若大将オーウェン

若大将オーウェン

ミレニアル世代の若大将です。2017年から新作映画のレビューだけを書きます。と思いましたが、記録用に旧作もたまに

DOPE/ドープ!!(2015年製作の映画)

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黒人の少年たちが主人公で、”いま”のアメリカを描いた青春映画を見たのは、意外と初めてくらいかもしれません。そこが新鮮でした!
冒頭からテンポよく、それこそヒップホップのように、軽快に見せてくれるので面
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カーズ2(2011年製作の映画)

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劇場以来久々に鑑賞しました。
ピクサーでは一番の失敗作という評価になりつつありますが、それでも楽しく面白い場面はたくさんあります。特にフィン・マックミサイルは(というかボンド)結構かっこいいキャラクタ
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ゴジラ(1954年製作の映画)

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シンゴジラを見たあとの世界線では初鑑賞。思ってたよりもシンゴジラがこの「ゴジラ」をリスペクトし、踏襲していたことが分かりました。
今の時代に見ても、何回見ても、ゴジラ初登場シーンの怖さは筆舌に尽くしが
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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

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映画館で見逃してやっと見ましたが、なんだ…この映画…最高かよ…。
すべての兄弟に送る…ってもう最高かよ…。
一度でも学生時代に、ギターを手に取ったり、バンドを組もうとした人なら絶対刺さる映画です。
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TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ(2015年製作の映画)

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うーん冒頭のバスシーンは高校生の雰囲気が出ていて面白かったし、どんどん畜生に転生していくところも面白かったんですが、全体的にはだれてる印象でした。いくらなんでもこの内容で2時間超えるのは長すぎます。>>続きを読む

グリーンルーム(2015年製作の映画)

3.0

少し期待しすぎたかもしれません。ネオナチの要素もそこまで活かされてると思わなかったしなぁ。
ただグロいゴア描写は鮮烈だし、やっぱり犬には実際にはどうにもならないんだなというのも良かったです。最後はキュ
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LOU(2017年製作の映画)

4.0

正直トイストーリー3に類似してる作品なんだけど、(構図とかも!)トイストーリーじゃんと思いつつ、感動してしまいました。
とても素敵な作品です。

カーズ/クロスロード(2017年製作の映画)

1.0

カーズ3、下から見るか横から見るか。
ネタバレになるので、言えませんが見方によって評価は分かれると思います。
カーズはピクサーひいてはジョン・ラセターにとっても最もパーソナルな映画の一つです。マックイ
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ソーセージ・パーティー(2016年製作の映画)

3.0

スーパーの食料品が、神様(人間)に選ばれ、天国(スーパーの外)に行くことを望んでいる。しかし外界から戻ってきた(返品された)マスタードが天国ではなく地獄だと叫び、スーパーがパニックになるという作品。>>続きを読む

マディソン郡の橋(1995年製作の映画)

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片田舎に住む女性にも、知られざる物語があった。良妻賢母の母親の「火葬にして灰を橋から撒いてほしい」という遺言から知られざる4日間の手記へと、ここでも手紙が重要なモチーフ。
フランチェスカがどんな日常を
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ジャージー・ボーイズ(2014年製作の映画)

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見るの3回目。舞台も見に行きました。
今回は「フォーシーズンズ」のリンゴ・スターことニックに目が行きました。彼のバリトンボイスやベースが象徴するように、彼がいなければフォー・シーズンズじゃないし、彼ら
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メアリと魔女の花(2017年製作の映画)

3.0

秀作。優等生的作品。安定のクオリティ。テーマもよく分かりました。
普通に良作だとは思いますが、普通過ぎてもつまらないというのは期待しすぎでしょうか。やはり題材が悪かったかもしれません。魔女という手垢に
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インビクタス/負けざる者たち(2009年製作の映画)

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ネルソン・マンデラの伝記映画でありながら、もっと普遍的な希望や不屈の精神を謳った作品になっているのがすごい。
オールブラックスとの決勝戦は、ラグビーの試合と歌によって南アフリカが一つになって奇跡…とい
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J・エドガー(2011年製作の映画)

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FBI長官のフーヴァーを描いた伝記映画。
見るのは2回目だけど、やっぱり結構好きな映画です。フーヴァーには全然共感出来ないし、敵役になるようなキャラクターなのに、最後は2人のラブストーリーに感動させら
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父親たちの星条旗(2006年製作の映画)

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初鑑賞でしたが、やはり「硫黄島からの手紙」とセットで見るのが正しい見方でした。こちらは硫黄島での戦闘よりも一枚の写真から、英雄に祭り上げられた男たちが戦争から離れ、国内でどのような扱いを受けたのかが描>>続きを読む

硫黄島からの手紙(2006年製作の映画)

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公開当時に見た時は、栗林中将は良い人だなぁと思ってましたが、見返すとリアリストで合理的な近代人なんだなと。
史実をもとに、硫黄島の戦いをしっかりと描きながら、各キャラクターの配置や描き分けが見事でした
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エクソシスト/ディレクターズ・カット版(2000年製作の映画)

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子供の時に見て以来だったので、悪魔退治以外のシーンが意外に多くてびっくりしました笑
今見ても古びないセンス。本筋に入るまでが長いようにも感じたが、そこに至るまでの映像表現や切れ味も素晴らしい。予感の演
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すてきな片想い(1984年製作の映画)

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ジョン・ヒューズ初監督作品。16歳の誕生日を姉の結婚式の準備で家族が忘れていたという発端。この辺はジョン・ヒューズが製作・脚本を担当したホームアローンっぽい。
その後、ヒロインのすてきな片想いが描かれ
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

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理不尽とも言えるムチャブリをされながら、主人公がバリバリ仕事が出来るようになっていくのが面白かった。
挫折しそうになった時、中身じゃなくてまず外見を変えるというのもファッション業界という作品の内容にも
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アシュラ(2016年製作の映画)

4.0

めっちゃ面白かったんですけど、あまりにもいや〜なバイオレンスが多くて、鑑賞後はぐったりしました。画面や画の迫力、力強さがバイオレンスシーン以外もすごかったです。あとは役者陣の熱演もすごかった。チョン・>>続きを読む

ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

4.0

旧約聖書の「汝、殺すなかれ」を信条に銃を持たず、人を助ける衛生兵として沖縄戦を戦った男を描いた実話の映画化。
プライベート・ライアンを超える戦闘シーンと聞いていたが、前半は戦地に行く前が描かれ、いわゆ
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プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

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ハクソーリッジの予習?で本当に久方ぶりに鑑賞。前半20分にやはり圧倒される。特に海が血で赤く染まり、打ち寄せるイメージは今見ても鮮烈。3時間近いけど、ずっと戦闘ではなく戦場の真っ只中でも笑ってしまう場>>続きを読む

勝利への旅立ち(1986年製作の映画)

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かつてのバスケの名コーチが訳あって田舎町の高校にきて、そもそも人数が足りないぐらいのバスケチームのコーチに就任。
小さい田舎町なので保守的で噂はすぐに広がり、鬼コーチのやり方に反発も生まれるがチームは
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イヴの総て(1950年製作の映画)

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アメリカ演劇界最高の賞を史上最年少でイヴ・ハリントンが受賞した。そこから様々な人の視点で「イヴの総て」が回想の形で語られる本作。
ただ演劇を熱心に見ているだけだったイヴが信頼を得ていき、どのように賞ま
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ぼくのプレミアライフ(1997年製作の映画)

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私とアーセナルどっちが大事なの?を地で行く映画。笑
1989年イギリス、ある一人のアーセナルサポにまつわるお話。彼はサッカーが好きすぎて(サッカー狂という感じ)、人生をダメにするタイプの男です。
そん
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さよならゲーム(1988年製作の映画)

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野球映画。若き日の頭は悪いが豪腕ピッチャーのティム・ロビンスをベテランキャッチャーのケビン・コスナーと寝た男は必ず活躍するというスーザン・サランドンが育てるといった内容。
良い映画なんだけど、色恋沙汰
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シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア(2014年製作の映画)

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ドラキュラが生活している様子をドキュメンタリーで撮ったら…という作品でシュールでオフビートな雰囲気が面白かったです。クロニクルみたいに何でもない日常風景の中で急に浮遊を見せたり、突飛なことがあると見て>>続きを読む

インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

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今回見たので2回目だったが、2回目の方が面白かった。頭や脳のあるあるや仕組みをアニメーションでこれほどまでに楽しく見せているのがすごい。
そしてビンボンはやはり泣かせます…。僕らの中にもビンボンはいて
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夜に生きる(2015年製作の映画)

3.5

アルゴで作品賞受賞後、ベンアフ監督作第1作なのに本国での評判がかなり悪くてあまり期待してませんでしたが、そんなに悪くないと思いました。ハードル低かったからか意外と面白かった。
銃撃シーンやポスターのビ
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怪物はささやく(2016年製作の映画)

4.0

悪夢に悩まされる少年。12時07分になると怪物があらわれ、話を3つするから4つ目の話はお前がしろ、と言われる。
身内がみな問題を抱え、学校でもいじめられている主人公。(少年時代的な関係性を匂わせたがそ
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ありがとう、トニ・エルドマン(2016年製作の映画)

4.0

この映画気軽にはオススメできない。
いわゆる一般的な娯楽映画とも難解な芸術映画とも違うのです。
率直に変な映画だなぁ〜と思いました。
まずストーリーは父と娘の話が軸になるが、要素がキャッチーなだけで、
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女は女である(1961年製作の映画)

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映画で映画と遊ぶゴダールの楽しい映画。というか遊びすぎだ!笑
こんなに自由な映画は今見ても新鮮。
アンナ・カリーナの赤を基調とした服装などポップな色使いが見ていて楽しい。
というかアンナ・カリーナが可
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はなればなれに(1964年製作の映画)

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ゴダールに苦手意識というかあんまりよく分かんないという思いがあったけど、「はなればなれに」は愛らしい映画でとても面白かった。
ゴダール自身も明快な映画を作ったと語っているが、小難しさがないこの明快さが
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ボーダーライン(2015年製作の映画)

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劇場公開時は途中寝てしまいましたが、今回は全編見ました。ヴィルヌーヴは観客がただ見るしか出来ない…という気持ちにさせるのが上手だと思いました。空撮もやっぱり印象的。
前作「複製なる男」が男の抑圧を描い
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複製された男(2013年製作の映画)

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劇場では初鑑賞。
一度見てどのような作品かは知っていたので、なるほどそういうことかと思いながら見ていましたが、それにしても他のヴィルヌーヴ作品に比べると段違いで解釈を観客に投げている印象でした笑。
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灼熱の魂(2010年製作の映画)

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「あなたの人生の物語」というタイトルでもしっくりきそうな映画。
ただ穏やかな話ではなく、ものすごく強烈で、うわぁ…えぐい…というストーリーでした。
時系列ストーリーテリングの妙でめちゃくちゃ面白かった
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