esakinariyaさんの映画レビュー・感想・評価

esakinariya

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kosa10magazine主宰。

※ビデオ鑑賞メーターより移行中※

映画(150)
ドラマ(3)

おとぎ話みたい(2014年製作の映画)

3.6

なんと青臭い、でもこれが青春なんだろう。どこかライ麦畑を思い出しながら、これがかつての自分なんだと気づいたときドキッとさせられた。

未来のミライ(2018年製作の映画)

3.0

露骨に赤ちゃん贔屓過ぎて…ちょうど2歳違いで産まれて来たまだ3ヶ月の赤ちゃんいるけど、上の子の方を圧倒的に可愛がっているだけに…全然入り込めなかった。でもきっとこういう家庭は多いのかもしれない。

スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

3.4

アベンジャーズ前提なだけに、これまでのスパイダーマンにあったシリアスさはほぼ皆無の気持ちいいポップコーンムービー。

旅するダンボール(2018年製作の映画)

3.1

なんとテレビ的な企画(つまりこれは「旅するダンボール」という企画をやってもらったドキュメンタリー)だろうかと思わずいじわるも言いたくなってしまった。なにせこれを見て思うのは取り敢えずワークショップに参>>続きを読む

KUBO/クボ 二本の弦の秘密(2016年製作の映画)

3.6

普通にストップモーションを模したCGかと思っていたら、エンドロールを見てビックリしてしまった。まさに現代の人形浄瑠璃と言いたくなるほど日本文化への愛を感じさせながら、エンターテイメントとしても楽しめる>>続きを読む

リバーズ・エッジ(2018年製作の映画)

2.9

今思えば、これは90年代特有の終末観だったのか、あるいは十代特有のものだったのか分からないが、今の十代がこれを観て刺さるようなら後者なのだろう。確かに今もニュースは十代の暗い話も少なくないけれど。どち>>続きを読む

あん(2015年製作の映画)

3.2

河瀬直美だからまさか本当に「あん」だけの話ではないだろうとは思っていたけれど…でもそれをどら焼きという外と中で出来ている分かりやすいものを扱いながら、季節の移り変わりとともに描かれた彼と彼女の表情は、>>続きを読む

選挙(2006年製作の映画)

3.4

選挙とは何なのか?最も近いはずの市議会議員をなぜわたしたちは知らないのか?選挙とはいったい誰のためのものなのか?

追憶の森(2015年製作の映画)

2.9

思えば『永遠の僕たち』を最後にサントの新作は観ていなかった(と言ってもこれの前には一本しかないようだけど)なぁと。そして『エレファント』に衝撃を受け『ラスト・デイズ』に魅了され、過去作を漁った身からす>>続きを読む

美女と野獣(2017年製作の映画)

3.0

こんな村人にはなりたくないけど、残念ながら無自覚な村人は多い。

いぬやしき(2018年製作の映画)

3.0

佐藤健の漫画原作ものの愛されっぷりというか、ハマり具合は流石。この路線の日本映画を引き続き更新していって欲しい。

ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

「誰かの夫になりたかった訳じゃない。誰かの父になるのが人生の目標じゃなかった。それが目標の奴もいるが。
でもこれは俺が求めてた人生だ。気づかなかったが、他には何も望まない。大事なのは家族だ。家族のため
>>続きを読む

マイマイ新子と千年の魔法(2009年製作の映画)

3.9

なんと豊かな映画だろう。いつからわたしたちは想像力を失うんだろうか。なにもない田園風景は、子どもたちの手にかかればこんなにも豊かな遊び場になるのだから。宮崎駿のあの映画を思い出さずにはいられない傑作。

沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

2.9

命より大事な信仰心なんてあるのだろうか?そんな疑問を抱えたまま終わってしまったーーそれでも画力で最後まで一気に見せられてしまったのは流石ーーしかし全く信仰心のないわたしには正直理解し難い映画。最後に捧>>続きを読む

ジェームス・ブラウン 最高の魂を持つ男(2014年製作の映画)

3.0

プリンスのパフォーマンスはジェームス・ブラウンだったのかとか、93年のジェームス・ブラウンを見ながら、このときのジェームス・ブラウンよりもプリンスは若くして亡くなったのかとか、プリンスもこうして映画化>>続きを読む

キッズ・オールライト(2010年製作の映画)

3.2

ヴァンパイア・ウィークエンドに始まってMGMTで終わるというインディロック好きには堪らない選曲。

はじまりのうた(2013年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

あまりに最高な父親で、最高のプロデューサーでいて、どう考えでも恋に落ちているのに、ありがちな展開にならない。こんなにも胸が締め付けられるラブストーリーがあっただろうか。

亜人(2017年製作の映画)

3.0

川栄李奈がスカーレット・ヨハンソンみたいでカッコよかった。いや、しかしこれだけ出来るんだったらジョジョはもっと出来たんじゃないか?と思ってしまうけれど、これだけ豊富に漫画があってもそれを映画化出来るだ>>続きを読む

ムーンライト(2016年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

まず驚くのはフアンの死が描かれないことだ。どう考えても映画的には重要なシーンのはずなのに、それを排除しているのがこの映画の不親切さであり、何よりの魅力になっている(それは3部でののし上がる物語も排除さ>>続きを読む

ヘンゼル&グレーテル(2013年製作の映画)

2.7

ヘンゼルとグレーテルが魔女ハンターになるという話なのだけど、いろいろな事件を解決していくようなハンター物語にせずに、兄妹の原点に絞りながら、人間関係を築いていく構成は見事。やっぱりたまにはこういう映画>>続きを読む

アウトレイジ ビヨンド(2012年製作の映画)

3.4

改めて見るときっちり北野映画になっていた。見せるところは見せるけれど(←これがアウトレイジ以前は圧倒的に少ないんだけど)見せないところは見せないというメリハリが効いていて、ただのエンタメに終わらない作>>続きを読む