お湯を沸かす、豆をひく、ゆっくり淹れる、味わう、という一連の動作をするのが好きです。自分にとってはご褒美の静かな時間だから、豆もいいものを使って…。
そんな豊かな時間をもたらしてくれるコーヒー、私の手>>続きを読む
数年前に色んなモノを一気に捨てた。整理する中で、自分の生活が何から組み立てられているかが目視できたし、モノを選別する中で、何を大切にしたいかも少しずつわかって、すごく楽になった。
モノは、自分の意識>>続きを読む
男性の権力者役は、日本でもよく見るあるあるタイプ。
観終わった後は、すっきりします!
最終的にはみなが自分のありのままで幸せになっていて…我々もみなで団結して今の枠組みを壊したいなぁ…と思わせる映画で>>続きを読む
2017年の観賞記録です。
映像は美しかった。踊りのシーンはもちろん、色、印影が…
でも辛かったです。
美しさの表現のために、あそこまで肉体を痛めつけなくてはいけないのか…。最後は、その努力が幸せ>>続きを読む
2018年の観賞記録です。
フランスの葡萄畑がとてもきれい。
でも、毎日みていたらたしかに飽きることもあるだろうな。
「世界を存分にみてこい、それは俺には与えられないものだから。でもそのあとは戻っ>>続きを読む
海辺の街、青い空、鮮やかな旗。
ばかみたいでも、見捨てず、受け入れてくれる友だち関係…みていて幸せな気持ちになりました。
そして、ダメなところもそのまま受け入れてくれるマルティナは強くて美しくて、>>続きを読む
人生は決断しないと進んでいかないんだなとしみじみ。怖くてどちらも選ばなかったら、何も変わらないまま。人生を進めたいなら何かを諦めるしかない。
新しい土地で自信をつけていくエイリシュ、きれいだったなぁ。>>続きを読む
2年半前に映画館でみて、2度目の鑑賞です。この空気、好きです。1度目とは自分の状況も変わっていて当時を思い出しながら観ました。
パターソンと奥さんは2人とも表現者だけど、性質は全然違ってみえる。愛し>>続きを読む
静かでいい映画でした。結末をどう考えるか、人それぞれだろうけど、私はハッピーエンド、家族の勝利だと思います。きちんと物事の手ざわりを感じながら生きているちゃんとした人に、ちゃんとしたものが渡った…そん>>続きを読む
最初はイラッとするような、仕事シナイ公務員だったけど、いろんなところに飛ばされてみると、主人公はどんな職場に行っても楽しむ天才!どこでも与えられたところを活用できる能力があるんだなぁ、と尊敬してしまう>>続きを読む
ゲゲン先生が魅力的。「教えることが好き」ってすっと言えるゲゲン先生、かっこいいなぁ。先生自身が真剣に生きているかどうか、自分たちに真剣に向き合っているかどうか、生徒にはすぐにわかってしまうよね。
終盤の「何が違うのか?」「何も違わない」というやりとり、忘れたくないと思った。イヴォのように悲しみや怒りをのりこえて立っている人のことばは説得力がある。
家族や隣人があっさりと亡くなっていく状況でも>>続きを読む