今作も良かった。
何が?アクションはもちろんだが、イップマンの人間性がよくわかる話だった。奥様と手を繋いで歩いたり、ダンスをしたり、涙したり。一人の人間として描かれていました。
イップマンにとって武術>>続きを読む
あんなラストで良いのか?
誰もあいつを止められないのか?
あのサイコパスっぷりには脱帽。
論理的に言われてしまうとぐうの音もでないよね。あの目つきは怖かったね。
でもなかなか面白かったわ。
えっ、種同一性障害? そういうことか。
この映画、どんなふうに理解したら良いのか。自分の思い通りに生きられないもどかしさを描いているのか。
ジェイコブの狼姿、特に肩甲骨の動きがみものだった。相当研究し>>続きを読む
想像とは違った。
高齢者の孤独、与える女性も受ける男性も、寂しいんだよね。だから法に触れると分かっていてもやめないんだよね。若い子であっても同じかも。
ファミリーを作ることができたのか?この組織は互い>>続きを読む
この回は、武術の師匠たちと円卓で戦う場面が好きだ。あの狭いアンバランスなところでの足さばき。体幹がめちゃくちゃ強い。
そしてホン師匠の激闘。泣けてくる。ボクシングVS中国武術。本当にあったのかなぁ。>>続きを読む
このシリーズ、本当に好きです。
何度でも見てしまう。
アメコミみたいなヒーローのようは派手さはないが、イップマンの静なる闘志。戦うシーンは美しさすら感じるよね。
敵は日本兵だからやや複雑。
カンフーや>>続きを読む
面白かったね。
最初は致し方ないとしても、美味しいと評判になるやいなや、ためらいもなく獲物を狩る。妻がヤレと合図するところなんてね。ペースメーカーには笑ったわ。
あの夫婦、いろいろな不幸が重なり、負の>>続きを読む
正に今日、この主人公と同じ髪型にカットしてきました。そんなご縁で鑑賞。予想以上に良かった。
何が?と言われると、コレがということもできないが、何かわかるのです。ラスト以外は余りに日常、それが良いのかも>>続きを読む
実話というのはそこまでドラマティックでなくてもズンとくるものがあります。なぜか、真実の話だから。
自身の夢と家族の生活を天秤にかけることは辛い選択だ。プロ野球選手がクビになり、トライアウトの結果を待つ>>続きを読む
想像と違う(どんなの想像していたのかと聞かれそうだが笑笑)。
確かに誰かれ構わずではあったが、ジョーは常に主体的、だからなのか嫌な感じを受けなかった。
話を聞く男との会話や父親との葉っぱの話も叙情的な>>続きを読む
あの顔とまくしたてるフランス語、見始めたからにはラストまで見ましたが、何やってんだコイツら、って展開。取り立て面白くもなく、ひねりもない。カツラがとれたとこだけ、わらったかなぁ。
自分は音楽に力をもらうということはないが、映画のセリフは心に響く。考えは言葉になり、言葉は行動になり、、、。
誰の言った言葉であっても耳にしたときにどう感じたか。この言葉どおり行動したのがサッチャーな>>続きを読む
誰に向けた話なのか。
あの時代の映画人の熱量を伝えたかったのか、女が働くことの難しさを伝えたかったのか。
コメディであるなら、映画制作の裏側を面白く垣間見ることができたという感じ。
とにかく誰にも感情>>続きを読む
ドラマを見る度に、あたしも科捜研に入りたいと思い、はやうん十年。本当に長寿番組。劇場版なんている?流石に事件もグローバルだし、犯人も〇〇さん。マリコのお父さんやら懐かしのキャストもでてきて。それなりに>>続きを読む
勝手にホラーだと脳内変換していたわ。コメディ、舞台劇のよう。
唯一、韓国の祈祷師のくだり、面白かった。ああ、でも怖くない、ホラーじゃないんよ、残念。
舞台を北をモチーフしているから面白味が増すのか?上官宅で家事を任せられる兵隊なんてシチュエーションはなかなかないよね。
抑圧されたものを抱えて生きている二人が奉仕の精神を盾にして愛に目覚めていく。違う>>続きを読む
華やかな舞台の裏には様々な苦悩がある。伝記映画にはつきもの。
ジュディの人生は、舞台が全てだったね。映画のようにラストステージがドラマティックだったかわからないけれど、そうであったと思いたい。47歳で>>続きを読む
ブラックサンからの本作。
シスターいるじゃないの!
ブラックサンはあれで解決したから、何を引きずっていたのかと思ったけれど、特になし。ベロニカにもっと協力してあげたらどうなのよ。
実話なんだよねこの話>>続きを読む
廃墟の配信からのスタート。
今どきだなぁ。
双子にまつわる話は興味深い。それと異空間の流れ、また双子とは関係ない人の死。呪いなんですか?
そうそう、この手の話は深く考えてはいけないのである。
村ホラ>>続きを読む
最近なかなか良いホラーに巡り会えなかったけれど、これは面白かった。
単に恐怖を求めるのではなく、キチンとした展開があった。修道院という閉鎖的な舞台であるからこその怖さ。そして敵は悪魔でもなく、神でもな>>続きを読む
良い悪いは別として、上林が組長の敵討ちというブレない信念があったよね。つまり昭和の極道。
前作でもそうであったが、治安を守るため敢えての汚れ役に徹する訳だが、警察という組織に上手く利用される。嫌な世界>>続きを読む
まさかの短編。
冒頭で面白いかもってなったけれど、訳もわからず終わってしまった。
よく考えたらホラーにありがちなラストだった。
それはああなるよ、だって博物館だもんね。それぞれ深い念を持っていますから。
兜って日本語はなしていましたか?そんな感じに聞こえました。
このシリーズもネタ切れの予感。
で、本作。納得。
島を舞台にするホラーなら、余り最新のものをミックスするのはどうかなぁ。島のみで十分にミステリアスであり、何かしらの因縁や伝説があるもの。せっかくユタも登場し楽しみなんて思ったけれど、ユタにあの機材を被>>続きを読む
おそらくアリシアを介抱しているうちに、記憶がもどりつつあったのではないだろうか。娘の幸せを願っての自首。そんな気がする。
アリシアが父親と分かるまでがあっさり過ぎたところは否めないが、良い作品だったと>>続きを読む
殺された人全員が悪者?じゃないよね。殺人者になった理由もあっさり、てか新聞記事のみ?
ブラックコメディ、確かにね。
ラスト、金のスコップ、え〜。
頭皮、えー。
ご丁寧に死体の紹介までありました。
どうしてあのタイミングであの場所にあの弁護士がいたのか?
疑問だったのにすっかり忘れて話にのめり込んでしまった。まさかまさかの展開。悪い奴はそっちかー!
謎なのはエンドロール。でも妻の儚い願いだったの>>続きを読む
何が怖かったのか?
あのスマイル?何か違うなぁ。
自殺が伝染するみたいな話である。リングに似ているコンセプト。事の始まりがわからないよね。
死にゆく際はもっと安らかなスマイルをしたいもの。
このレビューはネタバレを含みます
ラスト、まさかよりを戻すのか!
よかった、そうならなくて。
全く男の嫉妬はみっともない。
女が上を目指すのは、男以上に我慢することやイヤな思いすることがたくさんあるんだよ。
さっさと別れなはれ、情けは>>続きを読む
話はわかりやすい復讐劇。
ただその割に何故か、スカッとした感じがしない。本当に許されない奴らなのに。それはひと昔前のフィルム映画みたいな映像だからかなぁ。虚しくて寂しさが残った。
待ちに待った作品。
何だけどなぁ、思ったほどの恐怖がないんだわなぁ。私だけでしょか?たしかに今時には少ないグロさではありましたけれどね。
罪の意識を涙しながらの残虐行為。でも元はウイルス。ウイルスでは>>続きを読む
ぜひ見てと言われ鑑賞。
たぶん若かりし頃のタレントか出ているのだろうが、全くわからない。せめてお話が面白ければという儚い願いも絶たれました。
わかる人にはわかる 映画でしたね。
この八つ墓村、好きです。あの当時な作品は余り規制も無く、そしてアナログな感じ。
当時、映画館で鑑賞。まだ子供だったから、桜をバックにした要蔵、バスクリンを入れたような鍾乳洞、怖かったです。
短絡的な事>>続きを読む
イヤなこと、ツラいこと、忘れてしまいたいよね。
でもそれも含めて自分の人生。どちらが良いとは言えないが。
この場合、忘れてしまった方が良かったのか、本人にとっては。
でも周りの人にとっては?
何とも辛>>続きを読む
悪く無いけれど、前作の方が良かったかな。
このシリーズの良さは、目の見えない老人が全神経を研ぎ澄まして、悪い奴らをブチのめすところ。そこにはためらいなどあってはいけないし、ましてややられてはいけない。>>続きを読む
社会に溜まっている何か、誰もが心のうちに秘めている何か。
あんな形でしか表現できないのがかなしいような。
原作読んでいないが、あの台詞を聞いていると何となくだが世界観はわかる。
でも難しいよね。