BTTF part2。
オーズの時間軸に電王と時間移動のクロスオーバー、そこに仮面ライダー最終回(第98話)のifストー>>続きを読む
T2ではやや引け腰気味だったジョー・モートンがこの作品ではイケイケオラオラなのが超面白い。彼は良い役者。
人の為に涙を流したつぼみ、孤独と寂しさに塗れた中でたった1つの希望を守ろうとしたオリヴィエ、憎しみと復讐心に溺れた男爵、それでも最後に勝つのは愛。
いや〜〜〜傑作。
最も大切な存在を失った時に、最も大切な存在のメッセージを思い出す。かつて救った存在達にアイデンティティを求められ、日常を失っても明日はやってくるし、お腹は空くし、世の中は進むし、敵は容赦なく襲い掛かる>>続きを読む
より原作寄りの設定に近付いたアメスパシリーズ。ウェブシューターも自作製のものになり、更に進化して自然になったアクションとCG、特に今作は一人称視点が要所要所に挟まれるのが見事。
ストーリーも序盤はど>>続きを読む
どんなヒーローも傷付き、挫折し、苦悩があり、そんな中で間違いを犯しながらも、前に進んでいくという物語そのものが持ってるテーマ性、そして落とし所にハリー然り、フリント・マルコ(サンドマン)の件然り、「許>>続きを読む
2021.12.18 再鑑賞につき、改めて観た感想。
誰もスパイダーマンの味方が居ない、ヒーローの孤独さ故の理解されない苦しみを前半で徹底的に描いた一方で、メイおばさんや子供達をこれまで助けてきた功>>続きを読む
数多のスパイダーマン映画の初手として完璧な導入を描いた作品。
蜘蛛の力を得て舞い上がるも、強盗を見逃した事により最悪の不幸に繋がってしまい、同じ頃に親友の父親が悪魔として目覚めた事による人間関係の崩>>続きを読む
1ヶ月前にラブライブにハマった。それはこの劇場版が巷で「ヤバい」との噂をかねてから聞いていたからであった。
さて、TVシリーズを全話視聴して特に2期の終盤にツッコミどころはありながらも感動した人間と>>続きを読む
しかし、こんなに真っ直ぐで愚直なまでの正義感に溢れるその性格は後々トニーと対立する理由も分かるような気がする。
未来とはいつだって不透明。
そして、未来に向かってく為に「現在」に答えを出すのはとても勇気が要る。
でも、私達は前に向かって進んで行く。
その輝きの向こう側が、光に満ちてるって、信じているから…>>続きを読む
まだチンピラ少年だった頃のエグジーが車でグルグル回る偏差値の低そうなシーンとか、「マナーが人を作る」つってハリーがボコボコにするシーンとかが好き。
こういうビジュアルで攻めてくるタイプの映画は苦手なんだ…
ヒーロー映画という謳い文句ではあるが、特にこの映画は俺達はファミリー的な要素を大事にする色が強いと思う。
良い映画だしWは好きなんだけど、絶対に猛烈なファンとこの映画について語ると温度差が生じる。
悪くはなかったんだけど、”見せつけ”の演出が足りない映画だった。
ゴーカイジャーVSギャバンの時のように、もっと良いシーンを長く見せて良かったように思う。