若大将オーウェンさんの映画レビュー・感想・評価

若大将オーウェン

若大将オーウェン

ミレニアル世代の若大将です。新作映画には星つけて、記録用に旧作も感想書きます

デトロイト(2017年製作の映画)

4.5

前半、暴動のきっかけから特に筋のない日常を映した描写にどう見ればいいかわからず少し戸惑ったが、40分の尋問シーンからは本当に強烈な映像体験。
傍観者や追随する者にも厳しい視線がある本作は、映画館で見て
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マンハント(2018年製作の映画)

3.5

ジョン・ウーとしか言いようがない映画!まさに劇画としか言いようがない映画!
日本(大阪)が舞台で中身はコテコテの香港映画なので、なんかすごい全体的に歪んでましたね。ここはどこだ的な笑
前半〜中盤はやっ
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犬猿(2017年製作の映画)

4.0

吉田恵輔監督作はやっぱりハズレなし!ばしゃ馬さんからは必ず劇場にかけつけてますが、今作も面白かったです!
ラストにニッチェ江上さんが演じるゆりあが「ちょっと色々あってね」と言いますが、みんな誰しも色々
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名探偵コナン ベイカー街の亡霊(2002年製作の映画)

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久々に見ましたが、やっぱり面白かったです!
人工知能とかVRとか16年前の作品なのに、現代的な設定だし、それで日本をリセットするという敵側の動機も面白い。
ちゃんと社会的なテーマ入ってるのってコナンで
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トイ・ストーリー3(2010年製作の映画)

5.0

ぼくの永遠不滅のオールタイムベスト映画です。シリーズを映画館で続けて見たのは初めてですがCGの進化で、ちゃんと年数が経ってるように見えるのが新しい発見で、ピクサーも大人になったねぇ…という感慨でした。>>続きを読む

トイ・ストーリー2(1999年製作の映画)

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トイストーリー2も子供の時見て以来の劇場鑑賞。2も非常に良くできた作品。特にジェシーとエミリーの回想シーンはシリーズ屈指の名場面。
あとはウッディの修理をするところもゲイリーおじいさん?だっけな、良い
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トイ・ストーリー(1995年製作の映画)

5.0

何回も見ましたが、映画館ではおそらく子供の時以来の鑑賞。
今見ると、3DCGの技術が黎明期だなと思うところもありますが、バスが目を回すところやラストにウッディの目や歯がカタカタするところなどディテール
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パディントン 2(2017年製作の映画)

4.5

理想的なファミリーコメディ映画。パディントンが共生のシンボルとして、スラップスティックのノリはそのままに、西部劇、裁判劇、刑務所もの、列車アクションと映画ジャンルを横断する。飛び出す絵本がキーアイテム>>続きを読む

嘘を愛する女(2018年製作の映画)

3.0

ミステリーを期待していくと、肩透かし喰らうと思います。作品のテーマや全体の落ち着いた仕上がりは悪くないと思いますが、2時間めちゃくちゃ長く感じました。
ぼくは長澤まさみファンなので、見ていられてました
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ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

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賢者の石だけ何回も見た記憶がありますが、何回見ても童心を思い出させてくれるというか、わくわくしますね
やはりホグワーツはもちろんそうだし、そもそも道具集めとか9 3/4番線みたいな普通の人間は知らない
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許されざる者(1992年製作の映画)

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リアルな西部劇。つまりそれは西部劇の神話も終わらせることになるので、最後の西部劇と言われた所以がわかった。
イーストウッド映画は手紙のモチーフが重要になることが多いが、本作で言えば伝記作家の物書きの存
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劇場版 MAJOR メジャー 友情の一球(ウイニングショット)(2008年製作の映画)

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小学生編の総集編とゴローがサウスポーになった理由を明かす新規エピソードという感じですね。公開当時は純粋にそれでサウスポーになったのか〜という感じでしたが、今見ると完全に大人のせいやんけ!とイライラしま>>続きを読む

パディントン(2014年製作の映画)

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劇場以来鑑賞しましたが、やはり面白い。ご都合主義的なところもあるけど、ちゃんと伏線をはっていて、ギャグも笑えてウェルメイドなファミリーコメディ映画としてかなり完成度が高いと思う。さらに分かりやすいほど>>続きを読む

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

4.5

松岡茉優演じるヨシカが、夜な夜なwikiで絶滅した生物を調べながら、歯の奥についたお菓子を指で取る仕草を見て、ヨシカはいる!と思った。
その後もヨシカはもちろん、どのキャラもいるいるの連続で、リアリテ
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アニー・ホール(1977年製作の映画)

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面白かったです!冒頭から文系のめんどくささ全開で、第四の壁はもちろんご本人登場やアニメ、時空間を自由自在に行き来するのが映画で遊んでいて面白い。
長回しのシーンやスノッブ的な会話劇も面白かったんですが
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トランスフォーマー(2007年製作の映画)

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主人公の両親が面白かったり、全体としてはティーンムービーになっていたりもして意外とそういうところが面白かったです。
トランスフォーマー自体は昔アニメなどを見て馴染みがあったものの、ごちゃごちゃしていて
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西遊記 ヒーロー・イズ・バック(2015年製作の映画)

3.0

この映画は3億点ぐらいです。でも100点満点ではなく、中国の人口にならって13億点満点で3億点ぐらいです。
そのぐらいこのアニメーション映画はとかく大仰で、派手で盛っています。そりゃ西遊記という伝説の
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戦場にかける橋(1957年製作の映画)

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初めてスクリーンで見ました。はっきり言って長いですけど、それがちゃんと橋の建設、そしてラストまで効いていてげんなりしました…
だから必要な長さだし、デヴィッド・リーンはやっぱりすごいですね。内容がフィ
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ワイルド・ギース(1978年製作の映画)

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savingリンバニ大作戦。前半は戦地でしか生きれない男たちのどうしようもなさが可笑しくもあって、あの頃をもう一度という展開が面白くて、あれ?この映画このままうまく行って終わりなのか?と思ってたらそん>>続きを読む

オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.5

犯人やトリックが分かっている有名すぎる作品を今更どういう風にやるんだろうと思っていましたが、思ってたよりも面白かったです!
そのまんまで、逆に今までのありきで作ってないか?笑という感じの場面もありまし
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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.5

続編も期待通りの面白さでした!クライマックスのアジトに乗り込むところ辺りは最高だし、マシュー・ヴォーン監督作はある一定以上の面白さは保障されてますが、贅沢だけれど前作を超えたり、期待を超えたりはしませ>>続きを読む

マリアンヌ(2016年製作の映画)

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古き良き王道のアメリカ映画を見たなぁという感じです。丁寧で堅実な作りのため、特に前半は退屈な面もありますが、ストーリーが動き出す後半に入ってからはブラピの名演もあってとても楽しめました。衣装や舞台とい>>続きを読む

殺人の追憶(2003年製作の映画)

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何年かぶりに見ましたが、やっぱりすごい傑作。80年代の事件を題材にした戯曲の映画化ということですが、ラストシーンからも分かる通り描いているのは韓国という国。そして暴力性の正体。
ミルグラム実験やアイヒ
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ダイ・ハード(1988年製作の映画)

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クリスマス映画!フォロワーがたくさんでた記念碑的作品で、今見てももちろん面白いです。午後ローで撮ったやつを見たので結構カットされてるっぽいです。

MIND GAME マインド・ゲーム(2004年製作の映画)

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見るのは4回目ぐらいですが、何回見ても圧倒されます。中盤は完全にアート映画ですね(前半もかなり実験的ですが)
湯浅政明のイマジネーションが爆裂した上に、クライマックスを見れば元気ももらえるし、見る度に
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キックハート(2012年製作の映画)

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12分あっという間の湯浅政明。Mの主人公は言ってみれば、常に受け身で待っているキャラクター。それが最後子供たちの声援でレディSをフォール勝ち寸前まで(ここはギャグ演出だが笑)追い込み、健闘したというこ>>続きを読む

チャーリーズ・エンジェル(2000年製作の映画)

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これぞ何も考えずにただ楽しむ娯楽作の正しい回答ですね。とにかく娯楽作というかそんなアホな!なところまで笑って許して見ちゃう映画です。
踊ってカンフーしていちゃこらして探偵というよりスパイですけど、面白
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スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

4.5

面白かったです!熱かった!フォースの覚醒は今思えばファンサ映画で、もちろんそうやって始めなければいけない面もあったと思いますが、今作は旧3部作の精神を現代に受け継いで、SWサーガを前に進めていたと思い>>続きを読む

キートンの探偵学入門/忍術キートン(1924年製作の映画)

5.0

読んでた本に出て来たので鑑賞。一つの完結した作品を見るのは初めてでしたが、とんでもなく面白い!キートンすげー!は当然ですが、撮影もすごい。どうやって撮ったんだの連続でした。見せ方がうまいし、テンポもと>>続きを読む

KUBO/クボ 二本の弦の秘密(2016年製作の映画)

4.0

早く日本公開してくれ〜と思ってましたが、やっと見れました!あくまで初見の感想です。というのも決して難しい話ではないし、ストレートに楽しめるんですけど、もう一回見直してこそより話として分かる構造になって>>続きを読む

ベティ・ブルー/インテグラル 完全版(1992年製作の映画)

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いきなり激しいベッドシーンからで面食らいましたが、映画としてフランス映画らしい軽快さもありつつ、2人の愛の物語として面白かったです!
というかこれは本当にやっているのではないか?と思わせるシーンが多く
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鋼の錬金術師(2017年製作の映画)

2.0

27巻ある原作を2時間の映画用に脚色するために、ある程度の改変は仕方ないと思う。それにそもそも日本人キャストということ自体、原作が明らかに欧米人なのに無理があるわけで。キャストも明らかに違うだろ!とい>>続きを読む

希望のかなた(2017年製作の映画)

4.0

カウリスマキ久しぶりに見たけど、もうカウリスマキでしたね笑
食事シーンだけでわかるあのカウリスマキ感というか北欧感すごい。
ジャック・タチ的と言っていいのか、登場人物が無表情で感情を出さず淡々と形式ば
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gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

4.0

ギフテッドチャイルド(天才児)を姉から託されたクリス・エヴァンスが、実の母親と育て方をめぐって法廷で戦う。普通の幸せを取るのか、子ども時代を犠牲にしてでも才能を伸ばす方がいいのか…。
マーク・ウェブは
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20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)

3.5

見たら誰もが自分の母親のことを思い出す。初マイク・ミルズだったんですが、個人史を語るような不思議な感触の映画で、何かの小説の映画化なのかなと思ったら半自伝的な映画なんですね!
確かにアカデミー賞ノミネ
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ジャスティス・リーグ(2017年製作の映画)

3.5

レビューを書こうとしたらfilmarksの「これこそアメコミ入門編!」のバナーが出てきたが、本当にそうだなぁと思いました。
話は普通だし、悪役も何万回と見たやつだけど、キャラが立ってれば良いんです!
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