rikoさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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グーニーズ(1985年製作の映画)

3.6

海賊船とかお宝とかこども心くすぶる要素盛りたくさんのワクワクドキドキアドベンチャーだった。
グーニーズのメンバーの一人一人が個性豊かで観ていて楽しい。チャンクくんがかなりいいキャラしてた。  

ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

いろいろ詰め込みすぎてる感、、、闇堕ちドクター・ストレンジと音楽大戦争し始めたかと思えばゾンビ映画になってたしあらあらまあって思いながら観てた、、面白いからいいけど、、。
あとワンダはたくさん殺してる
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浅草キッド(2021年製作の映画)

3.8

人に歴史ありとはまさにこの事、、。
時代の移り変わりに芸人として生き抜く厳しさとか義理人情の厚さとか昭和ならではの苦悩と良さが詰まってた。
あと芸人さんたちって飲みの場が盛んだったり、後輩には奢ったり
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レスキュードッグ・ルビー(2022年製作の映画)

3.8

ルビー役のワンコかわいかった、、実家で飼ってた犬とちょっと見た目が似ててめちゃめちゃ犬に感情移入してみちゃった、、、
保護犬保護猫の数も減りますように。

イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

4.3

ラテン系ミュージカルはめちゃめちゃ陽気でパワフルだな〜。見ていて気持ちいい。
あと個人的にはプールでのラップシーンがすごくカッコいいなと思った。ソニーくんに幸あれ。
憧れと現実の間でそれぞれ前向きに生
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シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.7

途中でもしかしてこんなオチか、、?と想像してたら本当にそうだった
面白かったけど、初見で何も知らずにウワ〜そういうこと!?となりたかったなとちょっと思った。

スウィング・キッズ(2018年製作の映画)

3.6

思ったよりコミカルな感じだったけど、人種差別とか社会思想とかいろいろ考えさせられた。
純粋に自分が好きなものを好きと言えない、やりたいことをできない時代はあまりにも辛い。まさしくファッキンイデオロギー
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まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

3.8

へんてこふにゃふにゃ成田凌かわいい〜笑い方きしょくてもすこぶるかわいい〜
なんだかまとも普通当たり前の基準がどうでもよくなってくるわね

ディパーテッド(2006年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

スパイとして潜るため本当の自分を殺した存在って意味でのDeparted(死者)か〜と思って見てたら、最後スパイの人たちみんな死にまくってて、し、死者になっちまった〜!!!!となった。

自分を偽り多く
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.6

ドギツイストーリーをこんなコメディ調(あとファンタジー)にしちゃうとは…。
アホばっかり!自分のことしか考えてねえなあ!ていう人たちは現実にもたくさんいるから結末が少しリアルでちょっと怖い。
そしてイ
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ローマの休日(1953年製作の映画)

4.4

王道ラブロマンス、だがそれがいい。 
名作と言われるだけある、愛らしく美しく切ない作品。

「人生は不自由ばかり」は真理すぎる。
アンがローマの街を冒険して多くを知り、最後は自分の人生を受け入れて生き
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グリーンマイル(1999年製作の映画)

3.8

やっぱり世の中にはすごく良い人もいればすごく悪い人もいるんだなと思ったし、グサリとくるセリフやシーンが沢山あって心が疲弊した。でも人間らしさとか人の優しさ溢れてる映画だと感じた。
私は私のグリーンマイ
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ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

4.1

ド派手でクレイジーでスカッとする、それでいてピースフルでハートフル。(ただし人は面白いほどテンポ良く死んでいく!)
文字の見せ方も良いな〜アメコミって感じ。
個人的にはハーレイワールド全開のお花まみれ
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グッバイ、リチャード!(2018年製作の映画)

3.9

やりたいこと興味あること経験したことないこと全部やってから私も死にたい。そして自分らしく死ぬっておそらくめっちゃ難しい。だからこそ死を間近にしても自分を貫く姿勢がかっこよいな〜という感想。
あとジョニ
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レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

3.3

最初から最後まで余すことなくミュージカルだった。そしてキャストが豪華でみんな歌はちゃめちゃに上手い。曲自体もすごく良い。

でも期待値上げすぎて見ちゃって物語自体は個人的にはあれれ…てかんじ。物語の中
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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

4.2

音楽と映像のセンス最高。
ちょいちょい表現が刺さるな〜と思いつつ見てた。

バカなことを好きなだけやれるのは若さゆえだと思う。そしてその時の失敗もなにもかもが最後には思い出になると思う。とか思ってるか
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tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!(2021年製作の映画)

3.8

人生において安定か挑戦どっちとるかってのはなかなか難しい部分よね。安定でしか得られない幸せもあるし、挑戦でしか得られない栄光もあるし。
どちらが良いとか悪いとかないからスーザンの選んだ道もジョナサンが
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.6

イケおぢたちのラストのあまりの容赦のなさにヒエエとなった。そして犬もすごく強いんだね。あと古き良きアメリカンみを感じるシーンがたくさんでよかった。

時代風景とか事件とかについてちゃんと知ってればもっ
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ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

3.7

前半はエネルギッシュでパワフルな音楽とダンスがその時代の若者たちとマッチしててとてもよかった。これぞミュージカル。
後半は、ぐっちゃぐちゃになる。多分ミュージカルのおかげで全体通してなんとか中和できて
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スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.0

アメコミのかっこよさを最大限魅せてくれる演出てんこ盛りのアニメーション映画。痺れるなあ。
こういうマルチバース展開はアニメでしかできないだろうからすごくおもしろかった。
あとEDの映像めちゃめちゃすき
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ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー(2017年製作の映画)

3.9

劇的な起承転結ストーリーってかんじではないけど、歴史に残る作家の人生を知るのは素直におもしろいね。
天才ときけば誰もが羨む存在だけど、他の人より苦悩があったり孤独だったり、幸せには少し遠い立ち位置にい
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ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

4.0

父の教えと母からの愛があったからこそ、息子の成長があったんだろうな。
誰しもが前に進む恐ろしさを経験する時があるんだろうけど、あまりにも幼すぎて見てるこっちも辛いしハラハラしてしまった。
テロじゃなく
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スパイダーマン(2002年製作の映画)

3.6

大いなる力には大いなる責任が伴う。まさにそういう映画。

幸せのちから(2006年製作の映画)

3.6

教会での音楽シーンと駅でのトイレのシーンが印象的。
辛いからこそ当たり前に生活ができるありがたさ、家族の大切さが身に染みる。

キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

キングスマン設立秘話!ワクワク!てな感じで挑んだら7割戦争映画で心が死んだ。コンラッドのラストシーンが未だに胸にズーンときてる。
軽快な音楽とド派手アクションの組み合わせも私の記憶上ラスプーチンの時ぐ
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

胸熱展開と胸熱シーン多すぎ、、。
アンドリュー版スパイダーマンがMJ助けるシーンは見てるこっちもアメスパの記憶蘇っちゃってすごくあの時のシーンでの想いを噛み締めてしまった。あと別世界の黒人スパイダーマ
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僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ~2人の英雄(ヒーロー)~(2018年製作の映画)

3.5

お前が薔薇柄のスーツなんかいとツッコんでしまった。あと千鳥いた、なぜ?笑

ファーザー(2020年製作の映画)

4.0

認知症をこんな形で映画で伝えられるのか、と思った。
少しのずれからだんだん大きな違和感に変わっていって、違和感は恐怖になって、見てるこっちもしんどいしこわい気持ちになった。絶対本人が1番怖いししんどい
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ラブ&ドラッグ(2010年製作の映画)

3.8

某薬の存在?名前?を知っている年齢でよかった。オトナのコメディ恋愛映画。
でも好きだけじゃ解決しない問題もあるよなと割とシビアにみてしまった。

世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

あらすじも予告も何も見ず、まあどうせハッピーエンドでしょとお気楽に鑑賞したら、めっちゃ泣いた。

恋愛映画なんだけど、それ以上に人としての尊厳とか人生の意義とかを考えさせられる映画。

ウィルは自分の
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Everybody's Talking about Jamie~ジェイミー~(2021年製作の映画)

4.0

なんと実話とは。
このミュージカル映画は逆境でも前向きな気持ちにさせてくれるからなんだか無敵の気持ちにもなれちゃう。
これが自分だって堂々と主張して生きていける自信と強さがほしいね。

エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ(2018年製作の映画)

3.4

多感な時期に間違いながら背伸びしながら自分をみつけることってすご〜く大切。
私も私らしくクールな人間でありたい。

死ぬまでにしたい10のこと(2003年製作の映画)

3.5

自分の死を受け入れて人に優しく接したりできるのすごい。
10個のリストは自分のためでありながら自分を取り巻くいろんな人のこれからの人生のためのリストだった気がした。

窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

3.9

成田凌かわいい。大倉くんかっこいい。どちらも泥沼男感がたっぷり。
心底惚れるとその人だけ例外っての恋愛あるあるよね。
好きになりすぎると自分の形を保てなくなっちゃうってのもなんかグサリときた。
よくあ
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セックス・アンド・ザ・シティ(2008年製作の映画)

3.8

やっぱり人生において持つべきものは友達だなあ。
恋愛って本当に振り回されるけど、その先に大切なものが見つけられたりするからいいなとおもう。それに恋人との愛だけじゃなく、辛い時に友人が隣にいる偉大さを再
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