RHasegawaさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

RHasegawa

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ペット(2016年製作の映画)

2.4

動物好き、特に自宅にペットがいる人ならかわいい!うちのペットはいつもなにしてるんだろう、などなど夢ある想像を膨らませてくれます。

ただテンポがいまいちなので飽きがきやすいかな、笑えるポイントは結構あ
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LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

4.6

母をたずねて三千里を思わせる。
サブタイトルからラストは大体想像出来たが、養子・貧困・人身売買などを深く考えさせられた。
Google earthで自分の家を探し求め、始まりや途中の美しい景色を追うロ
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ソウ(2004年製作の映画)

3.2

グロ系はあまり向かないので避けて通って、初めて鑑賞。
後半かなりグロ描写あったりしたが、それでもみてしまうくらいのめり込んだ。
最後の展開が怒涛すぎて唖然の連続。
ソウシリーズ全部見てみたいとおもった

ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

2.9

ワンダーウーマンは総じて美しくかっこよかったが、アマゾン族の設定が少しグチャグチャかな。
神様の設定なのに、人間の銃一発でやられたと思ったら戦車ひっくりかえしたり、とおもったら攻撃を男の片腕で止められ
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トップガン(1986年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

個人的1980年代1番の名作。洋画にハマったきっかけにもなった作品。天才的なセンスをもつ主人公マーベリック。型破りな行動を取ったり女性教官と恋をしたり、しかしながらも訓練中に友人が事故死してしまい、マ>>続きを読む

8年越しの花嫁 奇跡の実話(2017年製作の映画)

3.0

あからさまな御涙頂戴が無いところが実話を再現できてるなと思った。

家族のかたち、8年という長い時間、一途な気持ち
こういった原作ありきのものは2時間に収まり切らなくて、失敗する例はたくさんあったが
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あと1センチの恋(2014年製作の映画)

3.7

幼い時からお互いに気持ちはあったのに、言い出せず学生、妊娠、出産、結婚そのあとまですれ違い続けるところが現実味は少ないけど、うまくみせられた!

電車のなかでつい号泣してしまった!
またみたい映画

何者(2016年製作の映画)

3.6

これ就活中にみたら誰も信じられなくなるんだろうなあってなるクライマックス

自分とは何者なのだろう
考えても正解のないテーマにずっと考えさせられた。

「分人」について書かれた評論文がある。
家にいる
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マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

3.5

観て良かった。

静かに閑にあまりにもリアルすぎる描写、噛み合わない現実。
取り戻せない過去。
どこがよかった?って聞かれると説明しつくせない

内容は思ってたより重いテーマでわかりづらいところもあっ
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ヘアスプレー(2007年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

全体像は白人視点からみた少々美化された人種差別の変遷を描いた作品
一見難しいように見えるが、主人公のパワフルな笑顔と堅く真っ直ぐな意志の強さに憂うつな気分もひとっとび。

この作品、後々知ったことです
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銀魂(2017年製作の映画)

3.0

小栗旬、菅田将暉、橋本環奈という豪華メンバー
銀魂はジャンプで見たり見なかったりだけれど、やっぱり銀魂のテレビ局とかの垣根を越えてくるアウトラインすれすれのギャグが堪らなく面白いっていうところが実写で
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ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない(2009年製作の映画)

2.5

高校の時に鑑賞

典型的なブラック会社の理不尽さを描いたものがたり。
ストーリーよりも、見してくれた先生がずっと本編中重くうなずいてたのが印象的でした。

レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.3

高校生のときに初めて見て、再び鑑賞。名作とはいつ見ても色褪せないもの、むしろ時が経つにつれよくなっていくものだなあと感じた。
レオンの典型的な寡黙で不器用な男に見えて、仕事の時のキレのギャップがたまら
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ベイブ(1995年製作の映画)

3.5

動物たち全員個性溢れてて、好きになれる。どの動物にも役割がありそれなりの生き方がある。型破りなベイブ。愛に満ち溢れてる!動物たちから主人への愛情と、主人から動物たちの愛情も見てて美しい。

全年齢層見
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レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

4.5

町と人の描きかた、歌唱レベルの高さ、ゆらぎの表現のほかに市井の人々の哀しみ、怒りと誇り、未来への希望などの描写が本当に本当にすごかった。

多くの登場人物の複雑な心境が何重にも重なりあうが、絡まらない
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神さまの言うとおり(2014年製作の映画)

3.4

原作読んでて、実写はあまり期待してなかったが良い方向に期待を裏切ってくれたと思う。血をビー玉に表現することで過激さは少なくなっていた。白熊さんはオリジナルで楽しめたし、大好きな招き猫もよかった

デスノート Light up the NEW world(2016年製作の映画)

1.5

なにがおきてるのかよくわからないままおわってしまった!!
藤原竜也×松山ケンイチコンビ時代がいちばんだった

13ゴースト(2001年製作の映画)

-

ちっちゃい頃見てこれかホラー映画がだめになった。
グロもすこし入りぎみ

モテキ(2011年製作の映画)

2.5

本当にモテ期きてた??って疑っちゃう。冴えない男が一気に色々な女性と関係を持ってしまっただけなような気がした。
最後の終わりかたもいまいち

ただPerfumeの曲流れてフラッシュモブやってるシーンは
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カイジ 人生逆転ゲーム(2009年製作の映画)

3.0

なんだかんだ初めて全部見た!

藤原竜也の絶望する迫真の演技はもはや十八番。
香川照之は本当に悪役顔だなあって思ったw

漫画は絵が苦手で読めなかったけど、ストーリーはおもしろかったなあ

パラノーマン ブライス・ホローの謎(2012年製作の映画)

2.5

アメリカテイストのアニメ映画に見慣れてなく、最初見たとき、えっとなってしまったがすぐに慣れた。
たまにうぇぇ、ってなる気持ち悪いシーンがあって苦手。

物語自体も結構ありきたりだった。
上映時間が短い
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スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ボリウッドと聞くと踊るんでしょ?と思われがちだが、これほんとにインド映画?と思うくらい踊らない(最後は踊る)ので、ついついハリウッド映画かと思ったのがまずひとつ

物語構成的には、ミリオネアというクイ
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スウィート17モンスター(2016年製作の映画)

4.0

誰もが一度は経験した、思春期。それは甘くて(スウィート)攻撃的(モンスター)でもある、和名がここまでしっくりきてる映画はほんとに初めて出会った。

思春期独特の、なにもかもがうまくいかなくて自分だけが
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