ponさんの映画レビュー・感想・評価

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ロケットマン(2019年製作の映画)

3.6

小さなことに幸せを感じられるような生活には愛が欠かせないんだって再認識できた。

ハッピーエンドが書けるまで(2012年製作の映画)

3.6

遠回りして、ようやく気付く恋愛って本当にあるのかなって思うけど、きっとあるんだって信じたくなる映画だったなあ。

あと1センチの恋(2014年製作の映画)

3.5

現実にあるのかっていうほどのすれ違いだったけど、自分の心に素直になれない人生にはしないように生きたいなって思った。
もちろん、皆が皆、素直になれない状況があるからすれ違いが起きるわけだけども、時には、
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サバイバルファミリー(2017年製作の映画)

3.4

環境問題、コロナ、色々な社会問題を思い出させる映画だった。教訓の一つとして見るべき映画だなあと思った。
当たり前のことは決して当たり前ではない。それを支えてくれている何かが必ずあり、また当たり前の便利
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今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

4.0

ストーリーも素晴らしいし、胸にグッとくるセリフが多くて、よかった。
昭和レトロなお洋服が大好きだから、どのシーンを切り取っても、お気に入りばかりだった!

例えば、ばっさーに気持ちがうつったり、劇場で
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ルーキー・ハウス・ガール(2011年製作の映画)

3.8

よかった!!こんな完璧なハッピーエンドは現実ではなかなか起きないだろうけど、信じてれば実現できるって勇気づけられる映画だった。

どんでん返しも、嫌な印象が残らず、スッキリする感じで見ていて心がスーッ
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アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

4.3

全てが自分に問いかかってくる映画だった。いくら勉強頑張っても、挑戦しても、努力が実を結ぶかは結果だけじゃわからない!その結果が完璧でないとしても、自信を持てるか持てないかで結果は変わってくるんだろうな>>続きを読む

アリスのままで(2014年製作の映画)

3.8

今まで当たり前に過ごしていた日々が、少しずつ剥ぎ取られていくって一番恐ろしい。家族や周りの人も見ているのが辛いけど、一番怖いのは本人だよね。

アリスが愛に囲まれていることが、彼女にとっての救いだった
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わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

4.0

これが、現実なんだと考えさせられた。貧富の差や、失業者の苦労など外国に限った話じゃないって思うと、今現在こうやって映画を好きな時間に好きなだけ見て、コメントしてっていう日常が当たり前ではなくなってくる>>続きを読む

レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.2

アクション系映画を自ら進んで見ることあまりないけど、すごい引き込まれて行った。結局は、再び会うことはない運命だってのは分かるんだけど、それでも後悔のない終わり方なのだろうと感じた。自分が犠牲になってで>>続きを読む

ステータス・アップデート(2018年製作の映画)

3.5

始めは、内容薄めで、なんかどっかで見たことあるような映画だったけど、よく考えてみればスマホ依存、SNSでの誹謗中傷とかのテーマに訴えかけているんだと気づいた。

自分を受け入れられず、SNSの中でしか
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.3

もっと早く出会いたかったーって思えるくらい、出会えてよかった映画。

私も自分自身のことネガティブに捉えて生きてきたけど、幸せに生きるか、くよくよ生きるかなんて自分の考え方でどうにだってなる!人の心を
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パパが遺した物語(2015年製作の映画)

4.0

〇〇物語っていうタイトルの映画を結構見てきたけど、中でも衝撃と感動が大きかった。

回想と現在をうまく組み合わせてて、見ごたえあった!
それと、なによりも子供の頃のケイティの演技が上手くて、すごい引き
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ミッドナイト・サン ~タイヨウのうた~(2018年製作の映画)

3.9

タイヨウのうたを見てとても感動した記憶があり、とても見るのを楽しみにしていた!

親子愛を感じることもできるし、愛する人がいることの心強さ、愛する人と共にいて笑いあえることの素晴らしさを感じることので
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

LGBTの話とは知ってたけど、こんな展開になるとは思わなかった。マイノリティだって、一人の人間であるはず。固定概念に縛られて、自分が普通だと思い込んでしまい、その結果自分とは違う他を排除してしまう。未>>続きを読む

ANNIE/アニー(2014年製作の映画)

4.0

素直になれない大人と正直で素直な子供が対照的だけど、子供のまっすぐな心って、どんな大人も動かせるくらいの力があるんじゃないかな。って思う。だからこそ、それを利用して、自分の利益にしようとする大人は許せ>>続きを読む

最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

3.8

自分が歳をとったとき、病気になったとき、その選択が自分にとって最高なのかなって考えさせられた。長く生きることを優先させるのか、最高の笑顔で人生を終えるのか。一生を終える時、後悔しないように、やりたいこ>>続きを読む

とらわれて夏(2013年製作の映画)

3.9

終始、ドキドキが止まらない映画だった。そのドキドキも、良いものではなく、緊張してしまい心臓に悪いようなドキドキ。恋愛系なのかと思いきや、家族愛、人間の心理など様々な要素が重なりあった映画だった。

トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part 2(2012年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

鑑賞記録
初恋が見放題期間を過ぎてしまい、見れなかったのが残念。でも、結婚、出産を得て強くなっていく彼女が、かっこよく、仲間を信じることの素晴らしさを感じた。戦いで勝負を決めるのかと思いきや、多くの血
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プレッピー・コネクション(2015年製作の映画)

4.0

麻薬を使う事でしか、人の繋がりを築けないなんて、いかにも学生らしいなって思った。でも、スクールカーストがある学校では、どう振る舞うかで学生生活が決まるんだと考えると、人間関係がどれだけ複雑なものかと>>続きを読む

her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

3.8

AIが現実の物となり、普及している今だからこそ、見るべき映画だと思った。一見、素晴らしい愛だなとか、本物の愛ってこういうことなんだって思うけれども、それは現実のものではなく、触れることのできないもの。>>続きを読む

ウォールフラワー(2012年製作の映画)

3.9

私自身、学生時代に心の闇を抱えて、生活を送ってたから、もっと素直に自分らしくいていいんだよってことを伝えてあげられたらなって思った。
そして、乗り越えるのが難しい悩みだとしても向き合おうとするだけでも
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フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

4.2

普段、何げなく過ごしている時間の中に、自分とは正反対の生活をしている人がいるという事を忘れてはならないと実感した。
また、子供はいずれ自立するとは言っても、やはり親を見て育つという認識を持って親に
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HiGH&LOW THE WORST(2019年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

ストーリー性があって、ただ喧嘩を見せられているだけではないのが、high&lowの好きなところ。今回の映画は、前回までのストーリーを知らない人でも新たに魅力を感じられるものだとおもう。
特になにが印象
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