esakinariyaさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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映画(244)
ドラマ(6)

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

「お前の人生はお前のものだが…忘れるな、心も体も一度しか手にできない。そして知らぬうちに心は衰える(中略)今はまだ、ひたすら悲しく苦しいだろう。痛みを葬るな、感じた喜びも忘れずに」

こんな風に受け入
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きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

3.7

呑み明かした朝の青い空は、それがいつまでも続く時間じゃないことを、静かに教えてくれる。

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

3.5

市井の人々にはいつだって物語が必要だ。スターウォーズはまさにそんな御伽話だった。

おだやかな革命(2017年製作の映画)

3.2

正直、お世辞にも構成も編集もうまいとは言えないだけに(事例の羅列になっているだけで、まるでまとまりの悪いレポートを読んでいるような感じ)石徹白に絞った方が映画として、つまり物語として(それも最近まで石>>続きを読む

船、山にのぼる(2007年製作の映画)

3.2

これがテレビで見たなら気にならなかっただろう。でもテレビではなかった。一応スクリーンというもので見たのだからどうしたって気になってしまった。何で4:3?画づくりも良かっただけに、もったいない…じゃあひ>>続きを読む

友だちのうちはどこ?(1987年製作の映画)

3.6

大人は子どもより偉いと勘違いした大人たちーー現代のベビーカーに冷たい大人も同じーーが多い。だからこそその子どもの無垢で健気な姿は、あのラストカットが映し出すそれと同じように眩しいのかもしれない。

ヘアスプレー(2007年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

本来重いテーマを実にコミカルに、そして軽やかに描いているーー歌番組を軸にしているだけにミュージカルシーンも全く気にならないのも◎ーーそれも日本人にはなかなかその本質が伝わりづらい人種差別を、肥っている>>続きを読む

おとぎ話みたい(2014年製作の映画)

3.6

なんと青臭い、でもこれが青春なんだろう。どこかライ麦畑を思い出しながら、これがかつての自分なんだと気づいたときドキッとさせられた。

未来のミライ(2018年製作の映画)

3.0

露骨に赤ちゃん贔屓過ぎて…ちょうど2歳違いで産まれて来たまだ3ヶ月の赤ちゃんいるけど、上の子の方を圧倒的に可愛がっているだけに…全然入り込めなかった。でもきっとこういう家庭は多いのかもしれない。

スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

3.4

アベンジャーズ前提なだけに、これまでのスパイダーマンにあったシリアスさはほぼ皆無の気持ちいいポップコーンムービー。

旅するダンボール(2018年製作の映画)

3.1

なんとテレビ的な企画(つまりこれは「旅するダンボール」という企画をやってもらったドキュメンタリー)だろうかと思わずいじわるも言いたくなってしまった。なにせこれを見て思うのは取り敢えずワークショップに参>>続きを読む

KUBO/クボ 二本の弦の秘密(2016年製作の映画)

3.6

普通にストップモーションを模したCGかと思っていたら、エンドロールを見てビックリしてしまった。まさに現代の人形浄瑠璃と言いたくなるほど日本文化への愛を感じさせながら、エンターテイメントとしても楽しめる>>続きを読む

リバーズ・エッジ(2018年製作の映画)

2.9

今思えば、これは90年代特有の終末観だったのか、あるいは十代特有のものだったのか分からないが、今の十代がこれを観て刺さるようなら後者なのだろう。確かに今もニュースは十代の暗い話も少なくないけれど。どち>>続きを読む

あん(2015年製作の映画)

3.2

河瀬直美だからまさか本当に「あん」だけの話ではないだろうとは思っていたけれど…でもそれをどら焼きという外と中で出来ている分かりやすいものを扱いながら、季節の移り変わりとともに描かれた彼と彼女の表情は、>>続きを読む

選挙(2006年製作の映画)

3.4

選挙とは何なのか?最も近いはずの市議会議員をなぜわたしたちは知らないのか?選挙とはいったい誰のためのものなのか?

追憶の森(2015年製作の映画)

2.9

思えば『永遠の僕たち』を最後にサントの新作は観ていなかった(と言ってもこれの前には一本しかないようだけど)なぁと。そして『エレファント』に衝撃を受け『ラスト・デイズ』に魅了され、過去作を漁った身からす>>続きを読む

美女と野獣(2017年製作の映画)

3.0

こんな村人にはなりたくないけど、残念ながら無自覚な村人は多い。

いぬやしき(2018年製作の映画)

3.0

佐藤健の漫画原作ものの愛されっぷりというか、ハマり具合は流石。この路線の日本映画を引き続き更新していって欲しい。