ロック様×ライアン・レイノルズが面白くないわけないじゃんね?
そもそもの俳優としての2人のイメージもうまく利用した展開はなかなか面白かったですね。
アクションが少し見にくい点がちょっと残念でしたが。
前提となる関係性がわかんなくて腑に落ちない所が所々出てきちゃうから良い子のみんなはドラマ版観てから映画版を観ようなっ!
劇団ひとりのあまりにも素直過ぎる脚本からたけしへのリスペクトを感じるしかなかった。
そしてその迸る熱情を俳優陣の技術によって具現化していた、これが芸事かと思わされた。
M-1翌日に見る伝説の芸人は最>>続きを読む
フライト中にこの映画見れちゃう自分の能天気さを褒めたい
自分がいなくても進んでいく世界と、自分を置いて進んでしまった世界。
その狭間に落ちてしまった愛。
聴力を失ったことで気づいただけで、決して聴力を失ったことが手から零れ落ちた理由ではないと気づいた瞬間に>>続きを読む
トゥルーマン・ショーの「答え」を見た気がした。
そしてデッドプールのようななんでもあり感、レディープレイヤー1のような仮想世界に胸が躍った。
「僕は君へのラブレター」
このセリフにやられた、涙が出そ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
個人的には局長とか収賄とかなくてもアクションやシチュエーションスリラーとして十分盛り上げられるんじゃなかろうかと思ったけど、、、、
政府や公の権力になにかしらの組織的腐敗を描くことで観客を味方につけよ>>続きを読む
6代目のジェームズ・ボンドにして初の金髪のボンドだった、そして身長も180㎝以下でそれまでのキャリアにおいて主役級の役すらほぼやっていない。
決まった時は「ボンドにふさわしくない」と全世界からバッシン>>続きを読む
あぁ、クレイグボンドが終わってしまった、、、。
最後にあんな優しい目で笑わないでよ、あの蒼い目の余韻が残って忘れられないのよ、、、。
2006年からのクレイグボンド、僕の青春でした。
デンマークのオリジナル版のリメイクなわけだけれども。
オリジナル版を観たのはだいぶ前で展開は完全に忘れてたんですが、こっちを観てる最中に展開が読めてしまった。
オリジナル版を思い出しただけかとも思った>>続きを読む
決してまともとは言えない日本のロリコン賛頌文化が火を噴いて炸裂してるけど僕も日本人だからちゃんとおもしろかった。
でもこれを面白いと感じる日本人は世界から見て普通じゃない。
“人生に祝杯を”
そう言うにはあまりにも人生は期待通りにいかない。
さあ、酒を飲んで、不安を払いのけて、肯定した人生に祝杯を。
かぁー、鈴木亮平、、、やばすぎよ。
あまりに純粋な悪すぎてどんな言葉でも言い表せないと思ってたが、本人が自分を形容してた「死神に取り憑かれて簡単には死ねんのよ」という言葉で腑に落ちた。
鈴木亮平本人が>>続きを読む
前作より派手でミステリーも入り組んでてまさに続編っていう感じはするけど、謎解きの毛色が前作と同じ感じってこともあって入り組んだミステリーの割には読めちゃった。
やはりこの映画の1番の見どころは「長澤>>続きを読む
自分のしたいこと諦めて閉鎖的な地元で家業やってるって俺か?って思ったよね。
クソみたいな親が最初からいないだけマシだったわ。
深い絆ほど一度切れたら修復できないとかそうやって簡単に言うのが1番浅はか>>続きを読む
いろいろなことにおいて原始的で完成度は低いけども、「The Call」や「オン・ザ・ハイウェイ」などのシチュエーション縛りもののパイオニアになったとするならばよくやったよ、うんうん。
昔のコリンファレ>>続きを読む
ジョン・F・ケネディに愛され、そのジュニアも亡くなる前の最後の朝食を取ったホテル。
マリリン・モンローには彼女専用の秘密通路があったとされ、同じエレベーターにダイアナ妃とマイケル・ジャクソンとスティー>>続きを読む
これのジャンルはなに笑
困惑しながら見てたらアイアンマン出てきてびっくりしました。
アイアンマンの何バージョンよw
せめてコメディとして見させてくれ、、、
こういうアクションものの題材って日本だと武士が活躍した戦国時代、中国だとキングダムや三国志の古代中国史ですよね。
日本の戦国時代は安土桃山からの1500年くらい以降だし、キングダムや三国志は紀元前〜西>>続きを読む
敵に捕まって拷問されて目が覚めたら天井から吊るされてて服も脱がされてて身体中傷だらけなのにメガネはちゃんとかけられてるの最高に意味不明。
所詮は学生の話だからある程度限界のあるスケールの中で描かなき>>続きを読む
2020年5月、コロナウイルスの世界的な拡大があったにも関わらずアメリカ全土にデモとして広がったジョージ・フロイドの事件。
この映画もそのデモの一環なのだろう。
主演として映画に出たことがないラッパー>>続きを読む
軽いタッチのゾンビ映画と思いきや意外と骨太、、、?
各々のキャラが立ってて見やすいんだよな。
七人の侍のアメリカ版?
いやそれはマグニフィセント・セブンか。
てことでマグニフィセント・セブンのゾンビ版>>続きを読む
シリーズ最終作。
裏の裏の裏を突き止める闘いは誰もが必死で見応えあった。
FBIのトンプソンの見た目と言動が苦手すぎた、、、生理的にっていうやつだきっと、、、ごめんねごめんね、、、
前回よりもスケールは大きくなったのに、時間は20分短縮、、、そのせいかハイテンポすぎる気がした。
あと前フリがくどすぎてちょっと冷めたな。
でもおもしろい。
アーロン・エッカートが良い人なのとジェラルド・バトラーが無双するのは通常運転。
それにしてもこの2人が肩組んでるのは萌える。
「な、ななななんで!?ww」って思う行動多すぎてもう突っ込む気も失せました笑
まあ言えることは、太古の巨大サメに襲われるモンスター・パニック映画かと思いきや、世界で一番カッコいいハゲことジェイソン・>>続きを読む
「美しい詩」の2回目はちょっとやられたな。
1回目とあんなに感じるものが違うとは。
奥さんへの溢れるほどの愛だけでできた、クソみたいな詩。
マシュー・マコノヒー毎回毎回見た目変わりすぎやろ。笑
この>>続きを読む
わわわわ〜ガイ・リッチーワールドだぁ〜。
好き!好き!さすが!かっこいい!
これだよこれだよ、正解なんてないはずなのに、ガイ・リッチーが20年以上前から描き続けてるものこそ“英国風トラディショナル”だ>>続きを読む
この手の映画では「スーパーバッド 童貞ウォーズ」がマスターピースとして君臨しているのでなかなか難しいですね。
愛嬌とポンコツさのバランスがねぇ。
しかしスーパーバッドを思い返すとブレイク前のジョナ・>>続きを読む
日本であまり馴染みのないDJドリームをコメディで見やすくして、もっと映画の宣伝とかもやって話題になるはずだったんだろうなぁ、、、
伊藤健太郎と伊勢谷友介さえ出てなければ、、、笑
どこをどうしても「W>>続きを読む
大人の社会科見学しました。
この映画は主人公が30代っていうところがミソだと思うんですが、そういう意味で考えるとこの界隈では瀧内公美の一人勝ちのような感じがしますね。
「火口の二人」といいこの映画と>>続きを読む
人の上に立つ人間とは、誰にでも嘘をついて、秘密主義で、「ずるいなぁ」と言われる人身掌握術を才能として備える者だと痛感した。
本という形で才能に値を付け、それを切り売りするこの資本主義社会において、“>>続きを読む