ブクシさんの映画レビュー・感想・評価

ブクシ

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ラブ&ドラッグ(2010年製作の映画)

3.7

パッケージから受ける軽い印象とは違います…面白くて、美男美女の共演で眼福ですが、ただそれだけの映画ではないです。考えさせられるストーリーでした。

ジェイミーは女の子からとても人気があって、その場限り
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パリの調香師 しあわせの香りを探して(2019年製作の映画)

3.8

最近『調香師の手帖』という資生堂で長年調香を担当した方の本を読み、香りに興味を持ったので、この映画もみてみました。
単体では不快な香りでも、混ぜることでとても良い匂いになることもあるなんて、面白い。
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パリのどこかで、あなたと(2019年製作の映画)

3.6

何かのきっかけで、心が長いトンネルの中に入り込んでしまい、時間をかけて少しずつ浮き上がってくる…
暗闇の中にいるときは永遠のように思えるから、光が見えてきたときは、本当に嬉しい!

多くの方が経験して
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輝ける人生(2017年製作の映画)

4.1

まわりからの評価や、夫の価値観で生きてきたサンドラ。
それは本当に自分が大切にしていること、心から好きなことじゃないから、トゲトゲしていたんだろうな。
本当に自分が楽しい!好き!なことに立ち戻ったとき
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ザ・ライダー(2017年製作の映画)

4.5

馬の瞳と、草原が印象的でした。

出演している方、撮影時にどんな心境だったかわからないけれど、当時をなぞる辛さは大丈夫だったのだろうか。

馬と一体になって風を切ることがカウボーイにとってどんなに大切
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バグダッド・カフェ<ニュー・ディレクターズ・カット版>(1987年製作の映画)

4.0

最後の歌うシーン、ブレンダはこんなに美しい人だったんだと驚きました。
ここにいる理由も生い立ちも、互いによくわからない人たちが、砂漠の中に親密な関係をつくりあげていく様子が心地よかったです。

サマーフィーリング(2016年製作の映画)

3.5

3度の夏を撮影したもの。秋の寂しさが映されることはなく、常に夏の光があふれています。芝生の緑、湖や海の青さも、夏ならではの力ある色。
夏の光の中でふっと消えてしまったサシャ。サシャを愛する人たちが、同
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ポルトガル、夏の終わり(2019年製作の映画)

3.3

何かが起こる映画ではなく、ただ、リアルな人生をそっとみせてもらったという感じです。
全編通して景色が美しく、光の眩しさ、風の冷たさや雨の匂い…が伝わってきて、登場人物と一緒にゆっくりと歩いているようで
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英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

4.2

ライオネル役のジェフリー・ラッシュがすばらしい!
ジョージ6世とライオネルのユーモアをまじえたやりとりも面白く…。
ジェフリーの他の作品もみたくなりました。

あしたのパスタはアルデンテ(2010年製作の映画)

3.6

どうすることもできない切なさを抱えて美しく生きる。おばあちゃんが残したお手本をみながら、同じような状況の若い人たちがまた生きていく。辛さを抱えているからこそ、美しいんだろうな。

私は、あんな機微を抱
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オンネリとアンネリとひみつのさくせん(2017年製作の映画)

3.5

緑がきれいで、空気がきらきらしている映画です。いかにも北欧の初夏という輝き。
シリーズは「おうち」「ふゆ」とすべてみましたが、これが一番好きかもしれません。
その性格ゆえの嫌われ役はいますが、悪い人は
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500ページの夢の束(2017年製作の映画)

3.5

目的を達成するためには、いつものルーチンや、自分のルールを破らなければいけない…
ウェンディが、大きな苦労を経てその場所にいること、言われなければわからないけれど…

何かに真剣になるということを、ウ
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希望のかなた(2017年製作の映画)

5.0

おだやかで、静かな映画でした。

命や立場をかけて、誰かを守ったり、誰かを案じたり…行動的で熱い人たちを映したものなのに。どこにも特別な感じがない。
些細な日常のくすっと笑える出来事と同じくらいの雰囲
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希望の灯り(2018年製作の映画)

5.0

すばらしい映画でした。

全編通じて、静かで、たんたんとしてるんです。舞台となるスーパーマーケットも、無機質で冷たい感じです。でも、そこで日々をすごす人たちの、息遣い、あったかさ、伝わってくる映画でし
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A Film About Coffee ア・フィルム・アバウト・コーヒー(2014年製作の映画)

3.6

お湯を沸かす、豆をひく、ゆっくり淹れる、味わう、という一連の動作をするのが好きです。自分にとってはご褒美の静かな時間だから、豆もいいものを使って…。
そんな豊かな時間をもたらしてくれるコーヒー、私の手
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365日のシンプルライフ(2013年製作の映画)

4.0

数年前に色んなモノを一気に捨てた。整理する中で、自分の生活が何から組み立てられているかが目視できたし、モノを選別する中で、何を大切にしたいかも少しずつわかって、すごく楽になった。

モノは、自分の意識
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これが私の人生設計(2014年製作の映画)

4.0

男性の権力者役は、日本でもよく見るあるあるタイプ。
観終わった後は、すっきりします!
最終的にはみなが自分のありのままで幸せになっていて…我々もみなで団結して今の枠組みを壊したいなぁ…と思わせる映画で
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ザ・ダンサー(2016年製作の映画)

3.5

2017年の観賞記録です。

映像は美しかった。踊りのシーンはもちろん、色、印影が…

でも辛かったです。
美しさの表現のために、あそこまで肉体を痛めつけなくてはいけないのか…。最後は、その努力が幸せ
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おかえり、ブルゴーニュへ(2017年製作の映画)

3.7

2018年の観賞記録です。


フランスの葡萄畑がとてもきれい。
でも、毎日みていたらたしかに飽きることもあるだろうな。
「世界を存分にみてこい、それは俺には与えられないものだから。でもそのあとは戻っ
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マルティナの住む街(2011年製作の映画)

3.5

海辺の街、青い空、鮮やかな旗。

ばかみたいでも、見捨てず、受け入れてくれる友だち関係…みていて幸せな気持ちになりました。

そして、ダメなところもそのまま受け入れてくれるマルティナは強くて美しくて、
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ブルックリン(2015年製作の映画)

3.4

人生は決断しないと進んでいかないんだなとしみじみ。怖くてどちらも選ばなかったら、何も変わらないまま。人生を進めたいなら何かを諦めるしかない。
新しい土地で自信をつけていくエイリシュ、きれいだったなぁ。
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