コルさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

コル

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長いお別れ(2019年製作の映画)

3.7

タイトルがほんとその通りだなと。
出てる人みんなよかった。山崎努の怒鳴り声が本当に怖かった。

ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

3.1

ビクッと驚くポイントは多々あるので、そういうのが好きな人はオススメかもしれない。
おじさんが座頭市並みの察知能力。

ミュージアム(2016年製作の映画)

3.0

終始グロさはあったけど、ストーリーはそんなに複雑でもなかった気がします。海外のサスペンスでもこういうストーリーはあるような気がする。

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.6

サプライズスリラーとは確かにその通りかもしれないと思った。
人種差別が根底にあるが、どこかに憧れのようなものもある。それは自分勝手なものであるのだが、誰でもそういう思いを抱いたことはあるような気もする
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パーフェクト ワールド(1993年製作の映画)

3.6

友人にお勧めされてみました。LEONもお勧めされたので、こういう系統の映画が好きなのかな?
ありがちな内容だけど、相棒の2人はいい感じでした。

日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

3.2

欲が欲を呼び、無限の欲になる。
重い感じではないので、軽い気持ちで観られるのがよかった。

フューリー(2014年製作の映画)

3.6

希望を持つと突き落とされてしまうところがなんとも言えない。
ハッピーエンドはないと思っていたが、最後はどんよりしました。

永い言い訳(2016年製作の映画)

4.1

俳優さんみんな良かったです。竹原ピストルは本当にいそうな感じだった。
人の髪を切る(そこにお金は発生しない)というのは、すごい家族感というか親密感が出るなあと冒頭思いました。

マネーボール(2011年製作の映画)

3.7

こういうスポーツの関わり方ができるって単純に羨ましいなと思った。
プレイヤー以外の喜びを味わえるなんて最高だなと。

孤狼の血(2018年製作の映画)

3.6

なかなかいいコンビでした。
家畜場の松坂桃李は恐ろしい感じが出てて、見応えありました。
最後の終わり方はよくある感じ。

寝ても覚めても(2018年製作の映画)

3.1

tofubeats が好きでずっと観たいな思いながら、先日ようやく観ました。
完全なハッピーエンドでない感じは好きでした。ただリアルが頭をチラついてあまり集中して見れなかったのが、残念。

凶悪(2013年製作の映画)

4.0

原作を読んでいたので、映画化されてすぐに観ました。
3人がとにかく濃いぃ。観終わった後は、この3人以外はありえないなーと思うくらいそれぞれハマっていた。特にリリーフランキーは怖すぎた、、、

TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ(2015年製作の映画)

3.8

クドカンは面白いし、クドカン×長瀬智也はもっと面白い。
久しぶりにゲラゲラ笑った記憶があるます。

ディパーテッド(2006年製作の映画)

3.5

インファナルアフェアのハリウッド版。
ドンぱちやるならハリウッドの方が迫力があっていいけど、こういう緊張感のあるものはちょっと違うかな。
インファナルアフェア>ディパーテッド

少林サッカー(2001年製作の映画)

3.7

思い出の作品。小学校時代のサッカー友達とみんなで観に行った。
ありえないし、内容はないけど、当時の僕にとっては面白かったし、少林サッカーに憧れてしまった。

世界から猫が消えたなら(2015年製作の映画)

3.1

猫と宮崎あおいにひかれて観たが、あまり個人的には響かなかった。
おそらく趣味嗜好の問題だと思う。

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.2

終始不穏で不気味な感じ。
ホラーで怖いって感じではない。と言うより、色々考えてしまうので、それどころではないのかな。
ラストまで観て、いまいち理解できなかったので、もう一回リベンジしたい。

イントゥ・ザ・ワイルド(2007年製作の映画)

4.6

ロードムービーというジャンルが好きだが、その中でダントツで好きです。
道中出会う人みんながいい人だし、魅力的だった。もちろん主人公も。
あと、この時のクリステンスチュワートの透明感には胸をぶち抜かれま
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GO(2001年製作の映画)

3.5

窪塚洋介が出てると、ついDVDを手にとってしまうんだよなあ、、、、
演技とかは上手いとかあんまり思わないんだけど、かっこいいんだよな、不思議。

雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

4.1

あまり何も起きないので、退屈と言えば、そうかもしれない。
自分は最後、不思議とすっきりした気分になり、観てよかったなと思った。ただ好き嫌いはわかれそうなので、積極的にはお勧めできないなあと。

ドライヴ(2011年製作の映画)

3.3

ライアン・ゴズリングのカッコよさが際立っていた。ストーリーはイマイチだけど、ラストは個人的に好きでした。

ソラニン(2010年製作の映画)

3.7

最後の宮崎あおいの歌がなんと言ってもいい。いつまでも聞いていられます。

セトウツミ(2016年製作の映画)

3.5

緩い感じのやりとりが好きでした、くだらないけど。
大笑いではなく、クスって感じです。

アルゴ(2012年製作の映画)

3.7

これが実話に基いてるというからほんと面白いなあと思った。
大胆な計画だけに観てる側もスリルがあって終始いい緊張感で観ることができた。

ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

3.0

どんでん返し系の映画でした。
途中で飽きてしまった自分がいました。

娼年(2018年製作の映画)

3.0

キャストは良かったのかなあと。
でもシリアスな場面で演出なのか撮り方なのか何となく違和感があって、そっちの方が気になってしまった。

彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

3.4

みんなどこか欠けていて、妙なリアルさがあった。特に蒼井優なんて、こんな人本当にいそうだよなーって。
重めだけど、割と好きでした。

渇き。(2013年製作の映画)

2.7

告白観ていて、同じ監督なので期待していたけど、正直あまりハマらなかった。
映像とかはやっぱり凄いなあと思ったけど、ストーリーがそうでもなかったのかな。

プリズナーズ(2013年製作の映画)

4.1

目的は同じだけど、相容れないというか分かり合えない感じの2人がもどかしいけど、とても良かった。
ヒュージャックマンはアクション系の人でしょ?と思ってた自分が恥ずかったです。
鬼気迫る感じはすごかったで
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クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

3.0

キャストを見てついつい借りて観てしまった作品。不気味な感じが終始漂っていたが、それほど良くはなかったかなあ。

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

3.2

友人に園子温監督を勧められて観た作品。
グロい系は苦手ではないが、映像はかなりショッキングだった。

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

3.7

映画を見始めた最初の頃に鑑賞。
なんだこれは、、、という強烈な印象が残っている。観終わった後は疲れた。そして割とトラウマになりました。
ただこういう映像を撮ったり考えたりする人ってほんとすごいなあと思
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新聞記者(2019年製作の映画)

3.1

日本アカデミー賞を取ったということで、鑑賞しに行った。映画単体というより状況も加味されたのかな、、、
終盤までは見応えがあったけど、相当な覚悟があった杉原が最後に折れちゃうのは、どうなんだろうと思った
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アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

3.6

映画としては良かったと思うが、実話だと思うと重い気分になる。
ラストに終わり方なんかもやりきれない気持ちになる。

ナイトクローラー(2014年製作の映画)

4.0

こういう歯止めが効かなくなったり、ストッパーが効かなくて行き過ぎてしまうことって、誰にでもあると思った。
自分にもあるんだろうなって思うとすごいゾッとした気分になった。
ジェイクギレンホール良いです。

モテキ(2011年製作の映画)

3.8

ドラマ時代からのファンです。
幸世くんの煮え切らない態度、考えがイライラするけど嫌いになれない。男は少なからず共感するところがあるのでは、、

1つだけ不満があるとすれば、真木よう子の出番が少な過ぎる
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