Katsuさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

Katsu

Katsu

映画(500)
ドラマ(0)
アニメ(0)

HOMESTAY(2022年製作の映画)

3.2

美術の先生とのシーンでヤベーって思った。
山田杏奈さん何歳にもなれるってすごいね。

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

4.2

実写版『美女と野獣』は途中で断念したけどコレは最後まで観れた。
終始映像表現にこだわりを感じた。個人的には注いだ紅茶の気泡の表現が細かくて好き。

相変わらず細田作品は賛否両論、合う合わないの振れ幅半
>>続きを読む

ルパン三世 カリオストロの城(1979年製作の映画)

4.5

よくよく観たら、埼玉県警のパトカー左ハンドルなのね。国際規格。

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

2.7

伊坂幸太郎原作『マリアビートル』インスパイア作品。日本を(というかほぼ新幹線内だけど)舞台にした、殺し屋たちのバトルロイヤル。格闘シーンはスピード感あって良かったかな。

伊坂作品ってグラスホッパー然
>>続きを読む

SAS:反逆のブラックスワン(2021年製作の映画)

3.1

序盤の村での銃撃戦の時に何故か「祭りだ祭りだ」って聞こえる。空耳アワー。

あなたの番です 劇場版(2021年製作の映画)

3.2

なんだかんだで西野七瀬は可愛いかったなと。あと横浜流星の三角飛び蹴り見れたのはよかった。

羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来(2019年製作の映画)

3.4

NARUTOにジブリとディズニーのアニメーションを掛け合わせたような作品。バランス感覚すごい。

後半の領界?の件で幽白の境界トンネル思い出したな〜。

真夏の方程式(2013年製作の映画)

4.1

『臭いものに蓋をする』
全てに真実を詳らかにすることが、必ずしも良いことだとは限らない。

あ〜シュノーケリング行きたい。

劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

4.2

ラストの花火シーンが音楽も相まって最早ディズニー映画。
最近の子もゆびきりってするのかな。

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.1

地球滅亡レベルの彗星衝突を発見した博士と学生の奮闘を描いた作品。
終始ブラックジョーク?混じりで進んでいく演出は好みではなかったけど、『食卓』シーンはとても美しかった。
ラストはいらんかった気がする。

グレイマン(2022年製作の映画)

4.3

ボーンシリーズを思わせるアクションとスピード感。是非シリーズ化してほしい。
プラハの路面電車乗ってみたくなったわ。

アナデアルマスは007の時同様キレカワカッコいい。クレア役のジュリアバターズもキレ
>>続きを読む

夏への扉 ―キミのいる未来へ―(2021年製作の映画)

3.7

思ったよりSFだった。
山崎賢人はこーゆー物静かな役の方が合ってる気がする。
キングダムⅡの後に観たからか、Mr.Childrenの曲が使われていたのは不思議な類似。

清原果耶さんの透明感ハンパない
>>続きを読む

キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

4.2

漫画原作の第二弾。
錚々たる俳優陣。の割にジャニーズが一人もいない?のは驚き。いそうなもんだけど。

一作目に引き続きの大沢たかおさんの王騎の完成度の高さと真壁さん沛浪(はいろう)が良かった。

また
>>続きを読む

鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成(2022年製作の映画)

3.1

前2作と比べてよりダイジェスト感が強まって、原作未読だとちょいキツイかも。
でもがんばってた。

栗山千明が割と良かった。

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.1

オーニソプターの高速巡航シーンで、思わずラピュタの『ロボット兵(復活〜救出)』が脳内再生されたわ。
地下から水吸い上げて植物育ててるとか、ジブリオマージュがすぎる。そんなつもりないだろうけど。

罪の声(2020年製作の映画)

4.7

迷宮入りした企業脅迫事件の真相を明らかにしていくヒューマンサスペンス。
元証券マン役の堀内正美さんの演技がすごかった。

『罪の声』に苦しむ人もいれば救われる人もいる。
イギリスのヨーク行ってみたくな
>>続きを読む

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

5.0

男子は皆須くスピードが好き。あっという間の2時間!体感マッハ10!!
観終わったあとカワサキのバイク乗りたくなるのとエースコンバットやりたくなる。

観るかどうか、『考えるより行動』!

トップガン(1986年製作の映画)

3.6

若い頃のトムクルーズ、甘いマスク過ぎて最早FFⅧのスコール。

鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー(2022年製作の映画)

3.4

割と良かった。
ギリ破綻しない程度に駆け足で展開していて、よくあれだけの原作の名シーンを入れられたな〜と感心した。

実写だけど、アニメーションだと思って観ると悪くない。ウィンリィは色気が出過ぎてきた
>>続きを読む

散り椿(2018年製作の映画)

3.9

手練れが人を斬ると、血飛沫が掛からず花火のように綺麗に見えるという。

メインテーマの曲がゴッドファーザーにしか聴こえなくて自分の感性を疑ったわ。

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

4.2

ウルトラマンファンによる、ウルトラマンファンの為の映画。
序盤の禍特対の待機部屋?での何気ないシーンが割と好きだった。
浅見のカメラをまたぐシーンで、ついスカートの中に目がいってしまったのは、少年時代
>>続きを読む

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.7

ホランド版3作目。
マルチバースって便利な言葉だよな〜と思いながらだったけど、落とし所はすごく良かった。

MJ落下シーンで思わず泣いたのと、『Amaging!』連呼でつい笑ってしまった。

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

4.1

戦うオヤジシリーズ。
リーアムニーソンの『TAKEN』×『ホームアローン』って感じの内容。一人で無双し過ぎないのと主人公がそこそこサイコパスなのが新しかった。

クリストファーロイドのハッスルが観れた
>>続きを読む

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

3.9

シリーズ3作目。過去作と比べてダークな印象。タイトルにもある通りダンブルドアがメインでニュートは完全に脇役。
『血の誓い』が腕に巻き付くシーンが完全にクラピカの『チェーンジェイル(束縛する中指の鎖)』
>>続きを読む

かそけきサンカヨウ(2021年製作の映画)

3.7

思春期の複雑な心模様と家族の在り方を描いた作品。
劇中に流れる音楽や主人公の陽の素直さや純朴さが、ジブリの『耳をすませば』を彷彿とさせる。

口を閉じて「おいしい」は可愛すぎる。犯罪レベル。

リリーのすべて(2015年製作の映画)

5.0

性同一性障害の夫とそれを支え続けた妻の深い愛の物語。
トランスジェンダーへの理解と性転換技術が低い時代に、勇気を持って挑戦した一人の女性の姿は心に突き刺さるものがあった。本当の自分のあるべき姿を探し求
>>続きを読む

予告犯(2015年製作の映画)

4.2

単なるサスペンスミステリーじゃなく社会派ドラマ。こーゆーのって大体が最後に実は、的な描き方するのに中盤から犯人視点も入るのが面白かった。

戸田恵梨香のパンダメイクが気になったな〜。あとエンドクレジッ
>>続きを読む

世の中にたえて桜のなかりせば(2022年製作の映画)

4.7

終活アドバイザーの仕事を通じて心を通わせていくヒューマンドラマ。
岩本蓮加さんが等身大の10代の心の移り変わりと葛藤を自然に表現していてすごく良かった。
桜のシーンで思わず泣いてしまった。

田舎の女
>>続きを読む

みをつくし料理帖(2020年製作の映画)

3.4

途中から登龍楼との料理バトルになる流れかと思いきや違った。
松本穂香さんは『この世界の片隅に』然り、料理に奮闘する姿が似合う。

ガンズ・アキンボ(2019年製作の映画)

3.3

マシューヴォーンリスペクトって感じの作品だった。マイルズいいヤツ。できれば序盤のパンイチで走り抜けて欲しかった。

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

4.7

そもそもバットマンっていくつもの顔を持ち合わせていて、中でもこのシリーズは『探偵』の側面にフォーカスした作品。
カーチェイスシーンのバットマンが笑っちゃうほど怖すぎて、「コイツが一番のサイコパス」って
>>続きを読む