rylさんの映画レビュー・感想・評価

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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.6

トニーとドクの正反対の性格が観ていてとても心地良かった。ストーリーもテンポも良い。王道なヒューマンで温かい。実話。とても泣いた。黒人でもない白人でもない男でもない俺、、

仁義なき戦い 代理戦争(1973年製作の映画)

2.5

だらだらと続く印象。第2作、3作共に1作目を超えてこない。シリーズを通して菅原文太さんを知れたのは良かった。

仁義なき戦い 広島死闘篇(1973年製作の映画)

3.0

前作が良かったために面白さは落ちた印象。千葉真一さんが惹き立つ作品。

仁義なき戦い(1973年製作の映画)

4.3

仁義なき戦いシリーズ、初めて鑑賞しました。こんなにもお馴染の劇中歌が流れるとは、、広能、若杉、坂井素敵でした。

ソニック・ザ・ムービー(2020年製作の映画)

4.0

思い入れが強いので内容に違和感はあったものの、エッグマンのジムキャリー加減も良かったし、ソニックのキャラに可愛らしさやファミリー感も加わり、続編も期待させるedに嬉しくなった。 とにかく可愛いソニック>>続きを読む

戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

4.8

静寂。銃声、爆発音、足音、悲鳴、そしてピアノの音。緊張感が張り詰める空気。自らの危険を犯しながら助けてくれる人々。ドイツ軍将校からの缶切り。観れて良かった。

ミッション(1986年製作の映画)

4.4

人間が創り上げた人間による世界。人は皆同じなのに、争い、奪い合う。神を信じ愛を信じても人間は殺し合う。同じ過ちを今も繰り返している。人間に産まれてよかったのだろうか

めぐり逢えたら(1993年製作の映画)

2.4

音楽はいい。運命、、アニーが身勝手すぎる。個人的には理解し難かった。
が、そんな風に"運命"の力を借りて前に進むのも悪くないのかもしれない

マレーナ(2000年製作の映画)

4.5

美しい音楽、美しいマレーナ、美しい街並み。
街一番の美女、初めは欲望の対象でしかないが次第にそれは恋に変わり子供ゆえに彼女をそっと見護ることしか出来ないレナート。マレーナに対して大人達の口から漏れるの
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すばらしき映画音楽たち(2016年製作の映画)

4.4

ジョンウィリアムズ、エンニオモリコーネ、ハンスジマー、トーマスニューマン、、
お得感満載でした。
音楽の脳への影響、時代による創作の移り変わり、ソーシャルネットワークも気になっていたので楽しめました。

残酷で異常(2014年製作の映画)

1.5

構成、ストーリー、人物描写共に無駄な時間を過ごした。結末良さげに描いてるけど特に救いもありません。

レッド・ドラゴン(2002年製作の映画)

4.7

愛情の飢餓からくる貪欲さ、人間の弱さと信仰心、ショックの強い合間のカットと不穏な緊張感、にレクター博士、、
こんなにも救いの無い話になるとは
素晴らしいです、がショックは大きい

たそがれ清兵衛(2002年製作の映画)

3.9

静かで素朴、真っ直ぐな侍。清兵衛の人柄に皆惹かれる。家族との時間や花が咲くことに小さな幸せを感じ生きていく姿が暖かったです。

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.8

映像と音楽、逆再生。
視覚、聴覚的には楽しめましたが、ストーリーは幾度か観て楽しんでください、という感じ。
一度では到底回収仕切れない。
個人的には人物の背景が欲しかった。エリザベスデビッキ、美しいで
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インターステラー(2014年製作の映画)

4.8

2001年の様な雰囲気も出しつつ映像、ストーリー、音に圧倒された。
時間や距離をも超える愛というテーマで宇宙に結びつけ、人間性に溢れた暖かみに胸を締め付けられるような、孤独の淵に立たされ暗闇を身近に感
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バトル・ロワイアル 特別篇(2001年製作の映画)

4.0

人物の背景、中学生ならではの初々しさ、様々な心境も垣間見える、結構奥が深く楽しめました。たけしがとても良いです。表面的にはアニメ(エヴァ)感強めです。ED好きです。

ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

4.2

愛で溢れていた。それぞれの愛の形。愛に迷ったらまた観よう。

チャイナタウン(1974年製作の映画)

4.5

後味は最悪。しかし巧みだ。細かい芸が全て後に生きてくる所、クシャミで破いたり、時計を踏ませて時間を測ったり、そんな所も面白い。緻密で、画面から目を離せずでした。
未だに利権絡みのご都合主義が多い世の中
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狼たちの午後(1975年製作の映画)

3.6

冒頭のズッコケ加減に思わず笑いが。やはりアルパチーノの細かい演技は流石です、素人感丸出しで素晴らしかった。
皆に愛し愛されたかったソニー、ピザとコーラを持ってこさせ、ジェット機でアルジェリアへ、、まる
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.5

内容は冒頭結構無理があるかな?と感じたけど、改めてビートルズの楽曲の良さ、ジャックとエルの関係、性格も上手く描き、とにかく要所要所にビートルズ愛が溢れています。
たくさんの名曲に耳を傾け映像も面白くと
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ヒート(1995年製作の映画)

2.3

ありきたりな展開、ドンパチ。中途半端。クリスは良かった。格好良く魅せたいだけで中身が無い。名優が勿体無い。

スカーフェイス(1983年製作の映画)

4.5

死を恐れず自分の正義を貫き突っ走っていくチンピラ。自己愛、自分しか信じられないため大切な人は皆去っていく。薬で判断は鈍り、孤独は強さしか残らない。行き着く先はわかるんだけど好きだなあ

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.3

面白い。違和感の出し方、シャイニング、人種差別の描き方、見事でした。黒人差別から生まれる、違う生き物を見る様な眼を感じられました。

ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

3.8

リズベット、激しく、健気で美しく有能、魅力的なキャラクターです。ラストの余韻がまたいいなあ。
ガチガチのサスペンス。疾走感あるので飽きない仕上がり。

アス(2019年製作の映画)

4.0

普通のホラー構成だし想像も出来るんだけど、映像、音楽に拘りが見え、好みだった。面白い。主役の演技も良い。ラストを観てから台詞を見直すとなんとも悲しい。解説を見ると深く楽しめます。

ブレイン・ゲーム(2014年製作の映画)

2.0

アンソニーホプキンスだから観てみたけど、テレビドラマのサスペンスレベルというか、、分かりやすくSF要素程良くアクションもあり普通すぎる仕上がり。音楽も良くない。正直面白くはなかった。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.8

内容詰め込んでたので飽きない構成、歌、ダンスもよかった。バーのシーン良かった。何も考えず万人楽しめる作品。

スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

2.8

キャラ有りき。魔女もハーレイもかわいいけど、それだけ
ウィルスミスの娘想いの所は良いのかなあ

横道世之介(2013年製作の映画)

2.6

バスを見送るラストからの流れがよかった。青春だね。好奇心のまま動きどこまでも純粋な世之介。

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

3.6

生き辛い世の中。中身は皆一緒なのに。3人の家族の形素敵でした。
アランカミングの演技に驚いた
短いのに綺麗にまとめられていた。

幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

4.1

年々大人になっていく内に一人で何でも背負い込む度に頑固に、保守的になりがちな頭、自分に正直に生きる勇気は大事だと教えてくれるよい作品でした。

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