汗、血、怒り、憧れ、その眼光!
呪いのような音楽への執着
目と目を合わせたセッション
やっと観た。
力に憧れて、それでも弱くて
力を手に入れて、それでも弱い
だけどそれはもう戻れないんだ
なんかふざけてんだか真面目なんだかわからん独特な世界。それが逆にキモさを出してて。
サイコサスペンスやるなら大竹しのぶ持ってこいとまで言いたくなります。
犬神家で魅了され市川崑の映画へ。
今回も変なカット割多い。かっこいい。
僕程度のことでそんな悩むこと無いじゃんか、的な文句に対して、そういうこと言うから殺したくなるのよという返し。自分に言われたみた>>続きを読む
当時の技術では補えない生首のシーンとかは置いといて、、逆に!使えないからこそ、用意できたリアルな画!馬が何頭も転げ落ちたり、爆発、真田軍の壮大な軍勢。迫力ありました。
やはり死の前のセックスは、キモく>>続きを読む
積み上げたロジックで犯人に整然と詰め寄る金田一。
その目線、カット割、描写。面白かった。
答えが明確にあるミステリー映画は苦手だったけど、演出の良さに息を呑む。
のちに島田陽子の美貌に恐怖するなど。
ブシェミのオタクハマり具合が最高だなあ。
欲しいもの以外いらないって本気で思う時期ってあるよね
このレビューはネタバレを含みます
ヒミと別れる時のシーンは一生忘れないと思う。
一度別れを告げてから、もう一度マヒトの顔を見るんだよ。もう会えないってわかってるから。あの演出をずっと覚えてる。
ぶっ壊れたアルパチーノ観たいなら、これね
低くまっすぐ飛ぶのが豚と言われるなら、俺はそれでいい。
テーマとキャラが良かったけど、名を馳せるまでの過程とかを描いて欲しかったな。友魚の変わりよう受け入れ難かったし。
ギャング映画の合間に癒されようと思ったら案外湿っぽいテーマで逃げ場無くなっちゃったな
トウメイもツギハギもみんなにあるキャラ
絶対言いたくなるセリフあった。
恋人に言ったら、なにそれ、だまれって。
アーハァンだよな。
ウィノラにぶっ飛ばされても、膝をついて礼を言うだろう。ついでにシケモクもいただきます。
大島渚のやつは真面目に見ない方がいいというが僕たちの結論だった。
ケイコの生き様に、日記に、文字に、後ろ姿に、ボロボロ泣いてしまう。
耳の聞こえない不遇な存在として見てたから。涙を拭いて俺は確実に少しだけ優しくなった。
上司に勧められて。おじさんのデニーロさん凄いね。もはや狡いね。ただギャングの文化は性に合わん。
ヒモならヒモらしく女に優しくしろバカヤロー。
やたら歩く映画だなと思ってたら、その理由インタビューで言ってて笑ってしまいましたね。
今更見て、半分後悔。てかオープニングクソかっこよじゃん。レクイエムフォードリームのを思い出す。
ミュージアムという漫画好きなんだけど、こっからきてるのでは。気持ちいいファッキン映画。
うーむ、展開が目まぐるしいのと、シリアス路線なのに、脚本と演出にリアリティがない、当時の加瀬亮の芋感、オダギリジョーのクズ感を持て余してはいけない。
俺はあみ子にイラついてしまった、、
しかし、教育って何を教えることなのか。
優しさって、何を守るものなのか。
正直すぎるあみ子に,俺らは自分の歪みみたいなものを知っていく。
ジョゼの池脇千鶴から。決して。エロい目で見ているわけではありません。決して。
作品では極端だけど、こういう生きづらさを持っている人間は絶対に存在すると思ってる。もしかすると、隣のあの人も何かを押し殺して笑っているのかもしれない。色んな想像を巡らす。想像力は優しさにつながると思っ>>続きを読む