佐田さんの映画レビュー・感想・評価

佐田

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ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

4.8

白と黒と、グレーが交錯して広がる風景と人間関係

誰が、誰が、誰が、
邪魔で、大切で、都合のいい

存在なのかを考えながら観ていた


ヒリつき震えるほどの嫌な予感が的中することを知るのは取り返しがつ
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スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

3.4

どうした自分?と思うくらいにハーレクインに惹かれる瞬間がある

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

5.0

どうレビューするか何日か考えてたが、どうしても陳腐になってしまう

後付けの言葉はいらない映画、とだけ

オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

4.5

ポスターのカッコよさで観ることは決定していたこの作品

中身も期待通りに優雅で緊張感のあるものだった


欧米の高級なエレガントな列車はいつものように気品と調度品を乗せて出発、

ただこの日は強欲と悲
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マン・オブ・スティール(2013年製作の映画)

2.5

キングスマンであの子の師匠が最近のはシリアスすぎてダメだと言っていたけど、
私もそう思う

ま、本家大元はそういう孤独だとか苦悩だとかが主題なんだろうなっていうのは分かってるつもり

が、W以降やアイ
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(500)日のサマー(2009年製作の映画)

4.4

ヒロインがかわいい

ラブリーサマーちゃんだね


ラストのちょいしょうもない感じも好き

フローズン・タイム(2006年製作の映画)

2.5

静止画の美しさは動画のそれを超えるのか知りたくて
楽しみにしていたこの作品

でも、心を打った部分はそこじゃなかった
それは電話からベットへ落ちるシーン

静止画の限界なのか監督の限界なのか
趣味が合
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

5.0

今、私は高校生
模試並みの集中で観て、やっと理解できるレベル

解析班の雪崩的理系要素や
政治班の基礎をつくる政経的、歴史的背景は一応高校生級

つまり、知っていることが並ぶ
新しい概念をクルクルする
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インセプション(2010年製作の映画)

3.9

もっと難解だと思ってた


難しいって騒がれていることを知らなければ無駄に身構えなかったのに

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

5.0

「しかしながら」って言葉好き

母音が2種類で発音しやすいところとか

逆説を表すのになぜか否定的なイメージを持てないところとか

実生活ではあまり使われないところとか


この映画とは関係ないところ
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

5.0

時を戻せたらなんて思わないし、
自分の人生が一番面白いと思ってるけど、
羨ましいなって感じたのはこんなにもベタで幸せで美しい空想現実のせい

素敵なサプライズ ブリュッセルの奇妙な代理店(2015年製作の映画)

3.7

すごく良くまとまってる

シリアス、コメディ、オチの配分が良いって印象


でもなんか主人公もヒロインも好きになれない

トランスポーター(2002年製作の映画)

3.5

ヒロインめちゃくちゃかわいい!!
って思ったらストローをテープ越しに咥える時だけでした…

性癖バラした気がするわ



ただ1時代前のアクションって感じがする。

その殴り方じゃダメージないでしょ〜
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キングスマン(2015年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

いや、まあ、こういうこと言っちゃお終いだと思うけど、上流の人間含め犠牲者多すぎない?

まだ世界の危機真っ只中だとしか考えられない

ドヤ顔で師匠の真似してる場合じゃないってマジで


アクションシー
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ドライヴ(2011年製作の映画)

5.0

ヒロインかわいいーー
今の安達祐実みたいな感じで、まあ、そんなに年取ってない設定だけど。


寡黙だから笑顔が、
静かだからエンジン音が、
ロマンチックだからバイオレンスが、

という風にそれぞれがよ
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ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.5

デッドプールの後に観たのが悪かったかな。


理解することに必死になって楽しめない感じ、すごいとは思うけどね


数IIIみたいだね

デッドプール(2016年製作の映画)

4.5

かーなり好き


監督も主役もHIPHOPそのものだったなあ

国産HIPHOPが流れる日はまだ来ないかな
N.M.Uみたいなゴリゴリのやつね
この二行は映画とは何の関係もないよ

パイレーツ・オブ・カリビアン/生命(いのち)の泉(2011年製作の映画)

3.4

序盤の不気味さがある意味懐かしいわ

このシリーズの中で初めてストーリー理解したかもね

微分積分の時みたいな理解だけど

12人の怒れる男 評決の行方(1997年製作の映画)

5.0

俳優陣の役に即した演技(というかプレゼンテーション)が完璧だと感じる

人種、親子、言語、法律、福祉、パッと思いつくだけでもいくつも問題があるなー

なにこの自分ダサいわ

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

3.0

ヒロイン陣に魅力を感じない
つまり、主人公に感情移入していない
(価値観が合わない)ということ

渇き。(2013年製作の映画)

5.0

パーティーシーンが悪魔的に良い


小松菜奈ちゃんの犬になりたいとすら思ったやつ


なんでアイツに夢中になるんだろうね

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