「半地下はまだマシ」というキャチコピーはバッドエンドの部分で、途中は半地下までハラハラすることはなく、淡々と最悪の結末に向かってる感じでした。
何が悪くてここまで最悪になっちゃうのか。貧しくても虐待>>続きを読む
「空売り」とか「踏み抜く」とか投資に詳しくない人が見るとわからない部分もありましたが、実話を元にした映画で、ドキドキ感もあって、胸を熱くする部分もあって、投資の世界に興味が持てて楽しかったです！
タイトルの「梟」の意味が見ているとわかるようになる。
最初から最後までハラハラする良くできたエンターテインメント映画だったと思います。
「こんな仕事」だから悪いのではなく、自分で選んでおきながらその仕事を全うしようとしないことが悪いのだと自らを振り返り、反省しながら見始めました。
どんなものにも美しさや感動が宿っている。大切なのは見>>続きを読む
毎度馬鹿馬鹿しい
でも馬鹿を本気でやる大人のことが、私は大好きです。
実際に起きた重度障がい者施設での殺傷事件をモチーフにした物語
これでもかと「辛い」のオンパレード
障害があるから辛いのか
恵まれないから辛いのか
頑張っても報いられないから辛いのか
お金がないから>>続きを読む
春画の専門家とその世界に魅入られた美しい弟子との少しアブノーマルな恋愛物語？
思ったより映画自体が「春画」でした。
そのためか話の流れが少し都合良すぎだろと感じ、ヒロインの人権は大丈夫なのだろうか？>>続きを読む
フィンランドを代表する、建築家でデザイナーのアルヴァ・アアルトと同じく建築家の妻アイノの話。
社交的で男女を問わず人を魅了する夫と、おそらく目立つことが嫌いな仕事のできる妻。きっとこの妻がいたからアル>>続きを読む
妻を亡くして以来、不幸な日々を送るオットー。しかし、近くに引っ越してきた若い家族と出会い、機転の利くマリソルとの友情が、彼の人生を大きく変えることになる。
オットーもかなり善き人ですが、マリソルと出>>続きを読む
面白かったですが、映画館で観る必要があったかは謎です。
半沢直樹のように絶対的な正義が典型的な悪を論破する爽快感はなく、みんな悪いという新しい設定。でも伏線は綺麗に回収されていました。
面白かったですが、映画館で観る必要があったのかはわかりません。
2部のゲロシーン、執拗でした。
終始人工的な印象でしたが、最後のアビゲールの表情は真に迫っていて切なかったです。
元々鈴木 亮平をエロい目でしか見てなかった私ですので、たっぷりラブシーン見られただけで、チケット代分の満足でした（笑）。
タイトルの「エゴイスト」ってどういう意味なんでしょう。
誰がエゴなのか？何が>>続きを読む
映画館に見に行って良かったです。
父アンドレが魅力的で、娘エマニュエルのように「嫌いだけど、好き」になっちゃう。エマニュエルも素敵な女性で、親に与えられた以上の愛を返せる人なんです。だから本当は生き>>続きを読む
モリコーネの初期の作品は知らない映画ばかりで少しウトウトしてしまったのですが、知っている映画が始まってからは引き込まれました。
凄い人と同じ時代に生きられて本当に幸せです。
出てきた映画をもう一度見返>>続きを読む
すみません、良い映画だったと思うのですが長閑すぎて寝てしまった。
なっちゃんのお母さん役の松原智恵子が本当に可愛くて素敵でした
アマゾンプライムで視聴。
最初回想シーンで始まったり、映像が美しいので、主人公の心象風景を映像化したような映画なのかと思っていましたが、しっかり社会的なメッセージあるし、起承転結もあるし、泣かせどころ>>続きを読む
面白かった！
観る前は３時間って長い！と思いましたが、観終わるとあれだけの盛りだくさんのエピソードがよく３時間に収まったなーと感じました。
お正月に家族で観に行くので、007やMission: Im>>続きを読む
ポスターがずるすぎる
あんな可愛いポスターを見たら猫好きのミーハーおバカさん(=私)が飛びついてしまう。でも、、、私には難しかったです。
寝てしまった、、、
寝たから意味がわからないのか、意味がわから>>続きを読む
たまには娯楽映画を観たいと思い、この映画を選択しました。
ドラマが大好きで見ていたのですが、ドラマが映画化したものに面白いものを知らず悪い予感がしていたのですが、的中しました。
なんか、2時間という時>>続きを読む
子供は大人が思うよりずっと色々わかっているし賢い。
子供に敬意をもって接する周囲の大人たちの態度が立派だった。
ゆったりとしたテンポ、白黒の映像、音楽、とても素敵でした。
ちょっと記憶が飛ぶ瞬間があ>>続きを読む
「アネット」を観て、スパークスなるミュージシャンが気になり、その人たちの映画がやっていると知って観に行きました。
結論、とっても良かった！
スパークスを知らなくても十分楽しめます。
所々に入るアニ>>続きを読む
下戸の私にとっては、まだ大人になりきれないおじさん4人、飲まないと真人間になれないの？って突っ込みたくなりました。
既に持っている幸せに気づくきっかけがお酒だったってことかな。
主演のマッツ・ミケルセ>>続きを読む
アメリカの政治制度について全く知識がなかったのですが、それでも楽しめそうな予感がして予習せずに鑑賞しました。
結果、全く予備知識がなくても十分楽しめ、最後は気持ちの良いどんでん返しでもっと楽しめたの>>続きを読む
ある老人ホームの内定を任された83歳のセルヒオ。ミッションは依頼人の母である入居者（ターゲット）の虐待や盗難の事実を突き止めること。
デジタル機器の使い方を覚えることから始まったセルヒオの任務ですが>>続きを読む
「ミス・フランスになりたい」と
「野球少女」の二本立てで楽しみました。
前者は女の壁に挑戦する話で、後者は男の壁に挑戦する話かと思ったけど、男とか女とかそういうことじゃない、自分が自分らしくあろうとす>>続きを読む
明らかに破滅的状況なのに、誰も足掻かず、ただただ落ちていくのが
不思議でした。
ファッションが素敵だった。
自分の欲望のままに若者をもてあそんで、すべて若者のせいにして
自分の世界だけ守ろうとするなんて、ひどい人。
最後のシーンで、旦那さんはきっと気づいてしまって、彼女が守りたかった
ものは守れないんだろう>>続きを読む
見た目のグロさや発想の奇抜さに思考停止する人は無理でしょうか。
トロルが主人公になっているというかなり変わった設定で、最初は面くらいましたがすぐに映画の世界観に引き込まれていきました。
多様性、共生>>続きを読む
グレタの闇に理解も共感もできない。
クラシック音楽で品の良い世界観にしていても嫌いなものは嫌い。ただただサイコパスな世界にキャーキャー言ってストレス発散したいなら上品な十三日の金曜日って感じで良いか>>続きを読む
ひたすら映像が美しいので映画館で観る事をお勧めします。
一夫多妻の制度は女性だけでなく男性にも不幸だったんだな。
若くて賢い女性監督のこれからの作品が楽しみです。
アーサーのしたことは決して許されることではないけれど、一つ一つの出来事に彼なりの理由がありました。
それより怖かったのはこの事件を機に暴徒と化した人々でした。
覚醒したアーサーが階段で気持ちよさそ>>続きを読む
「良い人」になるには、才能がいる。その本質は頭の良さと体力。
ルースの過酷な人生は、ノーマルなんて人に決められることではないと教えてくれます。
常識とされる窮屈な固定観念を論破する頭の良さがありま>>続きを読む
良い映画でした。
映画が終わってAlcoholics Anonymousの提唱する12のステップを復習しました。自分が全てをコントロールできるという驕りを捨て、大きな力に自分を委ねることや、恐れずに自>>続きを読む
とても良い映画だと思うんです・・・。
でもしっかり寝てしまいました。
実生活で疲れているので、映画にはパワーをもらいたいタイプ。
散り行く桜を愛でるほどに器が大きくないのかなー。
あの時代の喜劇が分か>>続きを読む
どのシーンも美しくてもっと画面に集中したいのに、字幕を読んでいるうちに次の場面に変わってしまい、自分に英語のリスニング能力がないことを今日ほど恨んだことはありません。
天才の孤独と衝動は私には理解で>>続きを読む
