ラモーンさんの映画レビュー・感想・評価

ラモーン

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シェフ!~三ツ星レストランの舞台裏へようこそ~(2012年製作の映画)

2.5

料理の世界を舞台にしたコメディ映画。
所々笑えるシーンはある。
ご都合シーンが多いのは、時間を長くしない為のご愛嬌か。

が、何点か頂けない点もあった。
特に途中の日本人夫妻への変装は、、、
これいつ
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.0

アニメの続編映画。
アニメを見てないとツライかも。。。

話としては中々面白かった。
確かに、興行収入上位になるよなぁとは思う。

映画館で見るとお子さん多かったりするので、そういうのが気になる人は、
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ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男(2017年製作の映画)

2.5

ドキュメンタリーに近い映画といえる。
常に冷静沈着なボルグと感情をあらわにしてぶつかるマッケンローの物語なのだが、、、

視点としては基本ボルグサイドな感じ。
暗さと明るさの対比など、孤高の天才の葛藤
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おいしいコーヒーの真実(2006年製作の映画)

3.0

コーヒー生産者のドキュメンタリー。
珈琲農家の貧困問題がメインテーマ。
とはいえ、珈琲以外にも当てはまる内容だと思われる。

基本的には発展途上国側にシンパシーを感じるように作られている。
実際にシン
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ボブという名の猫 幸せのハイタッチ(2016年製作の映画)

3.0

結構好きな映画だった。

とりあえず展開が早い。
だからあんまり間延びせずに見れる。

主人公の不運な感じがなんとも言えないけど、ちゃんと心を強く持てたから抜け出せたのが、なんともグッとくる。
しかも
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ドラフト・デイ(2014年製作の映画)

5.0

アメフト好きは見るべき。
アメフトのドラフトがいかに脳汁溢れるものかがわかる!
実際のドラフトもエンターテインメントになってるが、これ見るとその理由がよくわかるだろう。

ただ、アメフト知らん、スポー
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ザ・ビートルズ EIGHT DAYS A WEEK‐The Touring Years(2016年製作の映画)

3.0

記録映画に近いかなぁ。
ビートルズが結構好きなので楽しめた。
まぁ、普通の人にはあんまり勧められないと思った。

ブルーノート・レコード ジャズを超えて(2018年製作の映画)

3.0

音楽に溢れたドキュメンタリー。
ちゃんとストーリーがあるので見やすいけど、ジャズに興味がないとツライ感じなのでこの点数。
個人的には好き。

ブルーノートみたいなレーベルがもっとあってもいいんじゃない
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最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

5.0

久々にいい映画を見た!って感じ。

娯楽映画としては起承転結が緩くどんでん返しもあんまりないので、面白くないと感じると思う。こうなるよね?と思ったのがそのまま描かれてる。

ただ、自分はどうだろう?と
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ビル・エヴァンス タイム・リメンバード(2015年製作の映画)

3.0

ドキュメンタリー映画。
音楽盛りだくさんで眠くはならないはず。
ブエナビスタソシアルクラブアディオスと似た匂いがすると私は感じた。

映画館で見るには人を選ぶから、自宅でマッタリ見たほうがよいかも。
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イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

5.0

指導者のオチまで含めて秀逸。まぁ、あの説法だと誤解するよね…。
現実になんでもイエスって言うのは難しいかもしれないけど、なんとなく嫌だとか興味ないしなぁと思ってるもの、いわゆるグレーなものはイエス!と
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透明人間(2018年製作の映画)

3.0

ショートフィルムとしては良いのではないか。長編になると色々と説明しなくてはいけない部分が出てくると思うが、短編なのでそれはそういうものと割り切って描ける。
この作品は割り切った上で中々面白いものを描い
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

5.0

長い、ただ、ただ長い。
映画館で見るのはオススメしない。
え、中身?インド映画見たことなくても面白いと思える素晴らしい映画だよ。
インド映画らしくミュージカルっぽくなる部分があるから、そこは注意してね
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ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

3.0

起承転結の承と言うべきか。
まぁ、これだけ見てもしょうがないような作品。この後の三作目以降がこのシリーズの評価を決める気がする。

マンマ・ミーア!(2008年製作の映画)

3.0

とりあえず、アマンダが可愛い。
ミュージカル的な展開の速さが多いので、普通の映画としてはストーリーのツメが甘いけど、まぁそこはご愛嬌かな。
音楽が最高に良いので、それで全てを覆い隠してる気もするけど、
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茄子 スーツケースの渡り鳥(2009年製作の映画)

3.0

前作が好きなら見るのはあり。まぁ、ストーリーは繋がってるわけではないので、こっちから見てもいいかも。

茄子 アンダルシアの夏(2003年製作の映画)

3.0

私は好き!だけど、まぁ、お決まりに近いストーリーなので、見る価値がどこまであるかと言うと…うーん、微妙。

耳をすませば(1995年製作の映画)

5.0

多分…というか、確実にジブリで一番好きな作品

ブルース・ブラザース2000(1998年製作の映画)

3.0

前作よりパワーダウン。うーん、ストーリーがなんとも…。音楽シーンも前の方が明るい音楽が多くてよかったかも。まぁ、それでも音楽のレベルは高いのですけどね。

ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

5.0

音楽が中心の映画の鉄板。
ストーリーも好きだけど、音楽シーンが最高

顔たち、ところどころ(2017年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

中々面白い。旅番組が好きな人にオススメ。まぁ、最後のベンチにゴダールがシレッと座ってくれたらなお良かったかも。

パンターニ/海賊と呼ばれたサイクリスト(2014年製作の映画)

3.0

ロードバイクやツールドフランスが好きなのであんまり低い点はつけたくないが、並のドキュメンタリーであった。
こいつも映画ではなくて特番でやった方が良かったのではないかと思っている。
競技の特性?上、薬物
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ルディ/涙のウイニング・ラン(1993年製作の映画)

5.0

熱血スポ根映画!と一括りにもできるが、題材がアメフトという日本ではあまり馴染みのないスポーツ。
とはいえ、アメフトを知ってても知っていなくても楽しめる映画。
海外の努力は必ず報われる系映画としてオスス
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ディオールと私(2014年製作の映画)

5.0

ショーの裏側から見た景色をうまく描写している。正直、面白い。
ドキュメンタリーではあるがちゃんと、ストーリーがあって見やすい。
ファッション系の映画は取り散らかって終わるものも多いががこれは違う。
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We Margiela マルジェラと私たち(2017年製作の映画)

1.0

ザ・インタビュー集という感じ。
まぁ、単調な内容。眠くなる人は多いと思われる。
マルジェラの服が好きだから見に行く感じではない。マルジェラという人に興味がないと辛い。
ただ、白の背景が印象的でそこはマ
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ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

3.0

個人的にはなし、映画じゃなくてドキュメンタリー的な放送としてはあり。
とはいえ、寝るほどつまらんかというとそうではない。
長めなので映画館ではなくて家で見るべきものという気がする。
そういう意味ではN
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