若大将オーウェンさんの映画レビュー・感想・評価

若大将オーウェン

若大将オーウェン

ミレニアル世代の若大将です。新作には星つけて記録用に旧作も。見てすぐ書くのですごいとか面白いとか雑なのが多め。

映画(395)
ドラマ(0)

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.0

すごく良い映画。優しい映画。冒頭のオギーの自分語りで、「オチがすごく面白いんだ」というところからオギーの抱えてきたものとかが分かった気がして胸が締め付けられた。
出てくるキャラがみんな良い!特にお姉ち
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ズートピア(2016年製作の映画)

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ジョンラセターが介入してからのディズニー映画の最高傑作だと思う。
ストーリーがどれだけ考えて、ここまで来たんだと感動するほど洗練されている。
動物の多様性や大小を活かした見せ方も面白いし、ギャグも笑え
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ノートルダムの鐘(1996年製作の映画)

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100分で名著において「ノートルダムドパリ」が取り上げられており、非常に面白かったので、ディズニー版を見てみた。
ちなみに高橋ヨシキさんの「暗黒ディズニー入門」にも取り上げられており、ディズニーでは異
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チェイシング・エイミー(1997年製作の映画)

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恋愛したことないオタクの男の惚れた女性が性に奔放でレズの子だったら…という話。
監督のケヴィンスミスの実体験から出来た話で、ケヴィンスミスはカトリックなので、そこの葛藤があったという。
ワンカットが長
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白雪姫(1937年製作の映画)

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これが戦前に作られていたとは信じられない。今見てもアニメーション表現は全く古びていない。白雪姫や王子様はロトスコープだからなのかやや固いが、動物たちが健気でかわいくて、愛おしい。
個人的には白雪姫と動
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アラバマ物語(1962年製作の映画)

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グレゴリーペック演じるアティカスがかっこいい!まさにアメリカの良心的なヒーローで、アメリカ映画100年のヒーローで1位になったと知って納得した。
前半はジュブナイルもので、そこからゴシックホラー、そし
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レディ・バード(2017年製作の映画)

4.0

舞台は911後の02年サクラメント。カトリック系の高校に通うレディバードと自分で名乗る少し痛い女子高生の1年間を描く。
自分と被る要素は0なのに、自分の高校時代、そして育った街を思い起こさずにはいられ
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犬ヶ島(2018年製作の映画)

5.0

日本というか日本映画をウェスアンダーソンの中を通して、パペットアニメーションにしたら、何だこれは!?というとんでもない作品ができあがった。
とにかく画面の情報量がすごすぎて、字幕はもしかしたら向いてな
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帝一の國(2017年製作の映画)

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面白かったです。ポップに政治闘争を高校生に置き換えて、イケメン俳優揃えてテンションあげさせたらこんなに面白いんだなぁと思いました。
特に菅田くんはやっぱりすごいです。菅田くんのステージに役者陣総じてみ
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万引き家族(2018年製作の映画)

4.0

是枝監督のこれまでの作品の集大成のような作品で、是枝作品の中で、万引き家族が特別すごいというわけではないと思いますが、これまでと同様素晴らしい作品でした。
多く言われてるように、フィルモグラフィーでは
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デッドプール2(2018年製作の映画)

4.0

個人的には1と同じくらいの面白さかなぁと終盤まで思ってましたが、悲惨な現実とか色んな差別とかに対しても俺ちゃんはユーモアで戦っていくんだ!というのが、おしつけがましくなく、またあるキャラの優しさなどな>>続きを読む

ファントム・スレッド(2017年製作の映画)

4.5

完璧な映画。これぞまさに映画を見たなぁと思いました。撮影がとにかく美しい。車で疾走するシーンなどもめちゃくちゃかっこいい。それに加えてPTAの癖のある変態的でもある愛の物語で、ゾワっともするけどこれは>>続きを読む

わんわん物語(1955年製作の映画)

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スパゲティのシーンは多分誰もが見たことあるぐらい有名だけど、本編を見るのはおそらく初めてでした。
おそらくイタリア移民がモデルと思われる野良のトランプと血統がちゃんとしたレディの恋物語。
スパゲティの
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ピノキオ(1940年製作の映画)

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幼少期以来見ました。
アニメーションの動きがいちいち細かいだけでなく、らしい表現や説得力のある動きがずっと続くので見ているだけで光悦。
あとはロバになるとか人形の感じ、ピノキオが水中に浮かんでるところ
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彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

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クズの人たちの恋愛映画だと思って見たので、ミステリー要素があるとは知らず、真相はあぁなるほど!とびっくりし、そういう映画でもあったのか!と驚きました笑
蒼井優はすごい演技だし、ラストシーンの顔の説得力
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ビジランテ(2017年製作の映画)

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とにかくやめてくれ…とずっと顔をペチペチされてるような映画だった。
日本の地方都市で土地をめぐる話とかショッピングモールとかはっきり言ってどうでもいいからもっとみんな幸せに豊かに暮らせないものかとげん
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ピーターラビット(2018年製作の映画)

3.5

ピーターをはじめとする動物たちはかわいかったです!アルビンとか好きな人は、それだけで満足度は高いと思います!ただ予告でもあるピーターがうさぎたちの真ん中から出てきて、イェーイ!みたいな決めてるかわいい>>続きを読む

オール・ザット・ジャズ(1979年製作の映画)

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ララランドでオマージュがあったり、米映画サイトThe playlistが選出した史上最高のミュージカル映画ベスト50で2位になったりしていることからジャズの映画かと思ったら、ブロードウェイやショービジ>>続きを読む

地獄の黙示録(1979年製作の映画)

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立川の極上爆音上映+町山さんの解説付きの回鑑賞!音がすごかった!
「この映画はベトナム戦争を描いたのではなく、ベトナム戦争そのものだ」というのがコッポラの有名な言葉らしいが、前半は本当に戦争でしたね。
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モリーズ・ゲーム(2017年製作の映画)

4.0

天才脚本家アーロン・ソーキンの監督デビュー作。最初から主人公モリーブルーム演じるジェシカチャステインが喋る喋る笑
おそらくミッドポイントと思われるロサンゼルスまでは特にテンポよく面白かった。
後半〜特
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アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

4.0

ダークサイド真央ちゃん。トーニャハーディングのことは全然知らなかったので、当時を知る人やフィギュアファンから見たらまた別の感想を持つのかもしれないけど、色んなことを奪われ、殴られ、転び続けてそれでも残>>続きを読む

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.5

全てのショットが美しくて、儚くて、瑞々しい。めちゃくちゃ繊細にずっと何かを漂わせて映画は進む。
美しい街並み、水、緑、果物、美術品、自転車…ひと時のイタリアの夏すべてが等価に美しく描かれる。
それはこ
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22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

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韓国版は見てないですし、トリックを知らない状態で観れたので、とても面白かったです!
犯人こいつだろとはなりましたけど、それも含めて面白かった。
これがただの時効モノならそこまでだったと思いますが、95
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シェーン(1953年製作の映画)

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西部劇不朽の名作。オチというかラストは「シェーン!カムバーック!」となるのは知っていたので、なんかずっと切なかった。
シェーンとお母さんって微妙に惹かれあってる関係っぽいのが続いて、最後の決戦の前で関
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映画クレヨンしんちゃん 爆盛!カンフーボーイズ ~拉麺大乱~(2018年製作の映画)

4.0

個人的にはロボとーちゃん以来の当たり作!カンフー映画のオマージュや肝を押さえながら、風刺も絡めていて、もう少し短かかったら、誰が見てもクレしん映画史に残ってたかも!(中国に行くパートいる?笑)
しんち
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リズと青い鳥(2018年製作の映画)

4.5

山田尚子監督作でダントツの最高傑作。
わたしはTVシリーズも見ていましたが、おそらく初見でも楽しめる作りにまとめたのがまず素晴らしい。
足のカット割など、体の一部を切り取った演出で安定しない揺れる感情
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アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

4.5

……なんもいえねぇ…。
最初のロゴでもわかるようにマーベル10周年。そんな後追いでも何でもこれまでのMCUを追いかけてきた人であればあるほど、興奮し、感動し、衝撃を受ける映画だったと思う。
2時間半あ
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バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

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映画館で見たからなのか、なんなのか2がめちゃくちゃ面白かった!
先代のバーフバリが本当にかっこよすぎる!ぼくもあんな純情で優しくて高潔な漢になりたいと涙を流しました!それはマヒシュマティ王国の民たちも
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バーフバリ 伝説誕生(2015年製作の映画)

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バーフバリ!バーフバリ!
ようやく見れました!CGとか話の進め方とかで気になるところはあるんですけど、それを跳ね返すほどの圧倒的なスケール感と勢い。
どこか香港映画の匂いを漂わせたマーベル映画にも負け
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ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

3.5

良い意味で気軽に楽しめる映画でした!
別に特技とかが伏線とかになってるわけでもなくて、ロック様のキメ顔とか後半で出しても良かったと思うんだけど、前半だけとかちょっとゆるいところもありますが、面白いシー
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.0

これは久々にIMAX3Dで見るべき映画と言える映画!VRでoasisの世界観に入る感覚がまさに追体験できる!
蓮實重彦ばりに動体視力という言葉を使いたくなるほど、色んなキャラが出てきて、映画やポップカ
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毛虫のボロ(2018年製作の映画)

5.0

本当にすごい!宮崎駿の想像力と観察力と表現力×タモリさんの声と音でとんでもないアニメになってました。
勢いで満点つけましたけど、画面密度のすごさといい、全部理解できてないと思います。
見たことない表現
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ゲティ家の身代金(2017年製作の映画)

4.0

世界一の大富豪の孫が誘拐され、身代金を要求されるが、大富豪は払おうとしない。息子を取り戻すために母が交渉にあたる…といった話。
敵は身内にもいてという交渉映画で、駆け引きがめちゃくちゃ面白かったです。
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パシフィック・リム アップライジング(2018年製作の映画)

3.0

ロボットがおおきなスクリーンでかいじゅうと戦うので、ある一定以上の面白さはありました!
というか戦闘シーンは昼間で見やすいし、かっこいいシーンもありました。
ちょいちょい挟まれるギャグも面白かった。
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ストレンジャー・ザン・パラダイス(1984年製作の映画)

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不思議な魅力溢れるモノクロおしゃれ映画。小津の影響ももちろんありそうだけど、男2、女1の組み合わせとか特に何が起こるわけではないストーリーはヌーヴェルヴァーグっぽいと思った。
最後の飛行機がとんでいく
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

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レクター博士とクラリスの奇妙な、言っちゃえばプラトニックラブ的な要素が面白かった
脱獄シーンの決め絵のおどろおどろしさや、緊張感のある暗視演出など、演出、撮影、照明とさえわたり、そしてレクターのキャラ
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