moさんの映画レビュー・感想・評価

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パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

4.1

何に心惹かれるかもとっても大事だけど一番切実なのは目の前の人生、生活

やるせなくもあるけど映像と演技が素晴らしく、映画館で見れてよかった〜

カラマリ・ユニオン(1985年製作の映画)

4.4

ずっとやりたい放題で最高だった
映像カッコ良すぎる
ホテルマンのお兄さんの歌めちゃくちゃよかったな…

瞳をとじて(2023年製作の映画)

4.0

時間も記憶も超越してしまう映像記録の力、怖いくらいだ

17歳の肖像(2009年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

人とある程度の関係性を持つなら、その人の関係から何を得るつもりでどこまで許すかを決めておくってけっこう大事だなと思う(恋愛に限らず)

サリーホーキンスが出てきた瞬間脇腹を殴られた気持ちになった

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夜明けのすべて(2024年製作の映画)

4.0

他人との距離感は本当に難しい

一線を引いたり理解した気になるのは簡単かもしれないけど、尊重するということを忘れないようにしたい

ストップ・メイキング・センス 4Kレストア(1984年製作の映画)

4.5

全てが洗練されていて完成度が高いんだけど敬遠する感じはしないこのバランス感はなんだ

あと5回くらい見たい、できればIMAXで

少しモヤっとしたりしてたが圧倒的に元気づけられた、ありがたい

ノスタルジア 4K修復版(1983年製作の映画)

4.0

雨が降る窓の外が信じられないくらい美しくて見入ってしまう

思ったより犬映画

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.3

めっっちゃ面白かった…

いまだに世界は訳わからず、どう立ち向かえばいいのかもわからず

窓ぎわのトットちゃん(2023年製作の映画)

4.3

あらゆる大切なことが詰まっているけど決して大袈裟ではなく普遍的な愛おしさに包まれているのがとても良かった

マエストロ:その音楽と愛と(2023年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

演出も演技も音楽もすべてが上質で贅沢だった…

強すぎる光と影の対比についてのお話としては、この二人にしかない物語をもう少し見たかった気もする

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

労働者の映画として、『枯れ葉』が良すぎて、それに比べると少し白けてしまう部分が多かったかも(本当は比べるものではないけれど)

サントリーのコーヒーがわかるように出てくるのとかさ、ちょっとね

あと柄
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ペルリンプスと秘密の森(2022年製作の映画)

3.7

あまり本筋とは関係ないんだけど正体が不明なペルリンプスを探す二人、ゴドーを待ちながらみたいで面白かった

何かを探しているということの物語性って強いんだなあ

枯れ葉(2023年製作の映画)

4.8


新作を見られるの、とてもうれしいな……

痙攣みたいなウィンク、くすんでるけど綺麗なコートの色、透き通った犬の目の色、スパークリングワインの泡の音、下手くそなカラオケ、無表情なガールズユニット、画面
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ポッド・ジェネレーション(2023年製作の映画)

3.8

すべてはバランスなんだろうけどちょうど良いバランスなんて存在するのかね

ぼくたちの哲学教室(2021年製作の映画)

4.2

自分の感情がどうしてそう動いたのか紐解いていく作業、手離さないようにせねば、、

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

3.8

ヒューグラントのウンパルンパがとにかく最高だった👏


夢のチョコレート工場の一番有名な歌がチャイムとか随所でさりげなく使われてたのよかったなあ

マーベルズ(2023年製作の映画)

3.9

軽い気持ちで映画を見たい気分だったので、推しにワクワクするカマラちゃん、色味最高のミュージカルシーン、猫ちゃん大活躍とか細部がめちゃくちゃ楽しかったな

なんだか新しい動きもありそうでワクワク〜〜!

コンパートメントNo.6(2021年製作の映画)

4.6

共通点とか話すことなんて特になくてもいいよね人間関係

キリエのうた(2023年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

個人的にだけど、刹那的なものを美しいと思いすぎるのはやめたい気分なんだな〜と思った それは多くのものを失ってないから言えることになってしまうのか?

ちひろさん(2023年製作の映画)

3.9

自由と孤独があまりにも隣り合っていてヒリヒリする〜

銀河ヒッチハイク・ガイド(2005年製作の映画)

4.2


このあたりのSFの面白さって本当最高ですね

陰気なロボちゃんが良かった

バービー(2023年製作の映画)

4.0

投げられたコスチュームをちゃんと見せてくれるとこ超すきだった

女性に限らずありとあらゆる見えない呪縛からの解放はまだまだ必要で、こんな派手で楽しい形でしてくれるのありがたいね

縛られていることに気
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マローナの素晴らしき旅/マロナの幻想的な物語り(2019年製作の映画)

4.4


これ映画館で観たかったな〜

観たことない映像表現が美しくて泣いてしまう

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.6

めちゃくちゃ面白かった

鳥、塔の描写がすごく『王の鳥』でやっぱり好きなんだな〜と思った

あの迷い込むワクワク感わたしもとても好きだ!

物語にすごく救われてる、たとえ大した力がなくても、ここじゃな
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スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

4.6

面白すぎる!!!

情報量の多さに脳がパチパチした

まだまだ色んなことに無限の可能性があるんだな

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

4.7

バカンスは非日常を楽しむものだけど、その非日常を生む出すためにどこかに無理が生じたりすることや、非日常という虚像の中に見え隠れする暗い部分が普段より色濃く見えることがあり、怖くもある

そういうわけで
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それでも私は生きていく(2022年製作の映画)

4.0

スイスのやつはこないだちょうど見かけてた情報だったので、わたしもそうしたい

その後のクレマンのセリフ、とりあえず今を楽しもうみたいな内容だったけどタイミング含め良かった

どうしようもなく悲しくてや
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ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい(2023年製作の映画)

4.2

社会へのアプローチの仕方はたぶん一番白城さんに似てるので、彼女の諦めとか矛盾とかが伝わってくるような気がしてキリキリした

どうしてもそうするしかないんだけど、何か見失ってないか不安になる

最後のセ
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ポルト(2016年製作の映画)

3.9

ずっと見たかったやつ、今日にぴったりだった

モリコーネ 映画が恋した音楽家(2021年製作の映画)

3.8

手掛けた映画のたくさんの映像と合わせて見られるのが贅沢でうれしかったな

仕事っぷりが素晴らしい人、ワクワクする

雄獅少年/ライオン少年(2021年製作の映画)

4.6

気持ち良いほど王道ストーリーに号泣することで昇華されるなにか

映像も音楽も素晴らしいし熱くさせる演出がモリモリで朝からブチ上がった

アニメの誇張表現かと思ってたけど中国の獅子舞結構まじでこれだった
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