うづななさんの映画レビュー・感想・評価

うづなな

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ヴィレッジ(2023年製作の映画)

3.2

救いのない、ただただ辛いだけの話だった。
怖くて、ドキドキした。
見るタイミングを選ばないと、自分も気分がひっぱられて落ちそう。

横浜流星が、ただのイケメンではないことがわかってびっくり!
素晴らし
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1922(2017年製作の映画)

2.9

スティーブン・キングの名前に惹かれて視聴。
イマイチだった。
昔から、スティーブン・キング原作の映画は、ジャケットとタイトルに惹かれがちだけど、結果、見始めのワクワク感を悪い意味で裏切ってくる気がする
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ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

3.8

離れた島とか、分断された村とか、そういうのが好きな私には楽しく見ることができた。
映像もカラフルで、お金持ちのぶっ飛んだ感じも楽しくて、自分自身もバカンスに来たような気持ちになった。
ちょいちょい笑っ
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THE GUILTY/ギルティ(2021年製作の映画)

3.3

視覚的な描写は少なく、(オペレーションルームから出ることはなく)声だけで想像させられていく流れ。

緊迫感があってハラハラした。
視覚的な描写が少ないので、ギレンホールの演技がとても際立ってた。
後半
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グッド・ネイバー(2016年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

サムネに騙されたよねー。まるで、おじさんが悪い人みたいな打ち出し方だから、おじさんが逆上する話かと思ったよね。心の内はどんな風に傷ついているか外から見ただけではわからないね。日常生活でも気をつけようっ>>続きを読む

ダウントン・アビー(2019年製作の映画)

4.0

やっぱり大好き!
想像通り映画の尺に合わせたドタバタ劇が展開されるけれど、一人一人がフォーカスされてファンの私は楽しめた☆
相変わらず、ドレスや装飾品がキレイで癒された。

リーマン・ブラザーズ 最後の4日間(2009年製作の映画)

3.5

結果はもうわかっているのに、何かが救ってくれるんじゃないかって期待しながら見てしまった。「大銀行のトップともなればプライドもめちゃめちゃ高いんだなー。それが身を滅ぼすこともあるんだなー。大変だなー。」>>続きを読む

モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

3.8

海の水感、髪の毛のフワフワ感、砂浜のシャリシャリ感、とにかく実写かと思うほど映像が美しい。
ストーリーは特に驚くポイントもなく普通な感じだけれど、映像に気をとられて気にならない。
モアナの赤ちゃん時代
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ブレイブ ストーリー(2006年製作の映画)

2.9

サムネが目に入って、そう言えばこんな映画もあったなーと思い、なんとなく見始めた。
敵が誰なのか一目で分かるので、大きな驚きなど特になく淡々と進んでいった印象。
教訓含め、子供にはいいかも。
異世界転生
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レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

4.0

超有名原作なのに、内容を全く知らず鑑賞。
200年もの前の話なのに胸に刺さった。変に感傷的でも楽観的でもなく、現実的だけど前向きさとか逞しさとか感じられて、良い作品だった。
「パワフルに元気がもらえる
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.0

大人が全力で遊んでる感じが好き。
何も考えずに見れるのがいい!
二階堂ふみの啖呵切る様子がステキすぎた。
GACKTの顔もキレイだなーと見惚れた。
ストーリーよりも、ちょこちょこある県民対決が楽しかっ
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.2

死者の国に迷い込んで生還するだけの映画でしょ。と思いつつ鑑賞。
いや、確かにそうなんだけど、途中の展開で驚いた! え!?その展開!?
家族のことを思い出して泣けるし、色彩も鮮やかでキレイ。音楽も楽しい
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リグレッション(2015年製作の映画)

2.5

まるで「夢おち」の映画を見た気分。
大抵、映画最後に出るテロップではその映画により深みが加わるんだけど、この作品では私に響かず。

ある少年の告白(2018年製作の映画)

4.0

主人公の想い、親側の想い、どちらもリアルに表現されていて素晴らしかった。
自分を偽らない主人公も、信心深い父親も、息子を想う母親も、誰も悪くないからこそ余計に辛くなってしまう切なさを感じた。
映画を見
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22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.5

ちょっとしたミステリーが見たいなーと軽い気持ちで見始めたら、良い意味で裏切られた。
展開を全く予想してなかったので、あるシーンから釘付けになった。
「なめててごめん!」って気持ちになった。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.0

私にはイマイチだった。ストーリ展開は素晴らしいけど、後半のグロい表現やエンディング部分が好みじゃなくて冷めてしまった。
映画館じゃなくてもいいかなと思った。
後味悪くて、口直しに別の映画を見た。

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.0

ワンカットが気になりすぎて、最初は「え!?まだ行くの?まだ行くの?」ってそっちにばかり気が行ってたけど、段々とそばで見ているような気になった。
没入感がすごかった。
当然セットも作り込まれてて、素晴ら
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10 クローバーフィールド・レーン(2016年製作の映画)

2.9

終末系は好きだけど、この作品はイマイチだったかな。シェルターの中も外も慌ただしくて、恐怖の焦点がブレたかな。

帝一の國(2017年製作の映画)

4.3

軽く見始めたけれど、すぐに引き込まれた。全てにおいて全力投球の様子が笑いを誘うし、微笑ましくもあった。
勢いのある若い俳優陣だけれど、勢いだけじゃなく実力も伴ってるんだなと感心した。難しいことを考える
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機動戦士ガンダム F91(1991年製作の映画)

3.6

子供の時に見て以来、二十数年振りに鑑賞。
子供の時には気づかなかったけれど、大人になった今見ると、戦っている双方の大人の理屈がめちゃくちゃで驚いた。
画質に古さを感じたけれど、コロニー内での戦闘シーン
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