Qwcyc131さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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グリンチ(2018年製作の映画)

3.4

良くも悪くも子供向け。
ストーリーが浅い、グリンチがクリスマスを嫌いな訳も、改心するきっかけも。
でも、何も考えずに観ることが出来れば、絵は綺麗だし、グリンチ家のギミックや泥棒の手法?も凝っていて面白
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記憶にございません!(2019年製作の映画)

4.0

肩肘張らずに見るにはよい映画(^-^)
でも、もっとコテコテのコメディを期待していたのでその点は残念。
政治風刺としては、ゴジラの方がよっぽど強烈だった。コメディとはいえ政治が題材なのだからもっと人間
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アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

4.0

戦争映画か?
戦艦建造が主題になっているが、内容は会議で主導権を得るための根拠探し、それを菅田将暉演じる天才数学家が成したという話。
あの時代に菅田将暉の態度はないでしょ、山本五十六も軽い!
相手を論
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ダンスウィズミー(2019年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

全般に漂うチープ感。
うーん、矢口史靖監督でも、華のない役者揃いでは如何ともし難いか?
それとも役者に非がなく監督の力量か?

ダンスと名がつくタイトルなのに、歌もダンスもキレがない。
ストーリーも無
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

4.0

ヒーローの自覚が足りない高校生スパイダーマンにヤキモキ。
フェイクに次ぐフェイク。判りにくくはないがシンプルな面白さの方が好み。
MJは美人かな、微妙だが魅力があるね。
後、エンドロール絡みのおまけ映
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X-MEN:ダーク・フェニックス(2019年製作の映画)

2.8

うーん、物足りない。
ストーリーがしっかりしていないし、特殊効果も狙い過ぎで無駄なアクションが多かったと感じた。
とにかくジーンのトラウマに納得行かない。悲しい過去だが、人に当たってはいけない(^_^
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コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

3.6

TVシリーズは見ていない。
予備知識なしで観ました。
最初は映画としてはクオリティが低いのかなと思っていましたが、そう思っていたほぼ全てのシーンが回収されていく後半はとても面白かった。
しかし、東出は
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七つの会議(2018年製作の映画)

3.9

大好きな香川照之、今回も流石の演技でした。
香川はじめ、歌舞伎・狂言役者が4人?、更に鹿賀丈史、北大路欣也、世良公則など、濃い役者陣、ミッチーが薄い^_^
それにしても野村萬斎のキャラ、敢えて狂言テイ
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パシフィック・リム アップライジング(2018年製作の映画)

1.3

前作パシフィック・リムと同様に客本が残念すぎる。
まずは中国資本に対するコビが凄い。
中国ロボット産業企業の若く綺麗な中国人女社長は最後パイロットとして怪獣を倒す重要な役どころまでゲット(^_^)
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デスノート Light up the NEW world(2016年製作の映画)

2.9

池松壮亮の竜崎に違和感。知性を感じない上に下品。
菅田将暉は頑張ってたけど脚本が薄っぺらで強引なため空回りしてかわいそう。
そして東出昌大が想定通りの大根演技。重みがない。
続編へのフリがあったが、そ
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音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!(2018年製作の映画)

1.3

吉岡里帆に0.3
映画は、、、ごめん。最後まで見れなかった。貴重な休みをこの映画のために使うわけにはいかなかった。
全てが勢いだけで痛々しい。
阿部サダヲのキャラを活かそうとしたのか?あのスタイルは個
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ヴェノム(2018年製作の映画)

3.9

謎の生命体が人体に寄生する、しかも寄生した個体が本来の邪悪な性質でなくいいヤツだったという、まんま寄生獣のアメコミ版。
単純に面白かったけど。

アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

4.0

相変わらずのアントマンのキャラ、メキシカンな友達、ワスプのカッコよさ、見どころが多い作品。物語の展開が早く飽きさせない。
しかし、量子世界まで話が行くと逆に壮大すぎて銀河系征服のほうが判りやすい(^_
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アントマン(2015年製作の映画)

3.8

ヒーローらしからぬアントマンのキャラ。これは面白かった。
ハチが味方とは!ストーリーの予備知識なしに見たのが良かった。

コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

3.7

大好きな波留。
しかし役柄の女性は波留向きとは思えない!
朝ドラのイメージがハマりすぎたか。
松重豊と薬師丸ひろ子、流石の演技、感情移入してしまった。私の年齢からも真剣に考えさせられる。妻共々健康でい
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ロング,ロングバケーション(2017年製作の映画)

3.6

老年夫婦のキャンピングカートラベル。
末期がんの妻と認知症の夫。
最後の思い出作りかと思いきや、時折フラッシュバックする夫の記憶から過去から現在に至る想いを確認し、二人で人生の幕を閉じる、それは妻の意
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グラディエーター(2000年製作の映画)

4.2

流石、リドリー・スコット&ラッセル・クロウ。
抜群の信頼感の将軍と、小さい皇帝の嫉妬。
前皇帝が下手くそ。段取り良く後継者を決めないからこうなる!

当時のローマ帝国の勢い、世界人口の1/4を支配って
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ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

4.2

スター・ウォーズ シリーズではあるが、スピンオフだけあってスケールが小さい。ただ、それだけに判りやすく、ハン・ソロが成形?されていく様が面白かった。チユー・バッカとの馴れそめも明かされたし、全体的に満>>続きを読む

探偵はBARにいる3(2017年製作の映画)

3.4

松田龍平、学生だろ?デブるな(笑)
北川景子、最後まで捉えどころの無い役柄で良かった。存在感あったな。
それに比べて前田敦子は・・・

エンドロール後のオチ、これは何を意味するのか?単なるウケ狙い?

となりの怪物くん(2018年製作の映画)

2.6

ストーリーがぬるい。
結局、春のキャラクターが全て。周りが影響されて、となるが、春と雫以外の仲間との結びつきもぬるい=描かれていない!感情移入が難しい。
だから春の生い立ちやグレた原因、唐突なラストの
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未来のミライ(2018年製作の映画)

2.6

くんちゃんにかなりイライラ。
そのせいでストーリーに感情移入出来ない。
山下達郎の音楽もどうなの?合ってる?合ってないでしょ。
母親の態度も私にはちょっとギスギスした感じが苦手。
そういった日常の中で
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キングダム(2019年製作の映画)

4.2

配役がドンはまり、橋本環奈以外。
橋本環奈は見せ場が全くなかったし、仕方ないかな。次回に期待。
漫画は全巻読んでおり、映画は物語の序盤の序盤を描いるため、もっと先に進んでほしいところだが丁寧に作られて
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グレートウォール(2016年製作の映画)

3.1

CGが見事。
しかしストーリーは御都合主義。
中国映画らしく、兵士=エキストラの人数が半端ない。
しかし裏を返せば、それだけの兵士がいながらマット・デイモン扮する、泥棒&ペテン師&人殺しの活躍で解決。
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ランペイジ 巨獣大乱闘(2018年製作の映画)

3.6

ゴリラとの意思の疎通が凄い。そこからして違和感。
悪役がたった二人の姉弟、宇宙船での実験という大掛かりなプロジェクトなのに。
あっけなく食べられ、潰されちゃったし。
緊迫した状態でのジョーマンガニエロ
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男子高校生の日常(2013年製作の映画)

3.0

男子高校生ってバカ。
でもとても楽しそう。この頃の友人は、いつまでも学生気分で付き合える。
女子高校生スレ過ぎ。実際はもう少しだけマシでしょ(^^)

ジュラシック・ユニバース ダーク・キングダム(2018年製作の映画)

1.0

前回の続編かと思いきや、語る価値なしのチープな映画。
ストーリーが全く興味をそそられず、居眠りしながらなんとか最後まで観た。
前作で唯一良かったテンポの良さも何もなし。

ジュラシック・ユニバース(2018年製作の映画)

2.5

VFXがかなりショボい。
が、テンポが早く飽きさせなかったのは好印象。
死刑囚の残忍さ、クズっぽさが表現されていたのは良い。
しかし、もっともクズなのは視聴者と提供者。

いぬやしき(2018年製作の映画)

3.3

殺人鬼と引きこもりが、最後、やはり友達だった。それだけ確認できれば良い。と、去る殺人鬼。良い。
木梨の演技も良い。しかし体がだらしない。
佐藤健の体も寸胴だな。

しかし、エンディング曲、なんだこれ?
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シュガー&スパイス 風味絶佳(2006年製作の映画)

3.0

冒頭、首吊り自殺の際、枝が折れるが、ノコギリてまっすぐに切れ目を入れた折れ方だった。
あまりにもわかりやすい細工、恐らく意図的にバレてもいいと判断しての細工と思える。ストーリー的に影響は少ないと判断し
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トレイン・ミッション(2018年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

謎がなかなか解けず、最後まで面白く観れた。
最後の最後で謎が解け、怪しいと思っていた警部補が味方だったり、再度警官に雇用されたりでスッキリ(^^)

ワイルド・スピード ICE BREAK(2017年製作の映画)

1.6

冒頭のカーレース。オートバイが並走し、一般車を止めて道を確保するのを見て萎えた。
他にも萎える要素がてんこ盛り!
遠隔操作で乗っ取られる自動車があんなに沢山あるか?走りも模型のような動き。
核戦争を盾
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ちょっと今から仕事やめてくる(2017年製作の映画)

3.6

凄いブラック企業だな。
朝の標語などは洗脳。
ここまでのブラック、実際にはほとんどないだろうが、もし、自身が同じ境遇にあったならば、土下座しただろうか?ブチ切れなかっただろうか?尊厳を傷つけられても我
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パシフィック・リム(2013年製作の映画)

1.5

いろんな意味で残念すぎる。
アメリカ映画らしいよくあるバターン。
司令官の命令を聞かないパイロット。
政府から見放された部隊?が地球を救う。
何故菊地凛子とシンクロ?棒術で適正判断?
怪獣とシンクロ?
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