よこやんさんの映画レビュー・感想・評価

よこやん

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バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

5.0

絶対面白いんだろうな絶対最高なんだろうな、名作だし傑作なんだよなとハードルばか高くして鑑賞。

すごい、それでもめちゃくちゃにおもしろい。

面白い映画教えてって言われてベタと言われようがこれをおすす
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の・ようなもの のようなもの(2015年製作の映画)

2.8

見たことすらおぼえていないがログが残ってたのでたぶん見た……

間宮兄弟(2006年製作の映画)

4.0

好きな映画。

なにも起こらないんだけど、だんだん愛おしくなってきて、だんだん夢中になって、まだまだ見ていたくなった。

ジャングル・ブック(2015年製作の映画)

3.5

ハラハラドキドキがずっと続いて見応えある。
絵本の原作?しか知らないので、臨場感と感動にびっくりした。

GTO(1999年製作の映画)

2.7

懐かしみたくて。
時代もあるのでいろいろ思うところもあったが、反町隆史のかっこよさとPOISONで全部許した。

シャーロック・ホームズ(2009年製作の映画)

3.5

シャーロックホームズ未修?で本作品を見たため私の中のホームズのイメージがまるっきりロバートさんになってしまった。
おもしろかった。適度なアクションと臨場感たっぷりの街並み。どれもよかった。

SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

3.0

当時のギャルを現代見ても違和感なく再現していてとってもかわいい。体験したわけではないが知ってる青春。

展開していけばしていくほど自分はやっぱ陰キャだったと実感する。

ルーキー・ハウス・ガール(2011年製作の映画)

2.8

恋が始まる予感しかしない。
そのためのシュチエーションすぎる。
恋が始まるにはなにが必要かという観点からつくった映画。たぶん。

蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

3.1

得意ではないジャンル。
いつも演奏シーンで少し白けてしまう部分があるので。

しかし見てよかった。音楽がとっても素敵でどのシーンより引き込まれた。映画館で見ていたらもっとスコア高めに評価したと思う。

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.4

ピカチュウかわいいし、出てくるポケモンは初代151匹がメインなので私みたいなおばさんでも楽しめた。

そこそこにハラハラ、そこそこに感動、「名探偵」とは、、、
ポケモンが実際にいるようなファンタジー感
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

3.5

とても泣いた。

差別や法律に全く詳しくない上に外国のことなので、そうなんだ、そういう対応なんだ、そういうリアクションなんだと、勉強になった。

彼岸花(1958年製作の映画)

4.0

頑固おやじも小津監督の作品の中ではなんだかあっさりしていて、それは女性の憂いだったりはしゃぎっぷりだったり、喜び悲しみ全てにおいてなんだけれど。
そこが好き。

グリーンブック(2018年製作の映画)

3.9

慣習とは「あたりまえ」をつくり、そ の環境で育てば差別や偏見が生まれる。
差別や区別とという話になったとき、自分はその環境下にいないに等しいので軽々しく論じるべきではないと思ってる。ただ、穏便に生き
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いぬやしき(2018年製作の映画)

3.0

胸くそみもあったけど、あったかい場面もあり、かつ丁寧に描かれていて、友情も愛情も家族愛もまんべんなくあって
それなのに何も考えさせられなかった。
たぶん、大本が何者か最後まで全くわからないままだからか
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クレヨンしんちゃん アクション仮面VSハイグレ魔王(1993年製作の映画)

4.0

アクション仮面という慣れ親しんだキャラクターの裏の顔が見れる。
当時からクレヨンしんちゃんはギャグアニメというより、ちょっと不思議なオカルトアニメに近い感覚だったがきっとこの劇場版きっかけだったんだと
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あやしい彼女(2016年製作の映画)

3.1

曲がとってもよくて見終わった後に結構ずっと聞いてた。
こんのクソババァ!って思ってたのにビジュが多部ちゃんになった途端、憎たらしさどこかへ。自分はこんなにげんきんなやつだっとのかとガッカリした。

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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

2.0

好みじゃなかった。セリフにかわいげがなく不快にさえ思った。
吹替で観た。
字幕で観たら違ったかな。

検察側の罪人(2018年製作の映画)

2.4

宣伝の仕方がとっても上手だった。
なぜか分からないが内容を覚えていない…。ちゃんと観たはずなのに……。

世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

3.9

ルイーザのコロコロと変わる表情と天真爛漫な様は現状のウィルと対称的。
パーツがお互いを補い合うようにカッチリとはまる瞬間があって、心地よかった。

難しい議題であるが、私の中のなかでとても納得のいく結
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名探偵コナン 純黒の悪夢(2016年製作の映画)

2.7

作品自体がテーマパークのアトラクションって感じがした。

ローマの休日(1953年製作の映画)

3.6

素敵だ。かわいい。憧れる。

往年の名作ってあるけど、でもやっぱり一番話題になってる時に見るのが一番よい。
昭和に観たかった映画。

陽はまた昇る(2002年製作の映画)

4.2

成長期の昭和レトロを感じれる。
この時代の働き方や仕事に対する熱意や社員の扱い方や仕事の進め方などなど、歴史として残りにくい日常を感じれてとても好き。

夢を叶える中でもすごく現実的で熱い。今の人にみ
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大統領の執事の涙(2013年製作の映画)

4.0

人種差別と共に生きようとした年月の重みが伝わる。

正直人種差別はあんまり身近ではないので、頭でわかっていてもどこか大事(おおごと)にとらえられずにいる。
この映画を観てまた少し知れた。
観ただけじゃ
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プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)

3.2

観ていて気持ちが良い。おもしろいし、超ハッピーエンド。
リチャードギアはダンディーだしジュリアロバーツはセクシーかわいい。これ観たら単純に外人ってものに憧れちゃう。

大声でお金が大事!見た目が大事!
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クロワッサンで朝食を(2012年製作の映画)

2.5

音楽と照明?コントラスト?がずっと暗くて、打ち解けたあとでさえ不穏な空気が漂ってる(ように見える)

とても繊細で難しい。
ストーリーは分かりやすいが空気を読み取るのが難しかった。

何者(2016年製作の映画)

3.2

自分もどこかしらこんな感じだった。もはや誰もが通る道ではないか。
こういう心理は、田舎でも都会でも昭和でも平成でもおそらく変わらない。
第三者で観れる時になってから観るのをオススメする。

大学生の「
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九月の恋と出会うまで(2019年製作の映画)

2.1

途中から急に分からなくなって二周した。
結果イマイチ入り込めずに終わる。

セックス・アンド・ザ・シティ(2008年製作の映画)

3.2

さすが外国人だなぁと。
全てが漫画みたいな出来事すぎるし、それを通して女性の生き方!オービューティフォー!という感じがちょっと響かなかった。

印象的だったのはアンダーヘアーのくだり、ミランダの行動も
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暗殺教室 卒業編(2016年製作の映画)

2.9

前作を知らずに地上波でなんとなく観てしまった、、、(それでも充分意味は分かったしおもしろかった。)
ちゃんと順番通り観てれば結末にもっと感動できたと思う。
もっと思い入れを高めてから結末を知りたかった
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犬猿(2017年製作の映画)

3.5

どういう展開になるか読めずに後半までテンポよく進んでおもしろかった。

こうしてみると同じ嫉妬でも男女で違うのがまた。
姉妹は露骨に貶めたり罵声を浴びせるけど、兄弟は基本的に余計な会話をしない分非情な
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感染列島(2008年製作の映画)

3.0

空気感染していくことの恐ろしさとして勉強になった。
徹底予防したら話にならないので、突っ込みどころもあるがこれでいいと感じた。
原因を突き止めていくサスペンス要因もあったのでなかなか楽しめた。

チア☆ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話(2017年製作の映画)

2.6

この年頃に同じぐらい青春してた人向けの映画。
ノンフィクションだからか余計に、細かい部分にこれはないわとか思ってしまう。それもこれも、熱血先生や一緒に戦った仲間、気のおける友人、幼なじみの男の子、夢、
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妻よ薔薇のように 家族はつらいよⅢ(2018年製作の映画)

3.3

傲慢な旦那とそれについていく奥様。
わりといる。この旦那が本当に腹立つし苛立つからこんな奴いやだと思うが、奥様のほうも優柔不断だったり面倒そうなものは全部旦那にやらせたりとうまくやってるものだ。バラン
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家族はつらいよ(2016年製作の映画)

3.8

橋爪さんの「サンキュー」の言い方が絶妙で感動した。


ありえなそうな出来事をリアルに描く天才だなぁ。

東京家族(2012年製作の映画)

3.0

せっかく来たなら楽しんでもらいたいけど、でもやっぱ邪魔だし、それでも家族だから世話してやんないと。。。って感じが全員から漂う。

先に家族はつらいよを観てたので、シリーズとしてオマージュみたいなものか
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