みさとさんの映画レビュー・感想・評価

みさと

みさと

映画(120)
ドラマ(0)
アニメ(0)

海がきこえる(1993年製作の映画)

4.0

瀬戸内にしかない穏やかさとか、風の暖かさとか、全部の空気感が心地よくて海のある土地で過ごす10代に憧れてみたり。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

5.0

大袈裟じゃなく、人生で見たアニメ映画の中で1番良かった

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.5

絶妙に気味悪くて共感できないけどリアルという最高の褒め言葉

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.0

それぞれがそれぞれのシーンにそれぞれの人生を重ねて、いつかの自分の記憶を掘り返すまでがエンドロールの映画

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

4.0

この映画ほど十人十色な感想が湧いてくる映画無いと思う。こんな奇跡みたいな話、ってすこし共感しにくいストーリーをエンドロールの直前までかけてまとめ上げてくるのが本当に見事でした。

ホリデイ(2006年製作の映画)

3.8

はいはい洋画お得意のやつね〜と途中までなってたけど後味がものすごく良くてびっくりした

ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

4.0

形も重さも大きさも違えど、結びつくのが必ずしも陽の感情とは限らなくとも、人種も年齢も性別も見えない隔たりも全部超えて愛は確かに世界中に溢れてる
大好きな映画クリスマス前に見れてよかった!

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

4.0

列車のレストラン、2人が同時に恋に落ちた瞬間周りの空気が纏う色がパキッと変わっていくのがすごく鮮明だった。その瞬間のお互いから滲み出る相手への関心と愛おしいものを見つめる眼がとてつもなくいい、、。
>>続きを読む

ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

3.8

ボタンの掛け違えが自然に戻ることは決してないし、全ては刹那に変わっていくし、希望の見えない未来を信じるのは難しい、、

パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

3.9

終始いい意味で気持ち悪さの漂い続けるファンタジーだった。
結局永遠の幸せよりも小さな幸せの積み重ねの方が満たされる感はある気がする。

ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

3.6

抵抗しても勝てない感情が自分を他人を変えるきっかけになることもある

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.4

私にはそこまで響かなかった……ただ衣装と音楽はすごくいい

キングダム(2019年製作の映画)

3.8

漫画が読みたくなった
これとるのすっごい大変だったんだろうなあと外野からしみじみ思ってました

50回目のファースト・キス(2004年製作の映画)

4.0

シリアスな現実がすごく温かく描かれてる後味がいい映画
スペシャルサンクスは完全にハワイの景色と動物たち!

>|