rikoさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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インディ・ジョーンズ/最後の聖戦(1989年製作の映画)

3.4

ディズニーなのに思ったよりグロかったしインディジョーンズはめちゃめちゃ体張ってた。
あとリバーフェニックスがイケメンだった、、

永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

3.8

とりあえず顔面が良い、、。
あと多くのシーンで音楽相まってヤバさが中和されてるなと感じた。どう考えても異常なのに、感情とか感受性が麻痺してるかんじが映画でこう表現されるのか〜と。
サイコパスの考えは全
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シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

シャンチーのお父さんがお母さんを助けるために魔物の封印壊すっていうのは、自分のためでありかつての幸せな家庭を取り戻すためでもあり、動機が完全に悪ではないところがなんだか憎めないなと思った。
自分なりの
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シンデレラ(2021年製作の映画)

3.7

固定概念に囚われず物事を考えれて行動できる人になりたいね。

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

4.4

こういう映画大好き!!笑えてド派手で爽快で、でも考えさせられてハートフルで泣ける系!!
中の人ネタとかゲームネタとかたくさん詰まっててエッ!?(歓喜)となりながら観れちゃう。ライアンレイノルズだったか
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先生、私の隣に座っていただけませんか?(2021年製作の映画)

3.4

面白かったけど、正直夫の方にしか感情移入出来なかった。他の人物に人間味があんまり感じられなかった気がする。そのお陰でリアルなのかフィクションなのか分からないっていうストーリーとして成り立ってる部分もあ>>続きを読む

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.0

4姉妹お互いが想いあっているシーンが多くて、すごく心が温まる作品だった。
女の幸せ=結婚ていう概念に疑いを持てるのすごい。
自分にとっての幸せは性別年齢関係なく人それぞれだし、求める幸せの形が「家族愛
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HOT SUMMER NIGHTS ホット・サマー・ナイツ(2017年製作の映画)

3.7

ティモシーくんの最初のナード臭さがだんだん消えてオシャレなただのイケメンになっていくのは見てて楽しかった。素材がめっちゃいいのでね、、。
夏って毎日休みでめっちゃ遊んでいろんな出来事が起こる期間だから
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愛してるって言っておくね(2020年製作の映画)

3.6

突然のお別れって状況になると、後悔ばっかりで辛くてしんどくてどうしようもない気持ちなるけど、残された側はどこかで気持ちの整理をつけて前を向いていかなきゃいけないんよねえ、、としみじみ思った。
もしそう
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マイ・プレシャス・リスト(2016年製作の映画)

3.4

飛び級した事で大学の人たちのコミュニティにも、同じ年齢の人たちのコミュニティにも上手く馴染めないっていうの、板挟みすぎる現状が辛かった。
あと、今後外人と付き合うことになったらとりあえずミドルネーム聞
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劇場(2020年製作の映画)

3.6

暗くて重い恋愛。
永田がクズすぎて途中心が疲弊しちゃって何回か見るのストップしちゃった。
原付のシーンとか、私ならブチギレて別れる。
あと、サキちゃんが美容師関係でのいざこざで弱ってるの見て永田が怒る
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

黒人差別の苦しい描写がたくさんあった。まだまだ自分は差別について知識不足だったんだなあと反省。黒人が夜外出たらあかん理由って何?1番むかっとした。

トニーは最初は黒人差別しまくりの人間だったのに、最
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ワタシが私を見つけるまで(2016年製作の映画)

3.5

これ彼氏・夫持ちかシングルかで感じる事全く違うだろね…。依存してしまう性格の人なら尚更…。
結局は、自立してて「自分」を大切にして生きてる女が強いんだよねえ。そういう女は1人でも2人でも人生楽しめるん
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ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

4.0

若返っていくベンジャミンと歳をとっていくデイジーが偶然とかすれ違いとかいろいろな事があって、同じ歳と見た目になる一瞬の時期にはグッと来た。2人にとっても夢のような期間だったろうなぁ。
あと雷に打たれた
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.6


Qでのシンジくんにはイライラしっぱなしだったんだけど(ゴメンネ...)、今回の大人になったシンジくんを見て、Qでのシンジくんは周りの見えない「子供」だったんだなぁと、なんとなく腑に落ちた解釈になった
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オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.9

みんなの強い女感がめちゃめちゃ好き。
何よりファッション面も良いので見ててすごく楽しい。女の特権すぎる。
あと普通にキャスト豪華で画面が美しい。

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

3.8

胸の奥がジーンとした。
私は全然女子だけど、劇的な思い出があるわけでもないけど、ふとした時に昔を思い出して青春だったなぁと思う懐かしさを感じるの映画だった。

ビッグ・アイズ(2014年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

実話なのか。
なんでもそうだけど、自分が手がけたものに対して他人が「私が作りました」て言ってたらそりゃ腹立つわ。
裁判官の証明するためにも2人とも今からキャンパスに描いてくださいっていうところ、めちゃ
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リリーのすべて(2015年製作の映画)

4.0

この映画のエディの演技力の高さがすごいのよ…後半はもう完全にリリーという1人の女性にしか見えない…違和感どこ…。
実話なのもビックリ。
愛する夫としてのアイナーを少しずつ失う辛さ怖さがあっただろうに、
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タイタニック(1997年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

若き頃のレオナルドディカプリオのイケメンぶりを見たいと思い、何気なく初鑑賞した結果、大号泣した。
名作と言われるだけある。すごくすごく心に残る映画だった。

沈没していく多くのシーンには、階級による扱
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

4.0

めちゃめちゃ胸に引っかかる映画だった。
観ていて共感したりしなかったり。

恋は盲目っていうかもう失明だと思う。なんでもカッコよく見えて、ダサいところも可愛く見えて、もう周りに何言われても想いが止まら
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ザ・ハッスル(2019年製作の映画)

3.6

アン・ハサウェイの強い大人の女〜!!!てのがビシバシ伝わってきて良かった。
レベル・ウィルソンが出てる映画は今のところあんまり考えずに観れて笑える系が多い気がする。(私が観た中ではって感じだけど)なん
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キューティ・ブロンド(2001年製作の映画)

4.0

キラキラのつよ〜い女の子の映画。目標にひたむきで努力できてその上自分をしっかり持ってる。私もこうでありたい。犬もかわいかった。

明日への地図を探して(2020年製作の映画)

3.5

大切な人と時を過ごせる幸せと、その先にある別れの怖さ。時間は貴重なんだなあと再確認。

マスク(1994年製作の映画)

3.6

ワンちゃんが1番すごくない?あとワンちゃんとジムキャリーのコンビ可愛すぎない???

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.6

環境によって価値観も変わる。似たもの同士だった2人が長く付き合う上で環境と共にそれぞれ変化していき、すれ違う過程がしんどかった。
あと学生の恋愛と社会人の恋愛の違いは一番に考えるものの違いなのかもなぁ
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アメリ(2001年製作の映画)

3.9

かわいくてユーモアたっぷりな世界観。
想像力があって、行動力があって、他とは違う「自分」を持ってるアメリに惹かれた。
ドワーフから写真来たら普通にびびるし怖いと感じるのはわたしだけ?

ロレンツォのオイル/命の詩(1992年製作の映画)

3.5

自分たちの専門分野じゃないのにも関わらず、息子のために治療方法を探すストーリー。
我が子を大事に思う心はどの親にももちろんあるんだろうけど、先生に治療法を丸投げせず自身も有効な治療法を探し出そうとする
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ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

3.7

今見ている世界が現実じゃなかったら?とか人生で何度か考えたことがあるので、統合失調症の描写はすごくゾッとした。
大学時代にチャールズがいたおかげで乗り越えれたこともたくさんあったはず、、と思うと無かっ
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スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

3.7

子供たちがめちゃめちゃロックな格好でバンドバトル出てるの笑っちゃった。
お堅い学校だからこそ、子供たちの表現力とか個性とかを伸ばすのは大事だとおもった。
ハッピー映画。

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

3.9

その場に囚われず、広い世界に出れば自身を成長させてくれるし、年月が経てば当たり前だった過去が宝物になるんだなぁ、と。
最後のシーン、アルフレードのトトへの愛しかなかった。

余韻がすごい映画。

インターンシップ(2013年製作の映画)

3.7

楽しんで見るべき映画なんだろうけど、自分ももうすぐ就活なのでちょいちょい心苦しかった。
就職難の時代に会社の人にアピールしようと必死になるのは当たり前だし、、流石にあからさますぎるけど、、と。
まあ結
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ザ・プロム(2020年製作の映画)

4.0

隣人を愛せっていい言葉。
LGBTをテーマにしてたけど、誰かを愛するってこと自体すごいことだと思う。自分は愛するパートナーをまだ見つけれていないから、性別関係なく羨ましいな〜となった。
プロム文化のキ
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

3.3

ツッコミどころ満載。人の言うことはちゃんと聞こう。初心者ぶった顔して突然弾くのが上手くなるのは普通に笑った。
とりあえずカヲルくんがブルベ肌でシンジくんがイエベ肌なのはよくよくわかりました。